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文房具ラジオ 18.限定のジェットストリーム [文房具たち。]
しばらく文具の記事を書いていませんでしたが、
毎週毎週、cross fm 「Brandnew!Sunday」(日・7:00~10:45)の
8時台のコーナー 「ナツコの箱」でご紹介しています~!
先日ご紹介したコチラ。
どうです!このボディーの珍しい色!
【三菱鉛筆 uni 「ジェットストリーム」3色ボールペン+シャープ(¥600)】です。
今売っている複合ペンでこの色あいは見たことないでしょ。
6月12日(金)から数量限定で発売されているそうです。
http://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/ballpoint/jetstream2/4_3_1lim.html
私が購入したのは黄土色ですけど、カテゴリーとしては「イエローネイビー」だそうです。
クリップ部分が、スケルトン系のネイビーなのです、実は。
このようなツートンカラーが5種、新登場しています。
ジェットストリームは、
黒ボールペンの色の濃さといい、書き味といい、すっごく書きやすいので、
長年、数本持って(自宅用、かばん用、オフィスデスク用)、
替芯を繰り返し入れて、使い続けていました。
しかし!私はシャープがどうしても欲しいので、「黒・赤・シャープ」を使い、
「青」は諦めていたのです・・・
それが今回の新商品は、なんと! 「黒・赤・青・シャープ」 の3&1。すばらしい~!
ただ、太さが0.7mmなのですが、私が愛用していたのは0.5mmなので・・・
これまで使っていた0.5mmと入れ替えてみたら OKでした。
こうやって、我が家にはボールペンがどんどん増えていきます・・・
限定発売のラインナップには、「黒・赤・青・緑」のボールペンのみ4色も出ています。
毎週毎週、cross fm 「Brandnew!Sunday」(日・7:00~10:45)の
8時台のコーナー 「ナツコの箱」でご紹介しています~!
先日ご紹介したコチラ。
どうです!このボディーの珍しい色!
【三菱鉛筆 uni 「ジェットストリーム」3色ボールペン+シャープ(¥600)】です。
今売っている複合ペンでこの色あいは見たことないでしょ。
6月12日(金)から数量限定で発売されているそうです。
http://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/ballpoint/jetstream2/4_3_1lim.html
私が購入したのは黄土色ですけど、カテゴリーとしては「イエローネイビー」だそうです。
クリップ部分が、スケルトン系のネイビーなのです、実は。
このようなツートンカラーが5種、新登場しています。
ジェットストリームは、
黒ボールペンの色の濃さといい、書き味といい、すっごく書きやすいので、
長年、数本持って(自宅用、かばん用、オフィスデスク用)、
替芯を繰り返し入れて、使い続けていました。
しかし!私はシャープがどうしても欲しいので、「黒・赤・シャープ」を使い、
「青」は諦めていたのです・・・
それが今回の新商品は、なんと! 「黒・赤・青・シャープ」 の3&1。すばらしい~!
ただ、太さが0.7mmなのですが、私が愛用していたのは0.5mmなので・・・
これまで使っていた0.5mmと入れ替えてみたら OKでした。
こうやって、我が家にはボールペンがどんどん増えていきます・・・
限定発売のラインナップには、「黒・赤・青・緑」のボールペンのみ4色も出ています。
LOVEランチ⑦ ~西公園のお粥~ [食べちゃった。]
知り合いのお粥屋さんに行きました。
【Teddy&Daddy(テディ アンド ダディ)】
http://apps.bi-ki.jp/item/detail/200
場所は、西公園の入口近く、幼稚園の隣で、とてもわかりやすいです。
ランチは、香港粥とおかずバイキングのスペシャルランチ(¥980)が大人気。
私が行った土曜日は、お客さんでいっぱいでした。
トッピングが選べるお粥。私のは、「特製砂ずり粥」です。
セットの副菜は-------
(手前)水餃子 (奥)えびワンンタン
そしてバイキングのおかずは、蒸しどりや、おひたし、ピクルスなど、
女子好みの優しい味付けのものばかり!
