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残暑お見舞いの、プチご飯。 [食べちゃった。]

夏の暑いとき、食欲がなくても
もりもり食べられるご飯をご紹介します。

青じそごはん[黒ハート]
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★作り方★
ご飯の上に、刻んだ「青じそ」、「すりごま」、「塩」をかけて、混ぜます。
そして食べます。

以上!
簡単っ!

叔母が教えてくれた青じそ活用術です。
新鮮な香りの良い青じそが手に入ったら、
ぜひお試しください~


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SMAP と火花散る福岡ドーム [Live]

FM局に入った頃、「ライブはたくさん見ろ」と言われました。

これが世に言う、日本最高峰のエンターテイメントなんだと
ため息が出るほどカッコいいショーを目撃[ぴかぴか(新しい)]
「 We are SMAP! Tour 2010 」
3時間半のステージです。

ビックリして、ワクワクして、
改めていい曲だと気づくこと多し。

超大型ビジョンに映る手の込んだ映像。壮大な演出。
センターの位置にあるステージから、ホームベースのとこにあるカメラへ
「キムタク、カメラ目線」。さっすがー
ドームを揺るがす黄色い悲鳴。
体に響く花火。

細かい演出は言わないけれど、
あれだけの段取りを、完全に体に叩き込んで、
5人が、全身で歌う、踊る、ステージを走る。
中居くんは前日が38歳の誕生日だったそうで、
その体力や気力、すさまじいです[ー(長音記号1)]

ちょっとは手を抜いたら?と思うほどの全力疾走[ダッシュ(走り出すさま)]
中居くんのダンス、キレがいい~
キムタクの気配り、ドーム規模でもわかります。

かっけー!かっけー!を心の中で連呼。
大きなケガもせず、よくぞここまで思いっきりできるもんだ[かわいい]

SMAPの凄さに、
いつの間にか心かっさらわれ
その後、SMAPが気になって仕方がない私!

まんまと、ハマってしまったのであります。


(2010.8.19 福岡ヤフードーム)


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5時間で、東京~ 東京~ [今日のできごと。]

急きょ、1泊2日で東京に行くことになったけど、
お盆期間中で飛行機[飛行機]は高額[がく~(落胆した顔)][ひらめき]
というわけで、母とふたり、初めて新幹線で向かいました。

博多⇔東京間は、片道(自由席)21,210円で、5時間。
飛行機よりも料金は半額くらいで、
移動時間は、搭乗手続きや手荷物検査、荷物受け取りを差し引きすると、
だいたい、プラス1時間半。
ならば、新幹線ってアリじゃない??

どちらも始発の駅から乗るから、
予約しなくても大丈夫[手(チョキ)]だし。

とは言え、5時間だしなー
と思って準備したのが「ポータブルDVD」
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結局観たのは、DVD4枚のうち、
「男はつらいよ ~寅次郎頑張れ!~」(大竹しのぶ、中村雅俊)だけ。
でも疲れた帰り道に、イヤホンしてケタケタ笑って、気力復活!って感じでした。

母親と喋ることって、い~っぱいあって、
駅弁食べてちょっと寝て、富士山を「見えなーい」とか言ってると、
5時間なんてあっという間。

とは言え、急に“退屈”がやってくるかも知れないわけで、
いつでも観られる~というのは、気が楽[グッド(上向き矢印)]でした。

新幹線で東京行き、これからも多用する予感です。

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お墓参りのキセキ。 [★米谷春里先生]

土曜朝、通常通りの生放送を終えたら、
一人で「お墓参り」に行こうと決めていました。

博多から電車で1時間ちょっと。
久留米で乗り換えて、九大本線の「筑後大石駅」へ。
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電車で来るのも、一人で来るのも、初めて。

この辺りは、
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絵に描いたようなのどかな場所で[晴れ]

果樹園地帯なだけあって、青いいちぢくや青い柿も眺めつつ。
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前日に両親が来たらしく、お掃除ばっちりだったけど、
せっかくだから、残ったちっちゃな草や、しぶとい根っこや、
石に生えた苔を取っていたら、なんだか面白くなって・・・
気づいたら、滞在2時間半!

