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今年初めての朝。 [今日のできごと。]
朝の散歩。
青い空と、冷たい風と、暖かい陽射し。
そうそう、これこれ。ちょっと忘れていました...
新年早々にも歩こうと思っていたのですが、
ものっすごく寒かったので、迷わず断念したのでした。
久しぶりに歩くと、
建物が無くなって更地になっていたり、
川沿いに柵ができていたり。
同じ道でも新鮮です。
今日も新鮮な一日です。
青い空と、冷たい風と、暖かい陽射し。
そうそう、これこれ。ちょっと忘れていました...
新年早々にも歩こうと思っていたのですが、
ものっすごく寒かったので、迷わず断念したのでした。
久しぶりに歩くと、
建物が無くなって更地になっていたり、
川沿いに柵ができていたり。
同じ道でも新鮮です。
今日も新鮮な一日です。
美味スライドショー! [食べちゃった。]
美味しいものに出会うと、
「うわぁ、指の先まできたぁ~」と思います。
最上級の感激の証し。
眺めているだけでも幸せなので、
スライドにしてみました。
お風呂のお湯が冷めるほど。 [今日のできごと。]
あの頃のわたし。 [今日のできごと。]
コンタクトを常時装着の私は、
職場の机のすぐ手の届くところに鏡を常備してきました。
こちらは今使っている鏡の裏面。
実家の勉強机にあったものを持ってきたんだけど、
よーく見ると、
【(西)3-1 米谷なつ子】の文字。
しかもエンピツ書き。
正真正銘、古賀西小学校3年1組のときに書いたものです。
字がへンテコ~
コレは当時の「学研の科学」の付録で、
突起の部分を何かに差し込んで組み立てるというパーツのひとつ。
本体はどっかになくなったけど、
この鏡だけが残っていて。捨てるのもったいないから持ってきた
この字を書いたのが10歳の私。
逆さまつ毛を気にして鏡をのぞくのが、34歳の今の私。
このタイムラグがたまらなく楽しい~ ゾクゾクしちゃいます。
物持ちがいい(=捨てられない!)性分も
特に無駄ではなかった、ということで。
職場の机のすぐ手の届くところに鏡を常備してきました。
こちらは今使っている鏡の裏面。
実家の勉強机にあったものを持ってきたんだけど、
よーく見ると、
【(西)3-1 米谷なつ子】の文字。
しかもエンピツ書き。
正真正銘、古賀西小学校3年1組のときに書いたものです。
字がへンテコ~
コレは当時の「学研の科学」の付録で、
突起の部分を何かに差し込んで組み立てるというパーツのひとつ。
本体はどっかになくなったけど、
この鏡だけが残っていて。捨てるのもったいないから持ってきた
この字を書いたのが10歳の私。
逆さまつ毛を気にして鏡をのぞくのが、34歳の今の私。
このタイムラグがたまらなく楽しい~ ゾクゾクしちゃいます。
物持ちがいい(=捨てられない!)性分も
特に無駄ではなかった、ということで。
ひとめぼれで。 [私の定番]
いろんないいモノを見た帰り、
太宰府天満宮の参道のお店で、お湯のみを買いました。
博物館や美術館の帰りって、
感受性が極端に刺激を受けているので、
即席だけど、目利きができるような錯覚。
で、こちら。
お店の外から見えた白いお湯のみ。
帰宅後、何杯もお茶を淹れては飲み、淹れては飲み。
お茶を飲みたいというよりも、
この湯飲みを使いたいという思いのほうが強くて、
ずーっとお湯を沸かしておりました。
この形と色なら、珈琲も紅茶もいけそうでしょ?
うわ~、いい物見っけたのぅ。
家に一つ、とてつもないお気に入りがあると、
なんにもない休日も、怒りに震える夜も、
温かい気持ちで過ごせるような気がします。
太宰府天満宮の参道のお店で、お湯のみを買いました。
博物館や美術館の帰りって、
感受性が極端に刺激を受けているので、
即席だけど、目利きができるような錯覚。
で、こちら。
お店の外から見えた白いお湯のみ。
帰宅後、何杯もお茶を淹れては飲み、淹れては飲み。
お茶を飲みたいというよりも、
この湯飲みを使いたいという思いのほうが強くて、
ずーっとお湯を沸かしておりました。
この形と色なら、珈琲も紅茶もいけそうでしょ?
うわ~、いい物見っけたのぅ。
家に一つ、とてつもないお気に入りがあると、
なんにもない休日も、怒りに震える夜も、
温かい気持ちで過ごせるような気がします。
太宰府デート。 [福岡もいいクサ。]
思ったよりも空気が冷たく、屋根に霜が降りていた日曜日の太宰府天満宮。
朝9時半に着いたのに、もう参拝者がたくさん。
それにしても、この手水鉢は、やっぱり凄い。
ひとかたまりの石をくり抜いてるんだよ、これ。
太宰府に来た目的は、
九州国立博物館の「妙心寺展」。
よくぞ開いてくださいました!
京都・妙心寺は思い入れのあるお寺。
学生時代には、
塔頭のひとつ「天球院」で特別拝観案内のバイトをしました。
そして去年の京都旅行では、沙羅双樹の白い花を見に行ったり。
国宝の絵やら、いろいろ見てきました。
↓そして面白かったのが、銅鐘の音。
左)妙心寺の鐘、 右)太宰府の観世音寺の鐘。
実は、同じ福岡の鋳造所(粕屋近辺らしい)で作られた兄弟だそう。
同時に展示したことはあったけど、同時に鳴らすのは初めてとかで。
飛鳥時代にできた銅鐘が、1300年の時を越えて共鳴したのでした。
やっぱりねぇ、音色は違います。
兄弟でも環境の違いは歴然。
妙心寺のはカラリとした硬い音。
太宰府のは、丸くて少しこもった音。
興味深い瞬間に立ち会えました。
さすが九国。企画勝ち、です。
見終わって売店や参道に立ち寄っても、
まだお昼の12時。
朝早くから遊ぶと、一日が長くていい!爽快で、超オススメ。
ちなみに、天満宮は朝6時くらいから参拝できるそうです。