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日田で屋形船! [観光地巡ります。]

夏恒例の小唄の浴衣会、
今年は旅館のバスに迎えに来てもらって、大分・日田へ。

偶然にも、日田祇園祭りの日!初めて山車見た~ キレイ☆
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発表会は、「山陽館」のお座敷でにぎやかに♪
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その後、外へ出て、
いざ三隈川に浮かぶ屋形船へ乗り込む~!
屋形船は人生2回目。
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亀山(きざん)がゆっくり離れていく~~
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屋形船、予想を遥かに超えて、楽しいぃぃ[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

川面を走る 涼やかで柔らかい風が、
ぜーんぶ私の背中に来る。
1回じゃなくて、ずーっと。1時間半 ずーっと。


日が暮れると、鵜飼が披露されます。
各旅館の屋形船がずらっと20隻以上ならんで待ちます。
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(鵜飼は暗くて写真取れず。。。)

いいわ~ 
これがオトナだわ~ とビール片手に心底感激。
同じ船に乗ると、これまた皆の一体感も増す気がして、
会話がもっと楽しくなります♪

この夏のレクリエーションで迷ってる幹事さん、
屋形船を候補に入れてみてください~


★おまけ★
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日田のお土産は「そば饅頭」。
「中村家」(日田市隈2丁目2-10)のは、餡子の甘みが深くておいしい~
6個入り500円をぺろりといただきました。(1個ずつの販売もあり)


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沖縄のコーヒーをば。 [福岡もいいクサ。]

福岡に【沖縄産コーヒー】を飲めるお店があります。

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[次項有]【沖縄珈琲うみかじ】
 http://okinawa-umikaji.seesaa.net/

かわいい店内と、さらりと飲める国産コーヒーと、沖縄のフード&お菓子と。
いいね~ここ、ずっと居たいね~
という感じ。

高校&大学の同級生が一人で切り盛りしているお店でして、
彼女のfullなpowerがとてもステキ[グッド(上向き矢印)]
大学卒業後からココに至るまでの話、どの部分から聞いてもオモロイ!
沖縄に住んだ話だけでもオモロイ!
実は、初心者向け英会話教室を同時に経営している、という話もオモロイ!

だから最近は、
コーヒーを飲みに行くというよりは、彼女に会いたくなるから行く。

今後のお店の展開とか、メニューの開発とか、
バンバン新しい話が飛び出して、全然、話題が途切れナイ~!

とは言え、彼女は決してお喋りではありません。
フツーのお客さんには、まず、話しかけないので、
ゆっくり コーヒー&沖縄の本を楽しむことができます。

もちろん、話しかけたら、それなりに話し相手になってくれます♪
この感覚が、いいんだよな~


大名の細い通り。
ひと休みするにはぴったりなのですよ[喫茶店]
と、あなただけに、こっそり教えます。

(国体道路の「焼肉どらごん」の信号から大名に入って
 かわいい自転車屋さんを見つけたら、その2階)

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そこに居てほしい [「よねこのしっぽ」]

宮崎・小林の果樹園から嬉しい小包が届きました~!

「うちで収穫したソルダムと、
 うちで収穫したブドウから作った干しブドウよ」
なんて贅沢[ぴかぴか(新しい)]
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ふっと息抜きしたいときに、ふらっと小林に行き、
知り合いの果樹園と、天ぷら屋さんと、チーズ&アイス屋さんに行き、
えびの高原でスケートして、温泉入って。。。

というのが、このところの定番です。
いつも行ける訳ではないけれど、
“そこに居てくれる”ってだけで安心します。

最近ふと気づいたのは
コレって、ふるさとを思う気持ちと似てる!
宮崎に住んでいた時に故郷・福岡を思っていた感覚と、
今、福岡に住んで宮崎を思う感覚が、とても似ているのです。

ちょっと遠くに在るもののほうが、
思いが募りやすいのでしょうか?
遠距離恋愛の方が愛が育つってこと?(未経験者談)


宮崎でラジオドラマを作った時、
このようなセリフを書いたことがあります。
「ふるさとには、いつまでも変わって欲しくないと思うもんなんだ。
 ふるさとを離れた人間はわがままなんだよ」

新しい道路ができたり、
図書館が移転新築されていたり、
町が新たな呼吸をはじめることは良いことだけど、
ふるさとを離れた人間にとって、
“雰囲気”が変わってしまうのは、ちょっと寂しい。

宮崎よ、そのままの空気で、そこに居て!

まさか、こんな感情が沸いてくるなんて!


