無限大のヒト。

「ヒロシです．．．」と言っているシローさんの貴重な写真です。

ラジオパーソナリティとしてのその“腕前”は
宮崎イチと思われます。
あの「耳恋」も4月からは11年目に突入。すごいです

この写真は、宴会の帰り道、
「ひろし」という店の看板を見てから、ポッケに手を入れて、
ずっと「～するとです...」と言い続けています。
ちょい古いから、笑える！

一緒に番組をする前から思っていたのは、
シローさんの発想力のおもしろさ。
唐突だったり、無謀だったりもするけれど、
大人なのに自由、という、
コレ以上の独自の世界を持っている人を私は知りません。

このシローさんが大好きなのが、↓イッセー尾形さん！
もの凄く好きだということを、今週知りました。

この２人の共通点は、
ふり幅がなんとも大きいこと！

おちゃらけのシローさんを見慣れていると、
ステージで歌うシローさんのカッコ良さに驚きます。(本職は歌手(バンドマン)です)

このギャップを見せるために、普段はパッパラパー風を
装っているんだと思う！！

そして、イッセーさんは、一人芝居中は観客をゲラゲラ笑わせたのに、
舞台上で着替え（変身）するときは、非常に真剣で、その横顔のカッコいいこと！
カッコ良さを際立たせるためのネタだったのではないかと疑いたくなる！

結論。
ひとは、ふり幅が大きいほど、その魅力が大きいのだと思います。
自分にもいい聞かせつつ。

心潤う、西米良の秋。

私の心の桃源郷、西米良村（宮崎県）に行きました




小川地区（西都市から車で30分のところ）の小川城址公園。
写真左にあるかやぶき屋根の建物が、
10月1日にオープンしたばかりの「おがわ作小屋」。

紅葉を始めた木々がキレイです～♪

お昼の御膳。小皿×16枚。どれもこれも丁寧な美味しさ。


宿泊はキャンプ場のコテージ。
朝に見る山々の風景、なんと贅沢なこと。

身体が山々にとけ込んでしまいそう。


村所地区の小道。
両手を広げると道幅いっぱいに。

11月開催の「秋米良芸術祭」の会場になっている、
小河写真館と古民家ギャラリーを結ぶ道。

こちらは、上板谷公民館。
足元を照らすホオズキのランプが
いい雰囲気をかもし出しています。さて、この奥は？？



借景絵画。
額縁だけがあるのです。



見渡しても見上げても、キラキラしている西米良。


西米良の何が良いかと言うと、
「人と自然」というありきたりの答えになってしまうのですが、
何にも毒されず、全てに柔らかく、
でもしっかりとした重みを持って存在する人と自然に、
結局、毎度、畏敬の念を抱いてしまいます。

生きるとは何か、仕事とは何か、故郷とは何か。
ピリッとした筋が通っている村なのです。きっと。

いきおいの高千穂。

阿蘇に行く予定が、勢いで「高千穂峡」に行きました。

前回行ったのは、まだTR高千穂鉄道が走っていた頃だから．．．
あれは五ヶ瀬スキー場の帰りに寄ったんだっけ．．．？
という訳で、少なくとも4年ぶり。
何度来ても、いいトコです。

「高千穂神社」へ。茅の輪くぐりの時期に来たのは初めて。


獅子のような珍しい狛犬。


ボート乗り場近くの売店で、欲しい焼酎2本発見
「日向木挽･原酒」と、日之影町の「三人の蔵」。
どっちを買おう？わたし迷っちゃう．．．はずもなく、
即2本とも購入。おっとなー。
飲みすぎないよう、大事に大事にいただきます。

古巣に帰らせていただきます！

先週は、担当番組のインタビューロケで宮崎を２往復。
丸３日、宮崎市におりました。

出張だからアウェーのはずなんだけど、
これほどまでに‘ホーム’でいいのか？って思います。
宮崎を離れてから３年経つのに嬉しいことです。

宮交バスも久々だしね～

おばちゃんが運転手さんに話しかけている宮崎弁が
‘当たり前’に聞こえてホッとする。

そして。

有名店だけど、来るのは３回目？くらい。
アップ。量が多い！


あとあとのことも考えて、ソースは適度につけて、適度に残しました。
「おぐら瀬頭店」のチキン南蛮。
戸隠のうどん、はまゆうのえびラーメン、アパスのお肉、おぐら本店．．．
迷ったけれど今回はコレ。