お墓参り恒例の写真撮影も一人じゃ撮りづらい[あせあせ(飛び散る汗)]
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帰り道は、「米谷春里(しゅんり)の石碑」に立ち寄りました。
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浮羽観光バス(うきは市三春1860-2) の向かい側にあります。
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<春里米谷先生之碑>

春里さんは遠い親戚で、私の祖父の、ひいおじいちゃんの、弟さんです。
前述のお墓に入っているひとりです。

日田の広瀬淡窓のもとで学んだ後、地元に塾を開いた儒者で、
明治23年に亡くなり、明治44年にこの碑が建てられた、と碑に刻んであります。

石碑を建立したくなるほどの春里さんってどんな凄いだったんだろうと、
ちょっとづつ調べていますが、なかなか資料がありません。
何かご存知の方は、どんな些細なことでも構いませんのでぜひご一報を[メール]


お墓参り、一人できたのになんだか一人ぼっちな気がしないのは、
やっぱり墓参りだからでしょうか。

以前、墓石の下に、祖父母や会ったことない祖先の骨壷がずらっとならんでいるのを
見せてもらったことがあります。「うわっ」と思ったけど、それは怖いのでなく、
「思いを馳せる」存在である先祖が、突然、現実のものとして見えたから。

実家の仏壇で拝むよりも、お墓にきたほうが「会った」感があるのは、
単純だけど、本当にそこに「居てくれる」からでしょうか。

実は、お墓参りの奇跡がいろいろあって、

「お墓の掃除が終わった直後に雨が降る」
「掃除に行く前に雨が振って、草が抜きやすかった」(作業中には降らない!)
「お掃除中だけ曇りになった」
「お墓に置き忘れたカメラを取りに戻ったら、連絡取りたかった遠~い親戚に会えた」
「なんとなくお弁当作っていったら、いつも行く近所のうどん屋が閉店しいてた」 etc...

私なんか、今回、
「電車で爆睡してたけど、なんとなく降りたら、乗り換えの駅だった」
です。しかも、行きも帰りも!

あたし、守られてるな~と実感するのが、
私のお墓参りです。


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真夏の京都にいきまして。(5)~こまごまと紙製品など~ [観光地巡ります。]

いちばん欲しかったのは、
【小森袋物店】の総絞りの巾着。手のひらサイズだよー
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2つはホントにお土産で、1つは自分の。
すでに色違いを1つ持ってるんだけど、使うのもったいないから、
今回のは “使う用”ってことで。

そして友人についていった【ROKKAKU】では
可愛らしいポチ袋をば。
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「人になんかあげる時にいいねー」って言い合ったけど、
あげるのもったいないなー

哲学の道の途中(よーじや裏)にある【ギャラリー高野】 で
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またしてもポチ袋!
赤い「スイカ」のが可愛いくない???
またしても、ヒトにあげるのもったいない。

おなじみ【裏具】では、
http://yonekofrom2005.blog.so-net.ne.jp/2009-01-26
例の便箋を三色(=三冊)を
「お礼状に使うから★」と、大人ぶって大人買い。


欲望をおさえにおさえてこんな感じでした。紙製品は。
欲しいけど買わな~い、というのも一種の修行のようでして。
大事に大事に買いますと、
結局使うこともできずに1年たっても2年たっても、手元にあるわけですが。
ま、いっか。


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ドレッシングの浮気 [食べちゃった。]

小学生のときから、「ピエトロ一筋」だったのですが、
新たに惚れちゃうドレッシングに遭遇。
これなら暑い夏でも、モリモリ食べられるぅっ[手(チョキ)]
それが[右斜め下]
DSC06491.JPG
リケン「青じそ セビーチェ」

もともとペルーのドレッシングで、
日本人の味覚にあうように青じそをブレンドしたらしいです。

日田の50代のお友達が「おいしいから食べてみてぇ~」って
1本くれました。
1本って、1L なんだけどね。

見知らぬ巨大ドレッシングが冷蔵庫を占拠した~!
と思ったけど、食べてみたら、これがナント[黒ハート]
野菜にもお刺身にも美味しい[黒ハート]
お友達が、近くのお店で手に入らないからってダンボールでお取り寄せしてるのが
納得、納得。

いろんな人に会うと、いろんな新しいことを知れちゃうんだな~
と、口コミに勝る味覚の伝播はないな~と感じたりしています。

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真夏の京都にいきまして。(4)~そりゃ太るの納得~ [観光地巡ります。]

女3人京都の旅、それはグルメツアーでもあるのです[手(チョキ)]

【みしな】のエビフライから、テンション上昇した私たち[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

夜は、【高台寺茶寮】の「鴨会席」でございます。
まずは、
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このフタを空けると、
ちょっとずつの、とっても美味しい一品料理[黒ハート]
あぁー贅沢だわぁ
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メインは「鴨豆腐」。
鴨の旨みが、アツアツ、トロトロのお豆腐にしみ込んでいます。
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夜は5千円からだけど、お昼は3千円からコースあり。