姉妹がひとつひとつ丁寧に作っていらっしゃるのが よくわかります。
ちなみに、桜の時期には--------
こんな感じで、2階の窓の目の前には、満開の桜!最高の眺めでした。
デザートは、「香港式ミルクティー」を追加注文。
香港式は、数種類の茶葉をブレンドして濃いのが特徴だそうで、
蒸し暑い香港で飲むと、元気回復できるそう。
日本人に飲みやすいようにしてあるそうですが、
ひとくち飲むと、「おっ!濃い!」と素直に驚く!でもこれがおいしい!
ぐぐっと体内にエネルギーをチャージしているような感覚です。
これはいい!
席は10席ほどで、ランチは予約が必要となっています。
ぜひ一度、香港式、お試しください~
Teddy&Daddy (テディ アンド ダディ)
福岡県福岡市中央区荒戸2-5-20
電話 092-753-9640
【Teddy&Daddy(テディ アンド ダディ)】
http://apps.bi-ki.jp/item/detail/200
場所は、西公園の入口近く、幼稚園の隣で、とてもわかりやすいです。
ランチは、香港粥とおかずバイキングのスペシャルランチ(¥980)が大人気。
私が行った土曜日は、お客さんでいっぱいでした。
トッピングが選べるお粥。私のは、「特製砂ずり粥」です。
セットの副菜は-------
(手前)水餃子 (奥)えびワンンタン
そしてバイキングのおかずは、蒸しどりや、おひたし、ピクルスなど、
女子好みの優しい味付けのものばかり!
姉妹がひとつひとつ丁寧に作っていらっしゃるのが よくわかります。
ちなみに、桜の時期には--------
こんな感じで、2階の窓の目の前には、満開の桜!最高の眺めでした。
デザートは、「香港式ミルクティー」を追加注文。
香港式は、数種類の茶葉をブレンドして濃いのが特徴だそうで、
蒸し暑い香港で飲むと、元気回復できるそう。
日本人に飲みやすいようにしてあるそうですが、
ひとくち飲むと、「おっ!濃い!」と素直に驚く!でもこれがおいしい!
ぐぐっと体内にエネルギーをチャージしているような感覚です。
これはいい!
席は10席ほどで、ランチは予約が必要となっています。
ぜひ一度、香港式、お試しください~
Teddy&Daddy (テディ アンド ダディ)
福岡県福岡市中央区荒戸2-5-20
電話 092-753-9640
LOVEランチ⑥ ~おきよ食堂~ [食べちゃった。]
きらめく言葉たち ~2013年・2014年 サタデートーク~ [お仕事で。]
気づくと2015年も半ば!
これまでのをまとめてない!ということにハッと気づいたので
今更ながらですが、アップします。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
2014年3月末までキャスターを担当していたテレビ番組、
NHK福岡『おはようサタデー九州沖縄』では、
「サタデートーク」というインタビューコーナーで
様々な方にお会いし、貴重な生の声を聞くことができました。
2013年1月~2014年3月にお話を伺った方をまとめます。
*****************************************************************************************
2013年
〔OA日〕
1/12 :折り紙アーティスト フチモトムネジさんさん (福岡県在住、ヒット本「オリロボ」)
2/2 :俳優 高良健吾さん (熊本県出身、主演映画「横道世之介」)
2/23 :俳優 堺雅人さん (宮崎市出身、映画「ひまわりと子犬の7日間」)
3/16 :タレント・映画監督 内村光良さん
(熊本県出身、監督映画「ボクたちの交換日記」)
3/30 :落語家 立川生志さん (福岡県出身)
4/6 :野球解説者 小久保裕紀さん (福岡市在住、今季からNHK解説者へ)
4/27 :ミュージシャン 長渕剛さん (鹿児島県出身、地元で詩画展開催)
5/11 :俳優 岡田准一さん (主演映画「図書館戦争」が北九州ロケ)
6/1 :歌人 伊藤一彦さん (宮崎市在住、著書「百歳がうたう 百歳をうたう」)