実は、来月も宮崎出張があります。
全編宮崎弁の芝居「エキスポ」に関連する取材です。
さて、次回は何を食べようかしらん。

空からスケート場♪

職場で何気にＮＨＫの「お元気ですか　日本列島」を見ていたら．．．
あ－－－－－－－－－－！えびの高原～！！！



ヘリコプターからは、
「白紫池（びゃくしいけ）は、かつては凍るとスケートリンクとして
　利用されていました」という解説。だよねー、ねー。

スケートの話題を出すということは．．．私の予想が当たって、
「今ではこの近くに、九州最南端の屋外アイススケート場ができています！」とヘリの解説。

うわー！でたー！！



私の大好きな「えびの高原アイススケート場」です。
http://yonekofrom2005.blog.so-net.ne.jp/2007-02-17
http://yonekofrom2005.blog.so-net.ne.jp/2006-02-21
http://yonekofrom2005.blog.so-net.ne.jp/2005-12-24-1

今季もクルクル滑りたいっ。
なんちゃってターンならできるのに。超スローで。
これから行くという方、私の分までクルクルしてきてください！！

職場のテレビ局で、テレビ画面を必死で写真に撮ったほど、
昼間っからテンションが上がった米谷なのでした～

米良。

晴れました！
昨日の濁流がうそのよう。
でも増水しています。

カラーピーマンの出荷のお手伝いを少し、


そして西米良を歩く。

まだまだ一日は長いです。

軽快。

「Ｌｅａｋ（リーク）」という旅行雑誌の記事を見ていたら。
あ！大西さん！

宮崎・シーガイアでは、
８月末まで、毎日ライブがあるそうです。
いいですね～♪

大西さんは、宮崎在住のピアニスト。
見た目はちょっと話しかけにくそうだけど、
実際は、ものすごく和やかな人です。

そしてピアノは、強くて軽やか。
鍵盤の前に座っていても、
立って踊っているかのように見える人です。

みやざき絵巻～母へのお土産編～

エフエム宮崎にいた頃、
昼ごはんにお弁当を作っていました。

経費削減のために始めたものの、だんだん作るのが楽しくなったのですが、
トラブルは朝突然やってきます。
あるはずの食材がない．．．
思ったように弁当の隙間がおかずで埋まらない．．．
妙に汁気の多いおかずができてしまった．．．

そ～んな時、即座に助けてくれるのが、「切り干し大根」様でした。
水に５分間浸すだけで、そのまま食べられるこの万能選手を、
ある時はサラダとして、
ある時は隙間を埋めたり、汁気を吸ってくれる助っ人として
重宝しておりました。

今回、
「切り干し大根」好きの母へのお土産は、ド～ンとこちら↓

はい、10袋です！　100円×10＝1000円
特産だし、簡易包装だし、安い♪
カバンから次々に小袋を出すのを見た、母の喜びようと言ったら！

エフエム宮崎の斜め前にある「フーデリー」で購入。
冬場のお土産はこれに限ります。

Foodaly

みやざき絵巻～初のチキン南蛮編～

エフエム宮崎にいた頃、よく聞かれました。
「よねちゃんは、どこのチキン南蛮が好き？？」

「チキン南蛮」とは、宮崎市の飲食店「おぐら」発祥の鳥料理で、
鶏肉を揚げて、甘酢に漬けたものに、タルタルソースをかけて食べます。
これがまたお店ごとに味が違っていて、それが微妙な違いではなく、大きく違うこともあり、
こってりが好きな人、甘めがいい人、ムネ身がいいか、モモがいいかetc．．．
お味噌汁の味が各家庭で違うように、
とにかく千差万別の味わいがある料理なのです。

私も生粋の宮崎人には及ばずながら、
いろいろと食べて参りました。が！しかし！今回初めて出逢ってしまいました。

まずは夜の橘通りにくりだして．．．

出た！セセリのチキン南蛮！

セセリとは、首のところのお肉です。
弾力あるプリプリの歯ごたえ。タルタルは、卵の白身の大きな欠片が残るあっさりめ。
ん～♪食欲のないときでも食べたくなるほど美味しい。

ゆでピー（茹でたピーナッツ）も大好き。

あれもこれも、未体験の方はぜひとも。

【山や】
（ニシタチのダイヤモンドビルから、橘通り方面へ歩いてすぐ）

鶏処　山や

みやざき絵巻～クルマ編～

エフエム宮崎にいた頃、
「新しい車が欲しいな～」と言うと、６割の人がこう言いました。
「オープンカーにしたら？」

なんじゃそりゃ、と初めは思っていましたが、
７年も暮らすうち、宮崎で乗るならばやっぱオープンカーよね、と
思うようになりました。が、自分では買う勇気はナシ！
でも、さすが宮崎。
私の周囲だけでも２人が乗っていて、
当たり前のように乗せてもらっていました。

という訳で、今回の宮崎への旅。
私を駅に迎えに来てくれたのはオープンカー！！やった♪

南国･宮崎で、美人ドライバーが撮った寝ぼけ眼の私。
ちなみに気温は20℃を超えています～