東京ステーションホテルへ♪

先月の東京行き、
がんばって豪華な旅にしてみまして、1泊だけ　【東京ステーションホテル】　へ！
http://www.tokyostationhotel.jp/



東京駅に直結、東京駅の建物内にあって、開業は1915（大正4）年。
時を経て、東京駅の復元工事とともに、2012年リニューアルされました。



外壁レンガは、1，2階部分が創建時のレンガが残り、3階部分は新設。
でも、境目はよくわかりません！それもそのはず、
下層と調和するように特別に製作されたレンガだそうです。

大正時代の焼きムラを表現するため、
色合いが異なる3種のレンガが用いているそう。さすが！

内装はすべてリニューアル。
丸の内南口の、ドーム。レリーフは、写真などの史料をもとに忠実に再現。
この上部にある窓のある部屋が、客室なんですの！


この南ドーム側の入口を入ると、真っ白な廊下。
一歩進むたびに、お城に入っていく気分です。


3階の廊下。奥が見えないほど長い！ここを通って客室へ。


案内されたお部屋は・・・


「DOME SIDE（ドームサイド）」という種類で、天井が約4m！
窓から丸の内口が見えます。あのドームのところだよ。



お部屋から丸の内口が見えるということは、
アチラからも、コチラが見えるということ。
待ち合わせている友人が、私を撮ってる、の図。




洗面所も完璧


バスは、大きな浴槽と、なんと天井にシャワー。


こちらはテレビと、文机。丸い綺麗なのは鏡！

さらに、コチラ！

ホテルオリジナルの原稿用紙風メモ用紙と、ボールペン。
机とベッドサイドの2箇所も！
もー、文具好きにはたまらないです。

そして、隣接する＜東京中央郵便局＞で限定販売されていたのは・・・

東京駅をモチーフにした、マスキングテープと便せん。
駅じゃなくてホテル目的なんですけどね、やっぱ買っちゃいますよね。


いつも泊まるホテルに比べるとお値段3～4倍はありますが
心地よい環境と、行き届いたサービスに囲まれ、快適さは10倍以上！
出すだけのことはあるな～と、ひとつ大人の階段を上がった気分です。


そうそう、朝食は自然光のアトリウムでビュッフェ。
和洋、信じられないくらいの種類の多さ&豪華さ。おいしかった～
お粥コーナーのちょっとした付け合せが、イカとウニと和え物だったときは
「えー！！」って大声で言いそうでした。


紅茶はもちろんオーガニック。とっっても いい香り。

丁寧に設えられた空間に身を置くと、
この面倒くさがりの私までもが丁寧に過ごしてしまいます。
非日常の空間で、自分を再発見できました。

日帰り、奈良。

7月から3ヶ月間、cross fm 『Brandnew ! Sunday』 内でお送りしてきた
奈良の魅力を紹介する番組「NARA HEART BEAT」が
そろそろ終わりを迎えます。



6月、コーナー開始を前に、強行で日帰り取材！
スケジュールに追いまくられましたが、
気付けば、学生時代以来、十数年ぶりの奈良。
駆け足で、その独特の雰囲気を再確認してきました～

★東大寺

有名な「奈良の大仏さん」が鎮座していらっしゃる、「大仏殿」。国宝です。
人間と比較してその巨大さをご確認ください！

大仏殿は、創建から2度消失し、鎌倉時代と江戸時代に再建されましたが、
江戸期には木材が調達できず、横幅を4間分（約29m）小さめに造られました。

その跡の一部がこちら。

砂利の部分が、元の建物の跡です。


★春日大社


奈良公園を挟んで、東大寺のお隣にあります。
平成27年、28年には、20年に一度執り行われる、
社殿の修築大事業「式年造替（しきねんぞうたい）」があるので注目です。

