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ハイトーンボイスな夜 ~谷口崇Live~ [Live]

これまで何度か聴きに行った、谷口崇さんのLiveに
3年ぶりにでかけました。

とってもいい雰囲気だし、格段にふわっとしてるし、
それでいて、あのハイトーンボイスはそのまま。いい歌声だわー

実は、この春まで、少し 音楽から離れていたそうです。
そば屋さんで働いていた! と。

毎日毎日暖簾を出して接客する飲食店の大変さを実感しつつ、
「自分も、『谷口崇』という暖簾を掲げてるんだ~!」という思いに至り、
音楽畑に戻った今、改めて、音楽のたのしさを感じているそうです。

2015091022570000.jpg

11月6日(金)には 大名・Music bar shangri-la で
   8日(日)には 「くるめ街かど音楽祭」のメインステージ(久留米市役所横)に出演です。
聴くなら今ですよー
詳しくは公式HPを→http://www.takashitaniguchi.net/home/

その谷口さんが、
11月7日(土)の cross fm 「Brandnew! Saturday」のスタジオに来てくれる予定。

谷口さんのスタジオゲストが実現すれば、
エフエム宮崎の「耳恋」以来、約10年ぶりのこと!
楽しみです!

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3年ぶりのLOVE PSYCHEDELICO  [Live]

3年ぶりのLOVE PSYCHEDELICO。

KUMIさんはのドライで温かい歌声に酔い、
NAOKIさんのギターは今回も楽しく歌っていた、2時間半でした。

ああ、いつもの2人だ!
そこに居てくれることに感謝。

今回、新鮮だったのは、今までになく生身っぽかったこと。

それは、ツアー初日だったからなのか、
2人が30代のオトナだからか、(NAOKIさんはあと2ヶ月で40!)
それとも、
サポートメンバーに、TOTOのアルバムやライブをサポートした
パーカッショニスト、レニー・カストロ氏がいたからなのか??

これまでのバンドメンバーに、
もんの凄く熱いパーカッションが加わると、
こんなに~?ってほど、新たな世界が広がる!
2階席にいた私の体幹にまで、ズドドドンとリズムが伝わって
いてもたってもいられない状況になるのでした。

さて。
2人が20代の頃のLiveは、もっとドライで、クールだった気がするけれども、
今回は、ステージと客席の気持ちの往復が、常に温か。
隙間を埋める温かさじゃなく、全体であったかい。
長年の友達のように
「じゃあ、次の曲、いくね」と観客に言うKUMIさんが、
まあ、なんとも可愛くて愛おしくて。

ライブ後にネットのインタビュー記事を読んでみたら、
「震災を経てよい音楽を届けたいという思いが強くなり、
 SMAPと仕事したことで得たモノがあった」そうです。
(ナタリー特集 http://natalie.mu/music/pp/lovepsychedelico04


終演後の楽屋挨拶にて。
「次は3年経たずにライブできるようにするね!」とNAOKIさん。

それ、ホントだよね??
その間、LiveDVDでつないでおきます~


(2013.5.27 福岡市・ドラムロゴス)


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5年ぶりの「谷口崇」 [Live]

福岡・赤坂のライブハウス「ドリームボート」で
シンガーソングライター、谷口崇さんのLiveがありました。

宮崎時代に番組ゲストで来ていただいたり、
Liveを見に行ったりしていました。
その独特の世界に、業界のファンも多いミュージシャンです。

午後8時。
一瞬にして雰囲気丸ごと持っていく。

すずの音のような、そよ風のような、
しなやかだけど強い歌。
リズミカルなギターと弾む声が、
サーっと近寄ってきて、心の隙間を埋める。
こちょこちょ、くすぐる。

声が楽器だということを改めて感じます。
好きだなぁ。

クールだったり、ホッとする温かさだったり。
次は5年もあけずに福岡来てね。
未体験の方はぜひナマで。「うわっ」てなります。

(2012.11.29 福岡市赤坂・ドリームボート)

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心躍るJazzライブ。 [Live]

FM局に入った頃、「ライブはたくさん見ろ」と言われました。

上質のナマ演奏を聴けた時は、
聴きながらにしてガッツポーズ[パンチ]
体じゅうの細胞がうごめいて、嬉しくて、絶好調になります。

さて。
NHKの旅番組「世界ふれあい街歩き」をご存知でしょうか?