6/22 :写真家 藤原新也さん (福岡県出身、写真集「神の島 沖ノ島」)
7/ 6 :絵本作家 よしながこうたくさん (福岡県在住、NHK「みんなのうた」)
7/27 :歌手 平原綾香さん (新曲「翼」)
8/10 :ミュージシャン AIさん (鹿児島県出身、新アルバム「MORIAGARO」)
9/ 7 :コーヒー焙煎世界一 後藤直紀さん (福岡県在住、「豆香洞コーヒー」店主)
9/14 :季刊「のぼろ」編集者 中村真悟さん (福岡県在住)
9/21 :ペシャワール会代表 中村哲さん (福岡県出身、母校で講演)
10/5 :女優 濱田ここねちゃん (宮崎県出身、主演映画「おしん」)
11/2 :漫画家 岡野雄一さん (長崎県出身、原作映画「ペコロスの母に会いに行く」)
11/16:映画監督・演出家 三谷幸喜さん (福岡育ち、映画「清須会議」)
12/7 :義足のランナー(パラリンピック日本代表) 中西麻耶さん (大分県在住)
12/14:料理伝道師 長野路代さん
(福岡県在住、「長野ばあちゃんの料理教室」刊行)
12/21:墨絵アーティスト 西元祐貴さん (鹿児島県出身、福岡県在住)
2014年
1/11 :画家 鶴田一郎さん (熊本県出身、福岡県在住)
1/25 :コーヒー豆栽培 藤田義彦さん (沖縄県在住、「名護珈琲」オーナー)
3/ 1 :チーズ職人 大窪和利さん (宮崎県在住、「ダイワファーム」オーナー)
3/29 :シンガーソングライター 智子さん (福岡県在住)
*****************************************************************************************
フチモトさん・・・TVの動物番組を見ていて、お子さんにせがまれら折ったのが最初。「誰でも立体に折れると思っていました!」海外でも紹介されています。
高良健吾さん・・・真摯に仕事に向かっていく姿勢が印象的。「汚いラーメン屋が好きです」ってのが意外でした!
堺雅人さん・・・俳優として初めての「故郷の言葉」での演技。「宮崎弁のセリフでしゃべって、初めて生まれてきた感情があった」と冷静に分析されていました。
内村光良さん・・・人吉での高校時代、『男祭り』という題の8ミリ作品を撮ったと話しながら、照れて大爆笑。「今もあの映画好きの18歳のままかもしれません」と。
小久保裕紀さん・・・NHKの野球解説者としてのスタートを切ったばかり、日本代表の監督に決まる前のインタビュー。生まれて初めてのアルバイトは渋谷のコーヒー豆売り。バイト代でお母様にエプロンを贈ったそう。新社会人への言葉「初給料は親に何か贈り物してください!」をいただきました。
長渕剛さん・・・鹿児島市の詩画展会場で収録。どうしてファンは長渕さんに魅了されるのだと思いますか?と勇気を持って尋ねると、「それはわからないです(笑)でも、僕がみんなのことが好きなんだ」とハニカミながら力強い答え。優しい笑顔がすてきでした。
岡田准一さん・・・翌年の大河「軍師官兵衛」の撮影前で、「自分にとって、司馬遼太郎さん(著書「播磨灘物語」)への挑戦です」と。役柄への強くて深い思いが感じられました。
伊藤一彦先生・・・歌人としての大らかさと、ものごとの捉え方に感激。一音、一語の大切さ、面白さ。介護する人・される人が歌う和歌の素晴らしさに心震えました。
俳優・堺雅人さんの恩師でもあり、共著もある先生の元へは、堺さん結婚の折、周囲の皆さんから祝福の言葉を浴びたそうで「ぼくが結婚したわけじゃないんだけどね~」と、笑顔でした。
藤原新也さん・・・宗像大社で特別な場所をお借りして収録。写真家として、静物を撮る時でも、その最も良い表情を「待つ」のだそうです。福岡・沖ノ島という神秘の島を、宗教的でも、学術的でも、科学的でもなく、自らの目で捉える藤原さんの鋭い視点に触れました。
よしながこうたくさん・・・2度目の登場。今回はご実家のカフェにて。暗闇などをみつけると今でも「何か妖怪がいるんじゃないか?」と真剣に思うそうです。この発想力が人気絵本作家の理由!
