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日帰り鹿児島。 [今日のできごと。]
頑張って早起きして、
今日は、日帰り鹿児島です。
九州新幹線は、
シートの背もたれが高いし、クッションはちょうどいいし
もっと乗っていたいのに、
新八代から鹿児島中央まで
40分くらいしか運行していません。残念。
目的は、かごしま近代文学館!
昼ごはんは、吹上庵の「黒豚そば」♪
曖昧な紅葉 [今日のできごと。]
先日乗ったタクシーの運転手さんが
「今年は、福岡市内のどこを走っても、紅葉が綺麗ですよ。
寒い日が続いたからでしょうねぇ」と言っていました。
特にサクラの葉は、
ここ何年かは、色づく前に茶色くなって枯葉になることが多かったのに、
今年は寒さが幸いしたのか、見事ですよ、とも。
そう言われて初めて気付くのは、
あんまり周りを見ずに通勤しているからだろう、
最近、朝の散歩をサボってるしな、と反省。
近所のサクラの木を見上げると、
黄色とも赤とも言えぬ、曖昧な温かい色あいがなんとも綺麗で、
向こうが透けてみるのではないかと思うほど、
色に透明感があります。お見事。
夏の間、あんなに血気盛んにわさわさしていた緑が、
今や淑女のように静かで優雅。
黄色のイチョウ並木も、真っ赤なカエでも好きだけど、
サクラの葉が、今年は特に魅力的です。
半月ほど前の、あの憎たらしいほどの冷たい風は、
そうかこの為だったのかと、今頃になって納得したりしています。
「今年は、福岡市内のどこを走っても、紅葉が綺麗ですよ。
寒い日が続いたからでしょうねぇ」と言っていました。
特にサクラの葉は、
ここ何年かは、色づく前に茶色くなって枯葉になることが多かったのに、
今年は寒さが幸いしたのか、見事ですよ、とも。
そう言われて初めて気付くのは、
あんまり周りを見ずに通勤しているからだろう、
最近、朝の散歩をサボってるしな、と反省。
近所のサクラの木を見上げると、
黄色とも赤とも言えぬ、曖昧な温かい色あいがなんとも綺麗で、
向こうが透けてみるのではないかと思うほど、
色に透明感があります。お見事。
夏の間、あんなに血気盛んにわさわさしていた緑が、
今や淑女のように静かで優雅。
黄色のイチョウ並木も、真っ赤なカエでも好きだけど、
サクラの葉が、今年は特に魅力的です。
半月ほど前の、あの憎たらしいほどの冷たい風は、
そうかこの為だったのかと、今頃になって納得したりしています。
「サバしゃぶ」という料理 [食べちゃった。]
福岡市春吉にある、長崎の五島料理専門店「やま田」にて、
1年ぶり2度目の「サバしゃぶ」を味わいました。
大皿の上にきれいに並べられた、サバの刺身は、
皮がキラキラしていて、まるで、
上空から眺めた段々畑のように輝いています。
光りモノとは良く言ったものです。
一同から、「うわぁ~」という歓声が漏れたあと、
各自がそれぞれのペースで、刺身を湯にくぐらせます。
柔らかな布のようなサバは、
湯に入ると、ぱっと表面が白くなり、次第に身が縮みます。
それを、ゆず胡椒を入れたポン酢でいただく。
あ~ぁ。こんな少量のサバなのに、私の体全体に「おいしい」が広がる!
控え目だけど、味わいは深く、
大声で「うまいっ」と言うと、せっかくのおいしさが逃げちゃいそうで、
各自、自分に言い聞かせるように「あ、おいしぃ」と小声で言う。
一枚か、二枚を、何度にも分けて味わう。
急いで食べるのには向かないし、
全員が必死で食べ続けるのに向きません。
あたし、この前こんな失敗しちゃった~、なんて
ケタケタ笑って会話しながら、
思い出したように、サバに箸を伸ばす。
そして小声で歓声をあげた後、また、ケタケタ笑う。
1年前より味わえるようになった気がするのは、
大人になったから?
それとも、ここ最近の食生活の貧しさゆえ??
いずれにせよ、
また何かあったらここに来ようと思います。
おいしいと、楽しくなる。
楽しくないことがあっても、おいしいと楽しくなる気がするのです。
1年ぶり2度目の「サバしゃぶ」を味わいました。
大皿の上にきれいに並べられた、サバの刺身は、
皮がキラキラしていて、まるで、
上空から眺めた段々畑のように輝いています。
光りモノとは良く言ったものです。
一同から、「うわぁ~」という歓声が漏れたあと、
各自がそれぞれのペースで、刺身を湯にくぐらせます。
柔らかな布のようなサバは、
湯に入ると、ぱっと表面が白くなり、次第に身が縮みます。
それを、ゆず胡椒を入れたポン酢でいただく。
あ~ぁ。こんな少量のサバなのに、私の体全体に「おいしい」が広がる!
控え目だけど、味わいは深く、
大声で「うまいっ」と言うと、せっかくのおいしさが逃げちゃいそうで、
各自、自分に言い聞かせるように「あ、おいしぃ」と小声で言う。
一枚か、二枚を、何度にも分けて味わう。
急いで食べるのには向かないし、
全員が必死で食べ続けるのに向きません。
あたし、この前こんな失敗しちゃった~、なんて
ケタケタ笑って会話しながら、
思い出したように、サバに箸を伸ばす。
そして小声で歓声をあげた後、また、ケタケタ笑う。
1年前より味わえるようになった気がするのは、
大人になったから?
