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へべすへのこい [「よねこのしっぽ」]

唐人町のスーパーで、カボスの横に鎮座しているのを見つけ、
小躍りして買って帰り、これ中心の晩ご飯にした翌日、
今度は天神の大丸にも見つけて、歓声をあげそうになりました。

日向特産の「へべす」

IMGP9137.JPG

見た目は、青柚子やカボスに似てるけど、
香りは彼らよりも穏やかだし、皮に苦味もないので、
何にでも寄り添う、万能柑橘なのであります!

宮崎ではスーパーでも、居酒屋でも当たり前のように
あったのですが、福岡ではなかなか入手できず、しょんぼりしていたら!
こんなにたくさん売ってるなんて!宮崎のへべす関係者のみなさんの
努力の賜物だと思います。ありがとうございます。

食べ方は、果汁を搾って、レモンやカボスのように使うのはもちろん、
私が好きなのは、皮ごとおろして、冷奴やサラダにトッピング。

そして、これも、いいよー
芋焼酎の水割り + へべす

IMGP9141.JPG

これは、ヤバイ。飲み過ぎます。

先月参加した「福岡みやざき応援団」(福岡在住の宮崎関係者の会)で
まるでフルーツポンチのように、巨大な器にへべすと氷をうかべて、
そこに芋焼酎をドバドバ~と入れて、柄杓でかき混ぜて、参加者に
振る舞われているのを飲んで、「これはっっ!」と、今更ながら感動したわけでして。

普通はお湯割りを飲む私ですが、その、芋焼酎の独特の香りを
へべすはさらりと眠らせてしまうのです。

ちなみに、「へべす」という名前は
江戸時代、日向の平兵衛さんちの庭で栽培されたことから付けられたのですが
 (宮崎人はたぶんみんな知ってる!)
私がもつイメージは、おしとやかな美女。
彼女がいるだけで、すべてが爽やかな雰囲気に変貌するのです。
みんなが恋焦がれるわけですね。

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真夜中のぶどう酒 [「よねこのしっぽ」]

「適量のお酒は幸運をもたらす」
と占いに書いてあって小躍りしてしまった。

でも待てよ。これ、占いじゃなくても、フツーに言えることだよね?
なんだか釈然としないながらも、信じたいことは信じて実践しよう。
早速、夜勤明けで帰宅した夜中、適量の赤ワインをいただきました。
1杯だけ。

最近、早起きして行く仕事が多いもんで
深酒は皆無で、若干、弱くなってんじゃにゃいのーってなかんじー

思いのほか早く酔ってきている自分を自覚しつつ、
ちょっとずつ味わっていくのがなんとも楽しい~

実はこの文章も、飲みながら書いています。
そう、同時進行!
ちょっと飲むと、頭ん中にコトバがワーッと溢れてくるの。
理性が外れるからかなぁ。

このまま ふわ~っと寝てしまうのを狙っています。

“社員に、斬新な企画を考えさせたいなら、
 会社にビールを飲める低いテーブルを”
と iモードを開発した女性が著書に書いていたのを思い出した!

お酒の力が、新たな頭の回路を動かしちゃうんですかね。
今なら何か出てきそうなきがする!
よしっ

その話、お酒飲みながらじゃ、だめ??


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げげげ × 20超 [「よねこのしっぽ」]

知人に貸した文庫本が、9ヶ月ぶりに戻ってきました。

やっと読めるー♪ と思ったら。
ん?
2014060502460000.jpg

げげげ!× 20超

2014060502470000.jpg

こりゃぁ あかんやろー[たらーっ(汗)] 折り目が・・・

仕事にもお使いになったそうで。
エコはいいけど、返却するときに直そうね。
それか、ごめん って言おうねー ショック。。。

ちなみに、ですけど、
借り手は もうすぐ50歳の おじさま。
業界の先輩だから 文句言えないのをわかっての行動かーっ!?
返す時に ありがとう も特に無し! おぉぉ~
返せというなら返しますけど的に 返してくださいました(苦笑)


[かわいい]ココで!アタシのオススメ[ぴかぴか(新しい)]
なんだかちょっと納得いかないことがあった時の対処法~
 → 「反面教師、みっけ!」 と思う

そして、そそそーーっと距離を置く。
「ソレをやっちゃぁ いけないよ」 ということをリアルに教えてくれた、と解釈する。

どう転んでも、アタシがその人の悪いトコを変えることはできないし、ねー
ヤな事はぜーんぶ、プラスに発酵させちゃおうぜ !!!

