◆HP http://yonetani-yoneko.jimdo.com/
◇お仕事のご依頼などは、左記メールアドレスにてご連絡をお願い致します
チャンスがあれば、いつでも食べたい [食べちゃった。]
考えれば考えるほど、あの企画はすごいと思えてくるー
サプライズにサプライズを重ねて、フィクションと現実が交錯する内容が、
きっと気まずいであろう岡村さんを、優しくじんわり迎えてたー すごいー
さて、
最近食べてヒットしたものたち
「タパスタ」
バジル好きな私が、完璧におススメしますよ~
パスタに素材の旨みを練りこんで焼き上げられた、パリッパリッのお菓子。
これだけで飲めそう~
ブルーチーズ。
大人になってチーズが好きになったら、このクセのとりこに。
ドライいちぢくと一緒に食べると格別です。
「ニイハオ 朋友」の中華デザート。(名前忘れちゃった・・・)
黒ゴマを包んだ団子。甘すぎないシロップにはキンモクセイ入りでさっぱり。
これらを平らげた後も、デザートは入るんですの。
ラーメン屋さんの居酒屋「五行」の
「醤油焦がしラーメン」
アッツアツなのに湯気が出ていないのは、ラード(油)でふたしてあるから!
それを知らずにレンゲでスープを飲んだら、熱くてびっくり~
スープは油っぽいわけではなく!香ばしいのが食欲をそそります~
日田に行ったからには・・・
「想夫恋」のやきそば。こちら本店でございます。
さらりとしたソースに、旨みがぎゅ。
鉄板で出てくるので、最後まで温かいです。
ラストは、大濠公園そばのお菓子屋さん 「KURUMI」のケーキ。
どストレートのチョコレートケーキ。
なにも飾らない味、期待を裏切らないおいしさ。
今月、「サタデートーク」のインタビューが100人目になったので!
超高級食材はひとつもございませんが...
価値は自分で決めればいい、ということで
ピアノが踊る ~辻井伸行リサイタル~ [Live]
ピアノ1台、クラシック音楽のコンサートで、
「おぉぉっ。すごっ!」と声が出そうになって ハッと口を押さえたのは初めてでした。
【辻井伸行 ピアノリサイタル・ツアー2010】
全盲という環境ながらも、国際コンクールで優勝し、
一気に注目が集まったということは知っていましたが、
こんなにすごいなんて、テレビのドキュメンタリーでもわからなかった!
ナマで聴けた感激は、半月たった今でも簡単に思い出すことができます。
私はピアノを習ったこともないし、クラシック音楽にも詳しくないから
完全に素人の感想ですけど、
「音が大きく」、かつ「繊細」で、「笑って話しているような音色」でした。
ピアノがジャンジャン鳴るんです。
ピアノが「わーい♪」って言いながら、大声で駆け回っているような。
ステージ上で、グランドピアノが踊っていました。
弦楽器としての繊細さと、打楽器のような力強さ、
そして、そちらから歩み寄ってくれる親しみやすさ。
とにかく、素晴らしい。底抜けに明るい。
これまで行ったピアノの演奏会では、
「いい曲だった」とか、「キレイな音色だった」と思ったことはあったけど、
「楽しかった♪」と思えたのは、初めてかもしれません。
ピアノを勉強している人も、いない人も、
ピアノが好きな人も、そうでない人も、
“感激”を体験したい方は、
ぜひ一度、辻井さんの生演奏を聴いてみてください。
1曲聴いた後、「うわぁ...」と会場に生じる感嘆の声を聴くことができるはずです。
(2010.11 アクロス福岡 シンフォニーホール)
愛用中。 [私の定番]
軽くて、丈夫で、黒で、可愛いのを探していて、ようやく見つけました
使用して1ヶ月半、使い勝手がよくて定番化です~
袋口は、巾着タイプになっているので、
面倒臭がりの私には最適
東京に行った際に、カンペール表参道店で購入しました。
http://blog.camper.com/jp/hot-snaps/
店員さんは、ぱっと見、元・風味堂の渡さんで、笑うと森山直太朗さんに激似!
別のバッグと迷っていると、適切なアドバイスをくれました。
あ~やっぱり、お買い物って店員さん次第だな~と思った次第です。
ちなみに、天神の大丸の地下1階にも「カンペール」コーナーがあって、
ふらっと行くと、店員さんから、
「バッグをお使いいただきありがとうございます」と言われます。
ここで買ったわけではないけれど・・・と思いながら、うれし&恥ずかし、であります。
地元のスターっていいよね~ [今日のできごと。]
13時すぎの天神・明治通りは、人がわんさか。
たまたま居合わせた私...