平原綾香さん・・・想像していた以上に、清々しい、美しい女性。1音にありったけの気持ちを込め歌い続けます。いつも笑顔の平原さんを支える言葉は「顔晴ります(がんばります)」だそうです。
AIさん・・・鹿児島で過ごした少女時代の面白い話満載!恩師の先生のモノマネは、似てるかどうかはわからず(笑)爆笑の収録でした。
後藤直紀さん・・・世界一を取った後藤さん、最初は「単なるコーヒー好き」だったそう。タッパーを持って買いに来る近所のお客さんの「それぞれの好みの味を焙煎で作り出したい」と、静かに、熱く、語ってくださいました。
中村慎吾さん・・・山歩き雑誌「のぼろ」の実写版というべく、「立花山」に一緒に登山。「山は頂点をめざすだけのものではない。裾野が広いのがいいんです。歴史、文化、食、地元の人々。全体を楽しめるのが山なんです」と。山の新たな魅力を教えてもらいました。
中村哲さん・・・アフガン地域の灌漑工事を手がけ、50万人以上もの命を救ったという中村さんは、お会いすると、小柄で気さくな方でした。活動を続ける理由は、現地で銃口を向けられた中村さんを、自らの身を盾に守ろうとした人がいたからだそう。「“あなたはたくさんの命を救える医師だから俺が守る”と言う人達に恩返ししないわけにはいかないでしょう」
濱田ここねちゃん・・・私がかつて宮崎で担当していた番組の相方の娘さんが「おしん」に!そんな彼女にインタビューする日が来るなんて!と私のほうが感激。
撮影地の極寒の山形の寒さを「腕の皮がはがれるくらい痛かった」と語る9歳に涙出そうでした。
ちなみに、好きな食べ物は「海ぶどう」。さては酒飲みのお父さんの影響だな・・・
ペコロス岡野さん・・・お母様・光江さんは2014年8月にご逝去されました。取材時は老人ホームで母と息子の姿も撮影させていただいた際、音声スタッフが持つ大きなガンマイクを不思議そうに見ていたお母様のキラキラした瞳が忘れられません。岡野さんのユーモア(=ダジャレ?)にあふれる収録でした。
三谷幸喜さん・・・福岡で少年時代を過ごしたとのことで、収録時、大好物の福岡のお菓子「鶏卵素麺」を差し出すと、おいしそうに、どんどん食べてくださいました。
米谷「まだお食べになるんですか?」 三谷さん「ダメですか(怒)」 どの言葉も面白くて笑い止まらず。
中西麻耶さん・・・義足を装着しての世界レベルの走り、ジャンプ。「東京パラに出る」と挑むその姿、とても綺麗でした。さっき喫茶店でランチした時は可愛い女の子。グラウンドではカッコよくて、まぶしいアスリート。現在は、健常者の大会にも出場。応援しつづけます。
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各界の第一線で活躍する方々のナマの言葉、
その「強さ」に圧倒されました。
これからも、ビリビリ感じるようなインタビューを“取りに”行きたいです。
これまでのをまとめてない!ということにハッと気づいたので
今更ながらですが、アップします。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
2014年3月末までキャスターを担当していたテレビ番組、
NHK福岡『おはようサタデー九州沖縄』では、
「サタデートーク」というインタビューコーナーで
様々な方にお会いし、貴重な生の声を聞くことができました。
2013年1月~2014年3月にお話を伺った方をまとめます。
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2013年
〔OA日〕
1/12 :折り紙アーティスト フチモトムネジさんさん (福岡県在住、ヒット本「オリロボ」)
2/2 :俳優 高良健吾さん (熊本県出身、主演映画「横道世之介」)
2/23 :俳優 堺雅人さん (宮崎市出身、映画「ひまわりと子犬の7日間」)
3/16 :タレント・映画監督 内村光良さん
(熊本県出身、監督映画「ボクたちの交換日記」)
3/30 :落語家 立川生志さん (福岡県出身)
4/6 :野球解説者 小久保裕紀さん (福岡市在住、今季からNHK解説者へ)
4/27 :ミュージシャン 長渕剛さん (鹿児島県出身、地元で詩画展開催)