自分の心境に驚きつつ、楽しみつつ、
今年の冬も えびの高原のスケート場に行きたいなあ~ と
気づけば毎年思っているアタシなのでした。


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「福岡みやざき応援団」2周年★ [福岡もいいクサ。]

福岡在住の宮崎出身者・ゆかりの人が集まった、
【福岡みやざき応援団】の2周年パーティーが今月11日、
ホテルイルパラッツォで開かれました。

シガラミの無い、巨大な(!)飲み会仲間の会。
現在、Facebookの登録は約200人で、
月1回の定例飲み会には、少なくとも40~50人が参加します。

今回は、オープン参加(友人知人の参加OK)ということで、
ナント、250人が出席!!!
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もうね、全員とは話せないのですけれども、
「宮崎」という強烈な話題があるからこそ、
誰とでも即効で友達になれそうな「気がする」。うん、イイ!
不思議な空間です!

この日も新たな知り合いができて、大満足。
オトナになると、もう友達できないとか、いらないとかいう話も聞くけど、
ここなら、作れるし、発展できる。
今後の飲み会で何度も再会すると、ちょっとずつ近づいて、
少しずつ、少しずつ、親しくなれるのです。

アタシが経験から得た人間関係哲学
→急激に作った人間関係は、急激に壊れる。
  焦らず、じっくり仲良くなれば、長く続く!

という訳で、今回の出会いも、
半年後、1年後、2年後に実を結ぶというわけです~


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しょうがを持ち歩く! [手作りしてみた!]

これまで何度か作ったことがある、
【 しょうがシロップ & しょうがスライス 】を久々作ってみたよ~

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レシピは↓
http://www.1101.com/ginger/
糸井重里さんの「ほぼ日」からです~

梅雨時期に風邪引いちゃったので作ったけど、
これで、きっと、夏は乗り切れるはずっ!

シロップは、水で割って、そこにレモン汁を加えると さらに美味[黒ハート]
そして、スライスは、小分けジッパー袋に入れて持ち歩くのです~
ピリッと辛くて、甘くて。
止まらない旨さとはこのこと!

しょうがが美味しくなったのは オトナになってからだよな~


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三連休の「追い山」 [福岡もいいクサ。]

博多祇園山笠、クライマックスの「追い山」を今年も見に行きました。
カレンダーが味方した三連休、15日(月・祝)早朝、
覚悟しつついつもの時間にいつもの場所に行くと、
うわ~~、軽く2~3倍の人だかり!!!

友人に、「縁石の一列目を確保しておけば、大丈夫。
祭り直前になると、お巡りさんと山笠のお兄ちゃんに
『下がって、下がって!』と超怒られるけんね~♪」と言ったにも関わらず、
今年は、警備側も諦めたのか、あまり怒らない~~!
だから、我々の後から来て、我々の前に立つカップルが怒られずに居すわってる!

・・・と、まあ、2列目でも間近なことには変わりなく、
初めてナマで見る友人も私も、わーきゃー言って、
たまには勢い水を浴びながら、鬼気迫る祭りの朝を堪能したのでした。

[カメラ]am.4:39 夜明け前。こんなに人が。
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[カメラ]am.5:18 流れが次々にやってきます。
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[カメラ]am.5:40 大博通り。片側4車線ある通りも人で埋まる。
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その後、まるで首都圏の通勤ラッシュのような一般道を抜け、
たまたま曲がった道で、西流が山を崩すところに遭遇。
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「祝いめでた」を唄い、博多手一本の後、
「縁起物」とされる人形などの飾りが、あっという間に持っていかれ、
台座だけの状態に。祭りのあと。
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あ、お兄さん、それはもしや~!
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山小屋近くに、福がありそうな残り物、発見!
もらっていっていいそうです~
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その後、キャナルで軽く朝ごはん食べて、櫛田神社にお参りして、帰宅して、就寝。

見に行くと、なんか、スカッとするんだよな~
来年はどこで見る?とすでに打ち合わせを始めております~

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博多は、山笠の季節ですよ [福岡もいいクサ。]

天神・新天町商店街の「飾り山」。
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後方(見送り)は、サザエさん。
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大丸福岡天神店にある飾り山。
ほーら、こんなに大きいのだ。
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こっちは担いで動くよ。
櫛田神社すぐそばにある、西流の「舁き山」(かきやま)。
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祭りのフィナーレ「追い山」は、あす、15日早朝。
今年は3連休だから見物客が多いはずー
深夜から、もう、「何で??」ってなくらい混雑する朝。
今年も無事に神事が執り行われますように。


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良いことがあった日は。 [今日のできごと。]