リポーターはいない代わりに、
カメラがずんずん歩きまわって街の人に話しかけていく
斬新な旅番組です。
「こんにちは。何してるんですか~?」と話しかけ、
「うわっ、何かいるっ!」と感嘆の声を挙げるのは、
“リポーターを演じる”ナレーター。(=俳優さん)
なのに、現地の人が「ああ、これはね・・・」と答えます。
フィクションとノンフィクションが同居していて、
ぐんぐん引き込まれて、癒される番組。

オープニングののどかなテーマ曲、
どんな時間帯に聞いても、ふんわり旅気分になって、わくわくします。
さぞ、年配の音楽家がの~んびり作ったのだろうと思っていたら、
作者は、ピアニストの村井秀清(むらい・しゅうせい)さん。現在45歳。若っ!

 ◆村井秀清さんブログ
   http://shusei.asablo.jp/blog/2011/04/14/5804213


その村井さんのアルバム発売記念ライブLiveに行きました。
メンバーは、ba.須藤満さん(元Tスクエア)、dr.大槻"カルタ"英宣さん、sax.宮崎隆睦さん。

上質で、オトナで、
もの凄いLive~~!!!
アップテンポのJazzから、しっとしりした穏やかな曲まで、
演奏者のレベルの高さが織り成す音楽空間。

もちろん、あの「世界ふれあい~」のテーマ曲も、村井さんのピアノ・ソロで。
テレビから聞こえてくるのもすごく雰囲気あるのに、
当たり前ですが、生演奏の音の濃いこと[ひらめき]

ライブハウスにびっしり詰めかけた観客へ
音で話しかけるようにピアノを弾く村井さん。
作曲者が1人で生演奏するということは、楽曲としての純度は相当高いわけで、
24金ならぬ、100村井。何かがビリビリ伝わります。
いいモノ聴いた~~[ぴかぴか(新しい)]
と今思い出しても顔がニヤケル。

すてきな音でした。
鮮度がいい音楽を体全身で浴びる、なんとも贅沢な夜。


(2011.4.22 福岡市・ニューコンボ)

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歓喜のステージ ~桑田佳祐、リスニングパーティー~ [Live]

FMラジオ局に入社した頃、「ライブはたくさん見ろ」と言われました。
でもまさか、あんなステージを目の当たりにする日が来るとは!

【桑田佳祐 新アルバム「MUSICMAN」
    プレミアム・リスニングパーティー 2011】

あのですね、レコード会社の担当者の方からは、何も聞いていなかったんですよ、私は。
と言うか、敢えて聞かなかったのでした。

「面白いことになると思いますから・・・!」と出席を念押す担当者の目が
すごく何かを語っていて、ある瞬間、はっとしたのです。
こりゃ、あれだな、桑田さん、来るな。トークショー的な登場をするかもな、と。

いや、しかし、予想は的中せず。
トークショーではなく、なんと、生歌でした。


会場には、抽選で当たったファンと、マスコミ、計800人。
めざましの軽部さんも出動してて、かなりのビックイベントの予感。

アルバム17曲全曲、70分をしっかり聴いた我ら。1曲ごとに拍手がおこりました。
司会者から(桑田さんのマネージャーさんと、レコード会社の味のある青年!)
アルバムやグッツの紹介があり、時候の挨拶もあり、
もうホントに帰らされるのかと思った次の瞬間、
「お気をつけてお帰りくださいと言いたいところですが、本日、実は!」

会場、歓喜の渦[exclamation×2][exclamation×2]
ステージの幕が上がり、頭かきかき桑田さん、登場。
すぐに、♪「明日晴れるかな」のイントロが流れ、歌う!
うっそー! バンドいなくても、歌っちゃうっつーの!?!?!?