人生、至る所に反面教師[揺れるハート]
どんなに悔しくとも 泣かないし、逃げないし、負けないぞ!



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・・・! [「よねこのしっぽ」]

楽しい雰囲気のパーティー会場に、なぜかいる!
辛辣な言葉を浴びせる、いつものあの人が!

わざわざ悪口言うために話しかけてくる。。。
せっかくの楽しい気分も台無し。。。
ずっと我慢してきたけど、そろそろ限界。。。
飲み会で我慢ってどうなんでしょ。

でも大人女子は噴火しないもんね~
別の仲間との語らいを大切にしたいから怒って帰ったりしない~
心はヘトヘトだけど、
がんばって、踏ん張って、受け流す。

[かわいい]facebook 「心から、綺麗になる」 に掲載されていた文章。
[かわいい]プリントアウトして、時折見直しています。

いま、心にモヤモヤがある人、ムカつきのタネを抱えている人、
よかったら読んでみて。

=========================================
【人生7つの基本原則】

1. 【過去は過去】

あなたの過去と“平和協定”を結びなさい。
そうすれば、過去が現在をかき乱すことはない。

2. 【他人は他人】

他人があなたをどう思うか、気にしないこと。

3. 【時は妙薬】

“時”はほとんど全てのものを癒やす。
時を待ちなさい。

4. 【比較は禁物】

自分の人生を、他人と比べないこと。
そして彼らを批判しないこと。
彼らの旅がどんなものか、
あなたは知るわけがない。

5. 【考えすぎはご法度】

あまり考えすぎないこと。
答えを知らなくてもいい。
それは、あなたが期待しないときに、来るものだ。

6. 【幸せは自分の手で】

あなたが幸せになることに、
“責任者”は誰もいない。
あなた以外には。

7. 【笑う門には】

ほほ笑んで。
あなたは世の中のトラブルを、
独りでしょい込んでるわけじゃない

(facebook 「心から、綺麗になる」 2月16日)
=========================================

傷つけられるのも言葉だけど、
救ってくれるのも言葉、だね。

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かっけーの! [「よねこのしっぽ」]

大切な友人が、
【スワロフスキーのボールペン】をくれました。
「これで女子力アップしてね!」と。

柄の部分がこんなキラキラで、かっけーの!
IMGP5906.JPG

文具大好きでいろいろもってるけど、
こんな高級筆記具[黒ハート]初めて。ありがと。

歳を重ねて、最近になって思うこと。

以前は、「人生に無駄は無い。何事にも意味がある。絶対!」と思っていたけど、
今は、「本当に?」と疑問も抱く。
生きていればいいことがある、とラジオで言い続けてきたけれど、
それは本当だろうか。

私が何も知らないだけだったのではないだろうか。

でもやっぱり、今日まで生きていなければ、
こうやって2人で話すことも、ご飯食べることもなかったわけで、
この先の人生は、お互い全くわからないけれど、
「今」は有り難く、ありがたい。

そういう意味で、
「この世に生まれて、出会ったことに感謝。お互いの親にありがとう」 だよ。

人生には平坦な道は無いのかもしれないけれど、
だったら、そのイバラの道を避けず、退かず、
遠く離れた土地に住んでいるけど、心は共に歩いていこう、と思うのです。

生きてるだけでつらいこともある。でも生きていくのだ。


特別なにもできないけれど、
キラキラボールペンとともに、いつも、私はここにいます。

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そこに居てほしい [「よねこのしっぽ」]

宮崎・小林の果樹園から嬉しい小包が届きました~!