とても良いことがあった今日は、
アタシなりのご馳走を購入。

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姪浜港で水揚げされた「びな貝」[手(チョキ)]
好きなんです~ たったの270円よ~

これと日本酒で、急上昇したテンションを支える。
それでもまだ、心の振動は収まる気配なし。

とても良いことがあった日は、
その他の雑多な煩悩がすべて消えるから不思議。
でも、その「とても良いこと」っていうのは、
たいがい、あちらからやって来る。
自分で作れないのが、なんともまあ、憎いところ。



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ナツ!!! [今日のできごと。]

夏本番になりましたね~。いやぁ、暑い暑い。

朝のウォーキング、これまでの時間だと
朝日が眩しくて暑いので、30分早めてみました。

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この輝くドームを見るために、このコースにしてるんだよなー

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川の水が逆流。潮が満ちてる、満ちてる~

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だから、ドーム横の川には、クラゲ~~

梅雨の間は、早く梅雨が明けないかなと思い、
明けたら明けたで、暑い暑い!とぶーぶー言い、
お盆が過ぎると、あ~あ、夏が終わっちゃう・・・と淋しくなったりして、
この時期は、なんだかとても 無いモノねだり。

昨日も明日も置いといて、
汗だくの今日を味わう勇気を持とう!と自分に言い聞かせる夏です。

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「ヤマトタケル」が陥ったモノ! [完全にお客。]

先月、博多座に歌舞伎「ヤマトタケル」を観に行きました。

これまで見たのは古典ばかり。今回初めてのスーパー歌舞伎でした。
梅原猛さんが原作、先代の市川猿之助が脚本・演出で、
演劇界に”スーパー歌舞伎”という新ジャンルを築きあげた歴史的作品です。

主役のヤマトタケルを演じたのは、猿之助さん。
その父・帝を演じたのが、中車さん。
7列目の席からは、俳優のまぶたの動きもしっかり見え、
吸い込まれるように見入りました。

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さて幕開きは、
四代目 市川猿之助、九代目 市川中車 襲名披露の口上。

中車=香川照之さんの覚悟、
そして、猿之助さんの歌舞伎界を背負って立つ心意気を見ました。
腹が据わった男の人って、どうしてこんなにカッコいいの??が正直な印象。

最初は、中車さんが舞台に立つと、
「香川さん、頑張れ!」と“別の”感情移入をしてしまったのですが、
いつの間にか、もう「帝」にしか見えない!!
堂々と存在する姿が舞台の中心にありました。

そして、猿之助さん。
「亀治郎はすごいよー!」と聞いていた評判は、その通りだった!
兄と弟を同時に演じる「早替え」は、あっ!と驚きの声が出ました。
何度も何度も(5回くらい?)柱の影とかでサササっと入れ替わる!神業です。

そして中盤、“女に扮する”猿之助の美しいこと!
声もシルエットも、そりゃ、敵もだまされちゃうよ。

最後の宙乗りは、
吊られている人間が、ここまで美しく魅せられるのか!? と
猿之助の身体能力に驚き。はぁ~と感嘆の声を上げながら見上げました。


そしてまた共演の方々の豪華なこと!
かつてヤマトタケルを演じた右近さんは、
キリリと頼れる存在で、舞台にいてくれるだけで華がある。
春猿さんは、とても美しく、
猿弥さんは、潔く豪快で楽しく、
彌十郎さんは、声に品があり、ハリがあり、
ドキドキするほど魅力的でした。


ところで、「ヤマトタケル」のストーリーをご存知ですか?

日本神話のヤマトタケルの波乱に満ちた半生を
独創的なドラマとして描いた物語です。

ヤマトタケルは誤って兄を殺めてしまったため父の怒りを買い、
西へ熊襲、東へ蝦夷の征伐に向かうよう命じられますが、
勝利を納め、美人にも愛され(!)、
やっとのことで父の許しを得て故郷に戻ろうとしたその時、
戦いで負ったケガによって命を落としてしまうのです。


はて、あんなに強いヤマトタケルが、なぜ深手を負ってしまったのか??

その原因を、物語は「慢心」だと語ります。

「私にはもう勝てない相手などいない」
その自信に満ちた心、おごり高ぶってしまった心が、
隙を生んだというのです。

ああ、慢心はいけないよー
どんなに積み上げた経験も実績も、
慢心の前では、サッと消えてしまうぞー

現代に生きる我々にも通じる教訓、であります。


ナマの歌舞伎の舞台から溢れ出る、
男の覚悟と本気と色気を全身で浴びた、
大満足の一日でした。

(2013.6.17 福岡市・博多座)

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