5/11 :俳優 岡田准一さん (主演映画「図書館戦争」が北九州ロケ)
6/1 :歌人 伊藤一彦さん (宮崎市在住、著書「百歳がうたう 百歳をうたう」)
6/22 :写真家 藤原新也さん (福岡県出身、写真集「神の島 沖ノ島」)
7/ 6 :絵本作家 よしながこうたくさん (福岡県在住、NHK「みんなのうた」)
7/27 :歌手 平原綾香さん (新曲「翼」)
8/10 :ミュージシャン AIさん (鹿児島県出身、新アルバム「MORIAGARO」)
9/ 7 :コーヒー焙煎世界一 後藤直紀さん (福岡県在住、「豆香洞コーヒー」店主)
9/14 :季刊「のぼろ」編集者 中村真悟さん (福岡県在住)
9/21 :ペシャワール会代表 中村哲さん (福岡県出身、母校で講演)
10/5 :女優 濱田ここねちゃん (宮崎県出身、主演映画「おしん」)
11/2 :漫画家 岡野雄一さん (長崎県出身、原作映画「ペコロスの母に会いに行く」)
11/16:映画監督・演出家 三谷幸喜さん (福岡育ち、映画「清須会議」)
12/7 :義足のランナー(パラリンピック日本代表) 中西麻耶さん (大分県在住)
12/14:料理伝道師 長野路代さん
(福岡県在住、「長野ばあちゃんの料理教室」刊行)
12/21:墨絵アーティスト 西元祐貴さん (鹿児島県出身、福岡県在住)
2014年
1/11 :画家 鶴田一郎さん (熊本県出身、福岡県在住)
1/25 :コーヒー豆栽培 藤田義彦さん (沖縄県在住、「名護珈琲」オーナー)
3/ 1 :チーズ職人 大窪和利さん (宮崎県在住、「ダイワファーム」オーナー)
3/29 :シンガーソングライター 智子さん (福岡県在住)
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フチモトさん・・・TVの動物番組を見ていて、お子さんにせがまれら折ったのが最初。「誰でも立体に折れると思っていました!」海外でも紹介されています。
高良健吾さん・・・真摯に仕事に向かっていく姿勢が印象的。「汚いラーメン屋が好きです」ってのが意外でした!
堺雅人さん・・・俳優として初めての「故郷の言葉」での演技。「宮崎弁のセリフでしゃべって、初めて生まれてきた感情があった」と冷静に分析されていました。
内村光良さん・・・人吉での高校時代、『男祭り』という題の8ミリ作品を撮ったと話しながら、照れて大爆笑。「今もあの映画好きの18歳のままかもしれません」と。
小久保裕紀さん・・・NHKの野球解説者としてのスタートを切ったばかり、日本代表の監督に決まる前のインタビュー。生まれて初めてのアルバイトは渋谷のコーヒー豆売り。バイト代でお母様にエプロンを贈ったそう。新社会人への言葉「初給料は親に何か贈り物してください!」をいただきました。
長渕剛さん・・・鹿児島市の詩画展会場で収録。どうしてファンは長渕さんに魅了されるのだと思いますか?と勇気を持って尋ねると、「それはわからないです(笑)でも、僕がみんなのことが好きなんだ」とハニカミながら力強い答え。優しい笑顔がすてきでした。
岡田准一さん・・・翌年の大河「軍師官兵衛」の撮影前で、「自分にとって、司馬遼太郎さん(著書「播磨灘物語」)への挑戦です」と。役柄への強くて深い思いが感じられました。
伊藤一彦先生・・・歌人としての大らかさと、ものごとの捉え方に感激。一音、一語の大切さ、面白さ。介護する人・される人が歌う和歌の素晴らしさに心震えました。
俳優・堺雅人さんの恩師でもあり、共著もある先生の元へは、堺さん結婚の折、周囲の皆さんから祝福の言葉を浴びたそうで「ぼくが結婚したわけじゃないんだけどね~」と、笑顔でした。
藤原新也さん・・・宗像大社で特別な場所をお借りして収録。写真家として、静物を撮る時でも、その最も良い表情を「待つ」のだそうです。福岡・沖ノ島という神秘の島を、宗教的でも、学術的でも、科学的でもなく、自らの目で捉える藤原さんの鋭い視点に触れました。
よしながこうたくさん・・・2度目の登場。今回はご実家のカフェにて。暗闇などをみつけると今でも「何か妖怪がいるんじゃないか?」と真剣に思うそうです。この発想力が人気絵本作家の理由!