「うちで収穫したソルダムと、
 うちで収穫したブドウから作った干しブドウよ」
なんて贅沢[ぴかぴか(新しい)]
2013070211490000.jpg

ふっと息抜きしたいときに、ふらっと小林に行き、
知り合いの果樹園と、天ぷら屋さんと、チーズ&アイス屋さんに行き、
えびの高原でスケートして、温泉入って。。。

というのが、このところの定番です。
いつも行ける訳ではないけれど、
“そこに居てくれる”ってだけで安心します。

最近ふと気づいたのは
コレって、ふるさとを思う気持ちと似てる!
宮崎に住んでいた時に故郷・福岡を思っていた感覚と、
今、福岡に住んで宮崎を思う感覚が、とても似ているのです。

ちょっと遠くに在るもののほうが、
思いが募りやすいのでしょうか?
遠距離恋愛の方が愛が育つってこと?(未経験者談)


宮崎でラジオドラマを作った時、
このようなセリフを書いたことがあります。
「ふるさとには、いつまでも変わって欲しくないと思うもんなんだ。
 ふるさとを離れた人間はわがままなんだよ」

新しい道路ができたり、
図書館が移転新築されていたり、
町が新たな呼吸をはじめることは良いことだけど、
ふるさとを離れた人間にとって、
“雰囲気”が変わってしまうのは、ちょっと寂しい。

宮崎よ、そのままの空気で、そこに居て!

まさか、こんな感情が沸いてくるなんて!


自分の心境に驚きつつ、楽しみつつ、
今年の冬も えびの高原のスケート場に行きたいなあ~ と
気づけば毎年思っているアタシなのでした。


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そして、雲海酒造のはなし。 [「よねこのしっぽ」]

数年前、担当していたラジオ番組に、
「雲海酒造」がスポンサーでついてくださるという
会社あげてのありがたい出来事がありました。

ある日、部長やディレクターが言いました。
「いよいよ、きょうからだよ!」

番組が売れるということは、その“時間帯”が好まれたということはもちろん、
番組内容を「悪くない(=なかなか良い)」ととらえてくださったわけで
本当に本当に、心からありがたいものです。


スポンサー初日、番組にはインディーズバンドの3人がゲスト出演しました。
一人が宮崎出身で、あと2人は県外出身。
宮崎のここがいい!というご当地会話も賑やかに番組は残り1分となりました。

「では最後に、お一人ずつリスナーへメッセージをどうぞ!」
番組お決まりの流れでエンディングを迎えた時でした。
ああ、あの惨劇が!

1人目、2人目、そして3人目が喋り出し、
番組残り時間10秒というタイミングで、彼が言ったことは・・・・・・・・

「芋焼酎おいしいですよね~。キリシマ、サイコー!!!」

番組終了。。。

スタッフ一同、固まる。。。

キリシマとは、いわゆる「焼酎の霧島(酒造)」のことであり、
今日からスポンサーに付いてくださった「雲海酒造」のライバル社。

焼酎ブームの火付け役といわれる霧島酒造の「黒霧島」を凌駕すべく
雲海酒造は、黒麹を使った新商品「本格焼酎 日向木挽 黒ラベル」を
新発売したタイミングでした。

よりにもよって、ライバルメーカーの名前が叫ばれた。。。
それも、スポンサー提供初日に。。。
発言した本人は、「宮崎の芋焼酎は美味しい」ということを
言ってくれようとしたわけで、悪気は全くないのです。ない、のですけれども。。。


冷や汗びっしょりの私たちは、すぐさま、局の担当者に報告。
自分たちが直接発した言葉ではないけれど、
番組として確実に責任を取らなければなりません。

しばらくすると、営業担当から折り返しの電話。
「雲海酒造の方もラジオ聞いてて驚いたって。明日朝一番で詫びに行くぞ」
翌朝、営業担当者やディレクター、各部長などなど、
行ける人が行ける時に先方にお詫びに行きました。

翌日出社した時の会社の雰囲気と言ったら...
静かにしているというより、静まり固まっている状態。ああ、ごめんなさい。

それでも、毎日生放送の時間はやって来ます。
今日は今日で頑張らねば、とカラ元気の番組スタッフ。
今後は、ゲストとの打ち合わせの時点で、
焼酎の商品名を出さないようしっかり説明することを確認しました。
(マスコミ業界をわかっている方であれば、通常、スポンサーとの絡みを配慮し
 商品名を言っていいのか事前に確認するのですが!)
 
そして、番組開始まであと約5分、
公開スタジオの中にいた私の視界に入ったのは、
スタジオに向かって走ってくる背広の男性。
ディレクターが言いました。「あ、雲海のひとだ。対応してくる。」

スタジオ内に残された私たち、沈黙の数秒。
身が縮こまるのを、実感しました。うわ、何かを言いに来たんだわ。
穴があったら入りたい。でも公開スタジオだからうなだれることもできない。。。

ディレクターがスタジオに戻ってきました。
見ると、腰くだけになって座り込んでいます。え??どれくらい怒られたの??