もちろん、写真撮る、撮る!
あ~ムネリンだぁ~
後部座席には、秋山監督と和田投手
黄色い声援の嵐。
2台目。
王さ~ん!奇跡的に取れた背番号「89」。かっこいー
その後もオープンカーが続いて・・・
手前側の一番左が、小椋投手
高校球児のときから知ってるよー
平和台球場で行われた夏の高校野球県大会、優勝した瞬間、見てたも~ん。
さて、今年のホークス、
リーグ優勝したけど日本シリーズには出てないし...残念な気持ちは山盛りだけど、
こんなに近くにスター選手を見られるパレードって、いいですね~
やっぱ、「優勝」だよね~
来年こそは!本当に!よろしくお願いします。
かぶりもの! [お知らせ]
NHK福岡放送局の1階ロビーにある、顔のとこが空いている看板です。
地デジ侍にもなれるし、
「ギンギラ太陽’s」になれる気もして、たっのしー
動画はコチラ↓
http://www.nhk.or.jp/digital/pr/digitalnavi/#/kyushu/fukuoka/movie/
極上のナレーションとともに、何度でも観たいすごい作品です~
平尾の隠れ家。 [福岡もいいクサ。]
福岡・平尾の大通り沿いにありながら
“隠れ家”でありつづけられる奇跡のお店。入口がちょっとひっこんでるから??
友人に「ここだよ」って言うと、必ず、「えっ!?」「うわっ」と言う。
でしょー ひひひ。
大学の先輩から 「大学の友人が開いた店だからいっておくれやす」
と言われ知ったお店。ということは、私の大学の先輩のお店、でもあるわけで。
前菜の盛り合わせ(写真は2人前)
いろんなメニューがちゃんと、美味しい。お値段も良心的~
友人は、トマトクリームのパスタが絶品だと言い、先輩はクラムチャウダー、
あたしはワインが楽しみです。
食事も、お酒も、cafeも 26:00くらまでOK
だれもが探したことがあるよねー 深夜のcafe。
飲みたいタイプの人も、飲めない&食べるタイプの人も、
みーんなまとめて大丈夫!という貴重な存在。
あー 近所に引っ越したい。
ワインカフェ【LIVING D (リビング・ディー)】http://livingd.bbplus.net/
福岡市中央区平尾2-2-20 1F (西鉄平尾駅から薬院方向へ。徒歩5分くらい)
092-406-0862 / 火曜定休
※メシュランでも好評だよん
http://fmfukuoka.co.jp/mechelin/detail.php?g_id=208
芝居・映画・芝居 ~演劇集団キャラメルボックス~ [完全にお客。]
今から12~3年前にテレビで観て、演劇を好きになったきっかけの作品があります。
そのナマの舞台を初めて観ました
【演劇集団キャラメルボックス】の『サンタクロースが歌ってくれた』
1989年に初演、92年、97年、2010年と再演されている キャラメルの代表作のひとつ。
西川浩幸さん & 上川隆也さん & 近江谷太朗さんが、
ずーーーーーっと同じ役柄を演じ続けていて、
そういう意味でもスゴイ作品なのであります。
私がこの作品を初めて観たのは学生時代。
はじめは、「大地の子」の上川さん見たさにチャンネルを合わせたけど、
いつの間にか、西川さんの大ファンになっていたという衝撃的出会いでした。
物語は、
ミステリー映画「はいから探偵物語」の犯人が、スクリーンから逃げ出し、
それを追って、他の登場人物たちもじゃんじゃん現実の世界へ飛び出す・・・。
現実と非現実、大正時代と平成、登場人物のさまざまな感情が見事に交錯し、
テレビを見ていた私は、すっかり心を持っていかれ、ドキドキしっぱなし
これぞ舞台活劇の醍醐味!です。
さて、今回の舞台。
上川さんは、やはり、
かつて観た二人芝居の翻訳劇「ウーマン・イン・ブラック」よりも
(2008年7月の記事→ http://yonekofrom2005.blog.so-net.ne.jp/2008-07-26-1)
軽やかで自由で、それでいてユーモアと重厚感の振れ幅が大きくて、
キャラクターが急変する“物語のキーマン”ぶりは、さすが。
近江谷さんは、
「SP」のより「只野仁」の近江谷さんに、バリ近っ。(←ばりちか=博多弁で「とても近い」の意)
登場した瞬間からの弾けキャラは、実は、物語の軸!なのかも!!