平原綾香さん・・・想像していた以上に、清々しい、美しい女性。1音にありったけの気持ちを込め歌い続けます。いつも笑顔の平原さんを支える言葉は「顔晴ります(がんばります)」だそうです。
AIさん・・・鹿児島で過ごした少女時代の面白い話満載!恩師の先生のモノマネは、似てるかどうかはわからず(笑)爆笑の収録でした。
後藤直紀さん・・・世界一を取った後藤さん、最初は「単なるコーヒー好き」だったそう。タッパーを持って買いに来る近所のお客さんの「それぞれの好みの味を焙煎で作り出したい」と、静かに、熱く、語ってくださいました。
中村慎吾さん・・・山歩き雑誌「のぼろ」の実写版というべく、「立花山」に一緒に登山。「山は頂点をめざすだけのものではない。裾野が広いのがいいんです。歴史、文化、食、地元の人々。全体を楽しめるのが山なんです」と。山の新たな魅力を教えてもらいました。
中村哲さん・・・アフガン地域の灌漑工事を手がけ、50万人以上もの命を救ったという中村さんは、お会いすると、小柄で気さくな方でした。活動を続ける理由は、現地で銃口を向けられた中村さんを、自らの身を盾に守ろうとした人がいたからだそう。「“あなたはたくさんの命を救える医師だから俺が守る”と言う人達に恩返ししないわけにはいかないでしょう」
濱田ここねちゃん・・・私がかつて宮崎で担当していた番組の相方の娘さんが「おしん」に!そんな彼女にインタビューする日が来るなんて!と私のほうが感激。
撮影地の極寒の山形の寒さを「腕の皮がはがれるくらい痛かった」と語る9歳に涙出そうでした。
ちなみに、好きな食べ物は「海ぶどう」。さては酒飲みのお父さんの影響だな・・・
ペコロス岡野さん・・・お母様・光江さんは2014年8月にご逝去されました。取材時は老人ホームで母と息子の姿も撮影させていただいた際、音声スタッフが持つ大きなガンマイクを不思議そうに見ていたお母様のキラキラした瞳が忘れられません。岡野さんのユーモア(=ダジャレ?)にあふれる収録でした。
三谷幸喜さん・・・福岡で少年時代を過ごしたとのことで、収録時、大好物の福岡のお菓子「鶏卵素麺」を差し出すと、おいしそうに、どんどん食べてくださいました。
米谷「まだお食べになるんですか?」 三谷さん「ダメですか(怒)」 どの言葉も面白くて笑い止まらず。
中西麻耶さん・・・義足を装着しての世界レベルの走り、ジャンプ。「東京パラに出る」と挑むその姿、とても綺麗でした。さっき喫茶店でランチした時は可愛い女の子。グラウンドではカッコよくて、まぶしいアスリート。現在は、健常者の大会にも出場。応援しつづけます。
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各界の第一線で活躍する方々のナマの言葉、
その「強さ」に圧倒されました。
これからも、ビリビリ感じるようなインタビューを“取りに”行きたいです。