「はあ、こんなことってあるんだ」

気の抜けたような声。
背広の方はあっという間に帰ったけど、一体何を言われたの?

「きのうのことは、気にしないでください。この番組は
 面白くて賑やかな番組だから、いつものように楽しくやってください。
 と、会社の者に伝えてこいと言われたので、私が来ました。」って言われた。

は?怒られたんじゃないの??

気にするな、いつものようにやって。
気にした君たちは面白くなくなっちゃうかも知れないからね、ということを
わざわざ走って言いに来てくださったのでした。
電話でも伝言でも、明日でもいいのに、きょうの番組開始直前に。

スタッフ一同泣きそう!でも公開スタジオだから泣けない!


私は、この時以上の感動を未だ感じたことはありません。


居酒屋で私が必ず「木挽」を頼みたがるのは、あの時の恩があるからです。
仕事はこうやってするもの、心はこうやって伝えるものだと教わりました。
リスク管理も含め、今も私の行動の指針となっている出来事です。


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中華、ではなくて。 [「よねこのしっぽ」]

P1060152.JPG

新たなモノ発見。

理容室のサインポール前にて。

それって、すーすーすると?

これも夏の定番みたくなるのでしょうか。
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ネコマニア。 [「よねこのしっぽ」]

最近ネコが気になって、
見かけると話かけずにはいられない体になっています。すると、

糸島のカキ小屋では、
爆睡してた[眠い(睡眠)]子供ネコが、
DSC07509.JPG
起きて、
DSC07515.JPG
伸びてみたり。
DSC07518.JPG
(この記事→http://yonekofrom2005.blog.so-net.ne.jp/2011-02-25
        http://yonekofrom2005.blog.so-net.ne.jp/2011-02-26


2月、博多の住吉神社の境内では、
DSC07563.JPG
ためらいもせずに、私のひざの上に完全に乗っちゃって、
[カメラ]必死で写真を撮ってみたけど、わかりずらい...

DSC07564.JPG
重いのでずるずると降ろしたら、ちょい不機嫌でこの表情。
この直後、うしろの紙袋に入っちゃいました。


4月、嬉野温泉の神社の境内でじーっとしていたネコは
DSC07890.JPG
瞬く間に寄って来て、もうカメラに収まらん[あせあせ(飛び散る汗)]
さらに、
DSC07889.JPG
私の首元に垂れるパーカーの紐をつかもうとして
「ニャアー」と言いつつ、前足をひょいひょいしてきた。


一方、ちょっと都会のネコ。
3月、市内のバス停で話しかけたネコは、
2011033114570000.jpg
着かず離れずの微妙な距離。私が動くと、ネコちんも動く。
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[カメラ]これは、ポイ捨てタバコの煙を警戒しているネコちん。都会には危険が多いのだ。


それにしても、
小動物からは、好かれるなぁ。
同胞な感じがするのでしょーか。

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カキ小屋の、ネコ。~後半~ [「よねこのしっぽ」]

ネコの名前は「チビ」。
無邪気な子供のネコちゃんです。

しばらくして、本気で起きたチビちゃんは、
我々のほうにやってきたのでした。
DSC07517.JPG

みんなの前で伸びてみたり、
DSC07518.JPG

カキ小屋の入口でお客さんを待ってみたり、
DSC07519.JPG

美女のグループに紛れ込んでみたり[揺れるハート]
それ、ホットケーキだよ。
DSC07521.JPG

なにかちょうだ~い
DSC07528.JPG


さんざん遊んだけど、
気が付くとカキ小屋から姿を消してて、
最後にもう一回会いたかった~と思っていたら。

帰り道、住宅街を通り抜けるとき、
「ニャア~~!」とひと泣きする声が[ひらめき]

振り返ると、塀の上に、チビちゃん!
「あたしたちだとわかって、声かけたの???」

きっと、そうなんだ!
可愛いのう。嬉しいのう。


本当に楽しいカキ小屋。
滞在時間は、なんと4時間でした[ダッシュ(走り出すさま)]
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