驚いたのは、
予約の時間に門をくぐったら、玄関先にいたお店の方(男性)が、
「米谷様でいらっしゃいますね?」と。
アタシ、「予約してます米谷ですが・・・」と言う気満々だったので
言葉を飲み込むと同時に返事して、「あんは。」みたいな変な音で返事しました...
なんという気持ちの良さだろー
メニュー選ぶときも、お釣りをいただくときも、お見送りも、
気のきかせ方が半端じゃない。さすが、としか言い様がなく、
3人の感想は、「いいお店だったねー」でした。
あるところにはあるんだな、こんな素敵なお店が。

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お料理はもちろん、心遣いが最上級。
華美ではないのが、店内のしつらえと似ています。


【半兵衛麩】では、「むし養い」料理 ¥3500
むし養いとは、お腹が空いたらクークー鳴く「虫」をなだめる、という意味があるそうで。
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その通り、まんっぷくになりました。
上の写真以外に何品も出てきて、
ほおずきに見立てたお麩とか。
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もう、それはそれは、お麩&湯葉づくし。つくしてもらいっちゃいました。
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一番のお気に入りがこちら。
生麩の回りに、山椒がまぶしてあるのです。
京料理って山椒の使い方に惚れ惚れすることが多いんだよなー

さあ!
甘味処は、スケジュールの都合上、
2店舗ハシゴすることになったんえぇ[喫茶店]

【ぎをん小森】の氷(¥1200)と、
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【祇園きなな】の、いわゆる、きなこアイス(¥500)
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前回の、だんご屋さん3軒ハシゴよりは楽にこなしましたが、
食べ終える頃には、ほうじ茶の温かさが愛おしかった~

そんなこんなで、数日後スポーツクラブに行って体重計に乗ったら、
今年最強に重かった...
えーなんでーえええええ!!って思ったけど、
振り返ると、そりゃそうだわってな感じです。


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「よしながこうたく」氏を目撃! [今日のできごと。]

天神のアップルストアに行って
「よしながこうたく」氏の読み聞かせイベントを目撃しました。

あの「給食番長」という、全て博多弁の絵本の作者です。
だから絵本作家かというと、そもそもアーティストで、
http://www.edomacho.com/koutaku/
この色使いを見ていただけると、さもありなん、という感じ。
この方に絵本を書かせた人は、すごく偉いとおもいます。

ストーリーは、
給食を残す、“番長”を筆頭にした小学生たちに腹を立て、
給食のおばちゃんたちが家出。
代わりに自分たちで給食を作ってみるものの、マズくて残される始末。
そこへおばちゃんたちが帰ってきてくれた!
翌日からみんな残さず食べるようになりました、メデタシメデタシ。

これが全て博多弁で、あの絵。
もう、楽しいおもしろいとしか言いようがないわけで。
ファンが増大するのも納得!

イベントは読み聞かせの後、
観客からキーワードをもらって、目の前で絵を描いてくれました。
「これがポケモンだよー」って見せたら苦笑いした子供には笑えたー。
大人にとっては似てないのが大爆笑なんだよー。
自由な発想炸裂で、こらえきれなくてぶーっと吹き出すわ、涙出そうだわ、大変でした。

発想が自由なヒトって、ただただ尊敬します。

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真夏の京都にいきまして。(3)~昭和の庭~ [観光地巡ります。]

京都の数々の有名な庭をつくった、
昭和を代表する庭園家、重森三玲(しげもり・みれい)の庭を見学しました。

まず、【東福寺の方丈庭園】
この市松模様が有名です。

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そして、京大近くの【重森三玲庭園美術館】。(見学は要予約)
http://www.est.hi-ho.ne.jp/shigemori/association-jp.html
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どれの何が良いのかを明言すると説明になっちゃうのですが、
とにかく、落ち着く。
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額で切り取られた絵画のよう。
天井から吊るされている照明は、芸術家・イサムノグチから贈り物で、
そして庭では、吉永小百合さんがテレビのTVCMを撮影したそうです。
隅々まで心遣いが行き届いていて、美術品という建物にいるようでした。

曲線がいっぱい。
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茶室「好刻庵」。障子のデザインも斬新。
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床のギザギザ波は、三玲自身がジャジャジャーっと模様をつけたそうです。
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そして、お茶室の中。斬新で素敵です。
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ザブザブ波が、たくましくも、可愛らしくも感じられます。

実は私自身、「重森三玲」の名を全く知らなかったのですが、
今回一緒に旅した友人2人がともに「ミレイ!」と言い出したので、
行ってみたのであります。

一人旅もいいけれど、自分と違う感性に引かれるから
グループ旅行もいいんだよな~[ひらめき]
って、改めて思いました。


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