後半、物語全体が暗くならないのは、あのキャラがいてくれるから、だと思う!
西川さんは、
お2人のタズナをしっかり引いて、物語をひっぱる、超中心人物。
そして、いい声。大ホールでも、客席にスーッと声が届く。
女優陣の坂口理恵さん、岡田さつきさん、實川さんも~
声を張り上げると音がつぶれてしまうこともあるけれど、
西川さんのは息づかいまで聞こえそう。
実は、私は社会人になりたての頃、西川さんの「声」の技を学んだんです。
CMナレーションが下手クソで、ガッツーンと壁にぶち当たったとき
西川さんの文章をたまたま発見し、
★西川浩幸 「役者の仕事」
http://www.caramelbox.net/nishikawa/works/index.html
声にどうやって感情を乗せるかを 教わりました。
この文章を読んでから、CMが怖くなくなり、先輩に全く怒られなくなりました
『サンタクロース・・・』で西川さん演じる芥川の台詞、
「何度でもやり直せるんだ。この映画は僕たちのものなのだから」
“映画”が“人生”に置き換わって聞こえたのは、
その感情の置き方によるもの、でしょうか。
やっぱり、ナマの舞台はいいものです~
だって、ぜーんぶが「ナマ」なのですから。
同じ作品、同じ役者でも、二度と同じものは作れない、一度きりの舞台。
西川&上川&近江谷&坂口&岡田&大森!!!この豪華ラインナップで、なんと濃い舞台!
坂口さんのドデカイ存在感に惚れ惚れし、
岡田さんの楚々とした姿に驚きました。
演技とは体全体からにじみ出すものなんですね~
今回はたまたまなんですけど、昼夜2公演ともチケットが取れてしまったので(!)
結局、13時~と、18時~ 同じ舞台を観てみました。
同じ芝居を2度観るのは初めての経験。当然、同じ物語でも違っていた...。
さらに、昼夜の合間の3時間で、くつろぐ&お腹空いた&ちょっと頭を切り替えたい
というわけで、劇場と同じ建物内にあるシネマコンプレックスで映画「SP」を観ました。
この日、真木よう子さんのインタビューを放送した私としては、
最近強烈にSPファン。何度でもあのシーンは見たいんですの。そう、あれあれ。
お芝居と、お芝居の中の映画と、本物の映画と、再びお芝居と、その中の映画...
体はちょっとくたびれたけど、心が踊った一日。
贅沢というよりも、
人が人を楽しませたくて、真剣に作っているモノが いかに尊いか
ということを7時間くらい、ずーっと感じていました。
(2010.11.13(土) 北九州芸術劇場(リバーウォーク北九州 内)
(▼ロビーにいつもいる みき丸。写真撮影大歓迎。胸には25!)
(▼リバーウォークからのぞむ小倉城。紅葉きれい)
(▼観劇後のふんわりした気分に、橋のイルミネーション♪)
新しい博多織をたくさん見ました [今日のできごと。]
友人が織った帯を見せてもらいたくて、
「博多織求評会」が開かれていた、博多織発祥の地 「承天寺(じょうてんじ)」へ。
作品は写真撮れないけど、紅葉のきれいなお庭を
この景色をバックに、女優の星野真里さんにインタビューしたのが
もう2年前・・・
博多織は、伝統の献上柄の印象が非常に強いのですが、
今回、展示されていた帯のなかには
水玉模様や、パステルカラー、ストライプなど、「へぇ~」と言っちゃうモノ多し。
伝統も、“今”を見てみないとわからないものだなと 思った次第です。
お庭でのお茶席も、今日はいい陽気でサイコー
審美眼は、まだまだ、なかなか、ぜんぜん身につかないけど、
いいモノに触れられる機会があれば ちょっとでも近づいてみたいと思う。
いいモノは、至近距離に限るんです、きっと。
ああ、もう、そうよね。 [今日のできごと。]
毎朝、景色が違うので。 [今日のできごと。]
本日、午前9:39撮影
職場に向かう途中の並木道です。花束のようにキレイ
この時期、日々、色あいが変化して、
んで、ある日突然丸裸になってびっくりするのだよ~
そのXデーまで、美しさを愛でる朝も、あとちょっと。