耳をつんざくほどの大歓声。
病み上がりの感じが全くしない、桑田さんの歌声。
曲が聞こえなくなるほどの手拍子。
そして、ちょっと長め?のMC。
 「俺が出てきちゃったからさ、みんなトイレとか大丈夫?」
 「じゃあ、トイレ休憩と仮定して、小話をひとつ」

おどけた桑田節も健在でゲッラゲラ笑えるし、
歌聴いて泣けてくるし。

結局、3曲。30分のステージ。
そうそう、随所で「LOVE注入~~」ってしてた。

会場の歓喜は、
ジャニーズのそれとは異なる、
大人の地鳴りのするような歓声であり、
ジャニーズのが“憧れ”だとすると、こちらは、“同胞”の感嘆。

桑田さんの存在の大きさを
肌でビリビリ感じました。

それにしても、手術からちょうど半年なのに、
もう、こんなステージ。
術後初の、ファンの前でのパフォーマンス。

「元気ですかーーー!
 って、元気ですか?は俺だよっ!」

桑田さんの心身がとっても元気そうなのは、音楽ファンには何より嬉しい。


日々の生活でもっとも大事なのは衣食住であるんだけれども、
やっぱり「エンターテイメント」って、
人々に巨大な活力を与えるのだということを実感。
人には、夢とか憧れとか感激が、やっぱり必要。

それを、こんな、おどけて見せてる、
超真剣な桑田佳祐さんが
とてもカッコよく、美しく、愛らしくみえました。

真剣な大人の美しさ。
肝に銘じた夜でした。



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ピアノが踊る ~辻井伸行リサイタル~ [Live]

FM局に入った頃、「ライブはたくさん見ろ」と言われました。

ピアノ1台、クラシック音楽のコンサートで、
「おぉぉっ。すごっ!」と声が出そうになって ハッと口を押さえたのは初めてでした。

【辻井伸行 ピアノリサイタル・ツアー2010】

全盲という環境ながらも、国際コンクールで優勝し、
一気に注目が集まったということは知っていましたが、
こんなにすごいなんて、テレビのドキュメンタリーでもわからなかった!

ナマで聴けた感激は、半月たった今でも簡単に思い出すことができます。

私はピアノを習ったこともないし、クラシック音楽にも詳しくないから
完全に素人の感想ですけど、
「音が大きく」、かつ「繊細」で、「笑って話しているような音色」でした。

ピアノがジャンジャン鳴るんです。
ピアノが「わーい♪」って言いながら、大声で駆け回っているような。
ステージ上で、グランドピアノが踊っていました。

弦楽器としての繊細さと、打楽器のような力強さ、
そして、そちらから歩み寄ってくれる親しみやすさ。
とにかく、素晴らしい。底抜けに明るい。

これまで行ったピアノの演奏会では、
「いい曲だった」とか、「キレイな音色だった」と思ったことはあったけど、
「楽しかった♪」と思えたのは、初めてかもしれません。


ピアノを勉強している人も、いない人も、
ピアノが好きな人も、そうでない人も、
“感激”を体験したい方は、
ぜひ一度、辻井さんの生演奏を聴いてみてください。
1曲聴いた後、「うわぁ...」と会場に生じる感嘆の声を聴くことができるはずです。


(2010.11 アクロス福岡 シンフォニーホール)

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森山直太朗さんの凄いところ。 [Live]

FM局に入った頃、「ライブはたくさん見ろ」と言われました。

宮崎公演以来、およそ7年ぶりに
【森山直太朗さん】のLiveに行きました。

そう!先日インタビューさせてもらって、
そのさらなる魅力に触れた、直さんです[ぴかぴか(新しい)]


全身で歌う。全力で歌い切る。
生身の歌に心が震えた、というのが正直な感想です。

直太朗さんの歌は、風景であり、風情であり、
語りであり、話でありました。


名曲「さくら」を聴くとき。
「果たして、この人が森山直太朗さんだと知らなかったら---」
という想定で聴いてみたけど、
やっぱ、もの凄く惹きつけられました。
歌う彼を目の当たりにすれば、もう何の説明もいらないのです。
ただただ、ああ凄い。素晴らしい。感服するのみ。

なのに、「歌をひけらかさない」というのが、いいんです。
歌はあくまで歌として、音楽はあくまで音楽として、
自分が媒体に徹することで、
楽曲そのものの凄みが増し、楽曲の価値をより高めるのです。