それとも、ここ最近の食生活の貧しさゆえ??
いずれにせよ、
また何かあったらここに来ようと思います。
おいしいと、楽しくなる。
楽しくないことがあっても、おいしいと楽しくなる気がするのです。
少しは女子らしく? [手作りしてみた!]
茶色、好き。 [手作りしてみた!]
「うさんぽ」!? [くるみちん]
空!くも! [今日のできごと。]
ブラジルの美味しいもの。 [福岡もいいクサ。]
目頭が熱くなったのは年齢のせいでしょうか? [今日のできごと。]
土曜日の生放送後、天神に行きましたら、
そうだ、九州一周駅伝の最終のゴールが天神だと思い出し、
(けさの番組で紹介した!)
午後1時半、西日本新聞社前へ。(大丸の隣)
目の前で、JR九州の吹奏楽団が演奏が始まりました。
最初は「キャンディーズ・メドレー」。
予想最高気温が25℃で暑かったせいでしょうか、
当初の予想より20分ほど遅く、トップ=福岡県の選手がゴール。
アタシ福岡の人ですけど、
3番目にゴールした宮崎県の旭化成の選手が倒れこむのを見て、
急に目頭が熱くなって、
恥ずかしいからそそくさとその場を去りました。
10日間の72区間、よくタスキをつないだねぇ、と言いたくなりました。
宮崎県勢もいいとこまでいったと思います。
累計2位。来年も応援する!
さて、街はすでに次の季節。
駅伝、クリスマスツリーといえば、冬の声が聞こえてきそうですが、
なんだか汗ばむ陽気。
時が進んでいるのか滞っているのか、わかりません。
みなさま、体調管理にはご用心を。
そうだ、九州一周駅伝の最終のゴールが天神だと思い出し、
(けさの番組で紹介した!)
午後1時半、西日本新聞社前へ。(大丸の隣)
目の前で、JR九州の吹奏楽団が演奏が始まりました。
最初は「キャンディーズ・メドレー」。
予想最高気温が25℃で暑かったせいでしょうか、
当初の予想より20分ほど遅く、トップ=福岡県の選手がゴール。
アタシ福岡の人ですけど、
3番目にゴールした宮崎県の旭化成の選手が倒れこむのを見て、
急に目頭が熱くなって、
恥ずかしいからそそくさとその場を去りました。
10日間の72区間、よくタスキをつないだねぇ、と言いたくなりました。
宮崎県勢もいいとこまでいったと思います。
累計2位。来年も応援する!
さて、街はすでに次の季節。
駅伝、クリスマスツリーといえば、冬の声が聞こえてきそうですが、
なんだか汗ばむ陽気。
時が進んでいるのか滞っているのか、わかりません。
みなさま、体調管理にはご用心を。
心潤う、西米良の秋。 [宮崎いいよ!]
私の心の桃源郷、西米良村(宮崎県)に行きました
小川地区(西都市から車で30分のところ)の小川城址公園。
写真左にあるかやぶき屋根の建物が、
10月1日にオープンしたばかりの「おがわ作小屋」。
紅葉を始めた木々がキレイです~♪
お昼の御膳。小皿×16枚。どれもこれも丁寧な美味しさ。
宿泊はキャンプ場のコテージ。
朝に見る山々の風景、なんと贅沢なこと。
身体が山々にとけ込んでしまいそう。
村所地区の小道。
両手を広げると道幅いっぱいに。
11月開催の「秋米良芸術祭」の会場になっている、
小河写真館と古民家ギャラリーを結ぶ道。
こちらは、上板谷公民館。
足元を照らすホオズキのランプが
いい雰囲気をかもし出しています。さて、この奥は??
借景絵画。
額縁だけがあるのです。
見渡しても見上げても、キラキラしている西米良。
西米良の何が良いかと言うと、
「人と自然」というありきたりの答えになってしまうのですが、
何にも毒されず、全てに柔らかく、
でもしっかりとした重みを持って存在する人と自然に、
結局、毎度、畏敬の念を抱いてしまいます。
生きるとは何か、仕事とは何か、故郷とは何か。
ピリッとした筋が通っている村なのです。きっと。
小川地区(西都市から車で30分のところ)の小川城址公園。
写真左にあるかやぶき屋根の建物が、
10月1日にオープンしたばかりの「おがわ作小屋」。
紅葉を始めた木々がキレイです~♪
お昼の御膳。小皿×16枚。どれもこれも丁寧な美味しさ。
宿泊はキャンプ場のコテージ。
朝に見る山々の風景、なんと贅沢なこと。
身体が山々にとけ込んでしまいそう。
村所地区の小道。
両手を広げると道幅いっぱいに。
11月開催の「秋米良芸術祭」の会場になっている、
小河写真館と古民家ギャラリーを結ぶ道。
こちらは、上板谷公民館。
足元を照らすホオズキのランプが
いい雰囲気をかもし出しています。さて、この奥は??
借景絵画。
額縁だけがあるのです。
見渡しても見上げても、キラキラしている西米良。
西米良の何が良いかと言うと、
「人と自然」というありきたりの答えになってしまうのですが、
何にも毒されず、全てに柔らかく、
でもしっかりとした重みを持って存在する人と自然に、
結局、毎度、畏敬の念を抱いてしまいます。
生きるとは何か、仕事とは何か、故郷とは何か。
ピリッとした筋が通っている村なのです。きっと。