絶対的自信がある人は、自分を誇示したりはしないんだろうと思いました。

同じ時代にこの歌い手に出会えたこと、
その歌をナマで聴けたことを、とても嬉しく思う夜でした。


とは言うものの、
歌と、曲の合間のMC(おしゃべり)のギャップがすごい[exclamation]

サイコーに おっもしろい!
観客を笑わせまくり。

♪「生きてることが辛いなら」で涙した私も、
次のMCでは大爆笑。流した涙を返して~と思うほどの変わり身。
この振れ幅がたまんないんだなー[黒ハート]と。


終演後、楽屋挨拶にて、
「ホント、話術がすごいです!!!」と、褒めたたえたつもりでいたら、
「歌についての感想は・・・(笑)???」と。
もうね、歌について語れる域ではないです。あなた様のライブは。


楽しいことを探している人、
一度、CDだけじゃなく、ナマの直太朗さんを観に行くことをおススメします。
たいがいのイライラがふっとんじゃうほどの、爆笑と、感動をお約束します。


(2010.9.23 福岡市民会館)


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SMAP と火花散る福岡ドーム [Live]

FM局に入った頃、「ライブはたくさん見ろ」と言われました。

これが世に言う、日本最高峰のエンターテイメントなんだと
ため息が出るほどカッコいいショーを目撃[ぴかぴか(新しい)]
「 We are SMAP! Tour 2010 」
3時間半のステージです。

ビックリして、ワクワクして、
改めていい曲だと気づくこと多し。

超大型ビジョンに映る手の込んだ映像。壮大な演出。
センターの位置にあるステージから、ホームベースのとこにあるカメラへ
「キムタク、カメラ目線」。さっすがー
ドームを揺るがす黄色い悲鳴。
体に響く花火。

細かい演出は言わないけれど、
あれだけの段取りを、完全に体に叩き込んで、
5人が、全身で歌う、踊る、ステージを走る。
中居くんは前日が38歳の誕生日だったそうで、
その体力や気力、すさまじいです[ー(長音記号1)]

ちょっとは手を抜いたら?と思うほどの全力疾走[ダッシュ(走り出すさま)]
中居くんのダンス、キレがいい~
キムタクの気配り、ドーム規模でもわかります。

かっけー!かっけー!を心の中で連呼。
大きなケガもせず、よくぞここまで思いっきりできるもんだ[かわいい]

SMAPの凄さに、
いつの間にか心かっさらわれ
その後、SMAPが気になって仕方がない私!

まんまと、ハマってしまったのであります。


(2010.8.19 福岡ヤフードーム)


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久々の LOVE PSYCHEDELICO in 福岡 [Live]

FM局に入った頃、「ライブはたくさん見ろ」と言われました。

先日行ったのが、LOVE PSYCHEDELICO。
ひっさびさのアルバムリリース、そして福岡でのLive。
チケットはもちろん完売で、
超満員の会場は、開演前から熱気がうねっていました。

開演。
軽快に楽曲がかけぬけていきます。
ツアー初日とは思えないほど。

数曲後、KUMIちゃんが観客に言ったのは
「みんな、元気?」
「また会えてうれしいよ」
「今日はありがとね」

日本を代表するヒットメーカーで
観客よりも高い位置のステージに立ってはいるけれど、
その感覚は驚くほどフラットで、
自分たちと観客は “音楽を楽しむ仲間”だと思っている。
たまたま自分が作り手で、送り手。
会場にいると、その思いが手に取るようにわかるから、
なんだかとっても嬉しくなるのです。
まるで音楽サークルの会合に来ているかのような気分。

さて、彼らが今年1月にリリースした、
2年半ぶりのオリジナルアルバム「ABBOT KINNEY」は、
聴くと、「デュオ・アルバムだな~」と思えてきます。歌とギターの。
ギターが歌っているんです。すごく。

これまでも、直樹さんは歌うギターを奏でていたとは思うけど、
最高じゃないかな、と思う。
KUMIちゃんのボーカルに寄り添うように、
ほかの楽器と楽しくぺちゃくちゃ会話しているように
ギターが登場するのです。
優しく、時には激しく。

その直樹さんの「歌」は、Liveのステージでも健在でした。
音色だけじゃなく見た目にも、
ニコニコしつつ、みーんなを(客席側&ステージ)見回しつつ。
音も動きも柔軟さが増し、
観客とギターで たくさん会話してた。

「この曲なんだと思う?」と語りかけるように
KUMIちゃんと直樹さんが歌い、演奏しはじめた楽曲「Your Song」は
アコースティックの弾き語りから、次第にバンド演奏になってく息づかいが、
観客の鼓動と完全にリンクして、
みんなを酔わせ、もっと熱くさせていました。

大人の余裕あるステージ。
“一緒に”楽んだ濃い時間でした。


終演後。
「今日はツアー初日だから変な緊張感があったんだよ~」と
楽屋挨拶で語るふたりに驚き。

そして私の顔を見つけるや否や、直樹さん「久しぶり!」
そして、

「この間スタジオで、『ニヒルテンション』のアルバム聴いたんだよ。
 やっぱいいよね」(by直樹)
「うん、かっこいいよね~」(by KUMI)

と。
ニヒルテンションとは、耳恋のシローさんがメンバーのバンド。
かつてビクター(メジャー)に属してたときCDをリリースしていて、
ニヒルのプロデューサーと、デリコのプロデューサーが
同じ人、というつながりがあるのです。

私、メンバーでもなんでもないのに、反射的に
「ありがとう」って返事しちゃった。

〔ヨネタニ〕=〔宮崎〕=〔シローさん〕=〔ニヒルテンション〕
という図式なんでしょうね。なんだか嬉しいね~


そんなわけで、LOVE PSYCHEDELICO +バンドメンバーが
観客に、惜しみない愛情を注ぐ人たちであることを目撃したステージでした。
いい音を聴くと、いい人になれそうな気がします。

(2010.6.26 DRUM LOGOS(福岡市))
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柴崎 “コウ”ちゃん [Live]

FM局に入った頃、「ライブはたくさん見ろ」と言われました

光り輝くステージの真ん中に
「柴崎コウ」登場。
ミュージシャンとして2度目という全国ツアーの
福岡公演に、今月行ってきました。

ファン層の広さは驚き。
若い男女はもちろん、おじさまも多い!
女優としての魅力が入口で、歌を聴きに来た人も多いんだろうな。

アップテンポの曲では、
お人形さんみたいに可愛く、
アスリートのように軽やかにステージを走り回るっ!

一変、バラード曲では、
持ち前の“聴かせる声”が会場の隅々まで届く。
“声”という衣をまとい、歌の“心”を届けてくれます。
なんて心地いいんだろ。

座席に座っている私のヒザが、
ぞわぞわ~っとしてきます。
体が反応する歌声。

終演後のロビーでは、
全21曲を聴き終わった観客たちの表情の
明るいこと、明るいこと。
ステージの「コウちゃん」が
客席に下りてくるのではないかというほど
親しく喋ってくれたことも、理由のひとつだと思う。
その気持ちをファンは敏感に感じ取るものです。
“上から”の人はわかっちゃうもんね。


楽屋挨拶で、ご本人に
「皆さんウキウキした表情で帰ってました!」と言ったら、
「うわぁ、よかったぁ[exclamation×2]」と
本気で喜んでいた「コウちゃん」。
猫みたいに可愛くて大きな目が、ますます大きくなっていました。

トップスターであっても、いや、だからこそ、
わざわざ自分を観に来てくれたお客さんが
本当に楽しんでくれたのか気になるんでしょうね。
それが「コウちゃん」なんだな、きっと。

ちなみに「コウちゃん」とは、ファンの間での呼び方。
私も「コウちゃん」と呼ぶことにします[るんるん]


★番外ネタ
ステージ上に、
やけにやんちゃなバイオリニストがいるなぁと思っていたら
メンバー紹介で「弦一徹!」だって!
あ~!あの弦一徹さんだ!!
演奏のない時、コウちゃんのダンスに混じって踊って、
それを写真に撮ってもらっていました。
お茶目~

その貴重な写真は、弦一徹さんのblogに↓
 http://www.genittetsu.jp/blog/
  2010.4.8〔ちゃっかりさん〕をご覧下さい


(2010.4.3 福岡サンパレス)
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