御本殿の中にある、約37mの「東回廊」。朱色の鮮やかなこと！


各局合同取材ということで、権禰宜の方に直接ご案内いただきました！


この屋根のカーブの部分は、木材の形を少しずつ変えています。
菱形がだんだん違っているのがわかりますか？　丁寧な仕事です。


この灯篭は・・・！

直江兼続（「愛」の兜でおなじみ） が寄進したもの。うわー　歴史が深い！

明かりを灯すとこんな雰囲気に。



★人力車

広い奈良公園なら、人力車が便利！ナント人生初。風が心地よい～

車道をゆっくり走って見えるのは、シカ注意の看板。


目的地に到着です。



★奈良公園・・鷺池の「浮見堂」

ちょうど日暮れの時間だったので、美しすぎる景色。

浮見堂のそば、「水琴窟」を見に（聞きに？）来たのでした～

決まった場所に水をかけると、地中に埋まったツボに雫が落ち、
響いて「ピーン、ピピーン」と音がするのです。キレイな音だよー



シカの大群。


仁王像の前に座るシカ。

奈良の人にとってはこれが日常なんだなー　と思うと、とても不思議な気分。
飛鳥時代、平城京の香りを 感じると 優しい気分にもなれる、気がしたりして。

福岡から、片道4時間。
遥かな歴史を感じてみるのも一興です。

いいね～ 湯本温泉♪

山口県長門市の「長門 湯本温泉」に行きました
http://yumotoonsen.com/about/

泊まれるところを探してたまたま訪れたのですが、
これがまぁ、なんとも風情ある温泉街で、幸運！


音信川を中心に温泉宿が建っています。水辺を歩けるよ。

朝の散歩で、階段の上の神社みっけ～

階段好きにはたまらん。


観光バスがやって来る一方、
朝から公衆浴場のザブーンという音が聞こえたりして、
静かな中にも賑やかさがある、いい雰囲気の温泉街です。

調べると、600年の歴史があるそうで、
山口で最も古い温泉のひとつ。
福岡から車で2時間半で、こんな良い所があるとは！
再訪を心の中で誓うのでありました。


さて帰路では・・・

壇ノ浦PAからの関門橋を見上げて歓声あげて、
関門海峡ってこんなに狭かったっけ？と驚いて。

改めて、山口。
オトナになっての、山口。　いいわー

甲府は武田信玄。

嫁いだ友人を訪ねて、初めて山梨県に行ってきました。

新宿から高速バスで約2時間。
高速を降りると、ブドウ棚と桃畑が一面に広がっていて
さすが、日本一。 　この日は雨で霞んでたけど

甲府の方には当たり前なのでしょうが、福岡人の私にはえー！のことばかり。
甲府は、もとは甲斐の国。その名将といえば、「武田信玄」なんです。
あまり意識したことなかった～！

信玄が実際に暮らした場所に、信玄を祀った 【武田神社】があったりします。



この街には、「武田」や「信玄」と名の付く場所、モノが多いこと！
JR甲府駅から北へ直進する道は「武田通り」、その途中に「武田交差点」があったり。

地元スーパー「オギノ」で買ったのは 【しんげん麩】 ￥139

信玄さんのお顔が載っています。そして裏面には・・・

方言が載ってる～

「わにわにしちょ」　→　ふざけるな
「ささらほうさら」　　→　台無しになること

ほう。次は音声で聞きたい～

↓↓↓ お麩は、大きめで、ほわほわおいしいよ。



さて、山梨といえば、ワイン。
【シャトー酒折 （さかおり） ワイナリー】に行きました♪　※酒折は地名。
http://www.sakaoriwine.com/


ワイナリー近くの農場でも、原料のブドウが栽培されています。


2階から、製造工程を見学すると、
ちょうど実と茎を分別する作業が始まってた～




ホースをつたって、この大きなタンクにブドウが入ります


樽に入ったワイン、瓶詰めされたワインが眠る地下室。
しっとり湿度が高くて、ひんやり。

こうやって静かに眠らないと、おいしいワインにはならいのね。

お待ちかね、試飲コーナー♪
白を1種類ずつ頂いて、お店の方に感想をジャンジャン伝えていると、
「あら、お客様いけますね？」と、次々に出してくださり・・・

白赤あわせて、計11種類。

ぜーんぶ、味ちがうーー！！！

期間限定の「にごりワイン」や、
真四角な口当たりが特徴の「甲州ワイン」、
万人ウケするであろう社交性の高い白ワイン、
渋みがあるけど、喉ごしは全く重くない赤ワイン　etc... 感激の嵐。

もしワインが重くなくて、アタシがお金持ちだったら、ぜーんぶ買う。
けど、いろいろあるので、白2本にしぼりました。

九州（特に南九州）に多くの種類の焼酎があるように、
山梨では、ワインが、当たり前。
いろいろ説明してくれるワイナリーの方の“熱”が、
ワイン通ということでなく、“地元熱”だと感じました。


ちなみに、お昼ご飯は、駅前の 【奥藤】で「ほうとう」をば。

見た目、うどんの平べったいの、
食べたら、だご汁のだごみたいなの、
そして、みそが絶品。　味噌を肴に飲めるなー

そして「鳥もつ煮」


肝や砂ずりをこってりの味付け。おいしいの。

あなたもぜひ一度、山梨へ！


その土地の「フツー」を普通に感じることが、
アタシの旅の醍醐味です。

あさくさくさ。

ザ・浅草 「浅草寺」です。　立派～


この荘厳な屋根を見たら、
外国人や観光客を連れてきたくなるのも、よくわかります。

今回は、初めてご朱印をいただきました。

いろんな寺社でいただくけれど、浅草寺は達筆で感激。


お参りの後は、お寺の北側（裏手）にある甘味処 【梅むら】へ。

名物「豆かん」￥450
寒天見えないほどのみつ豆！！！
ほんわり柔らかくて、缶詰のみつ豆とは違う～

こちらは、友人が食べたかき氷。
ふっわふわの氷メニューは、年中あるんだって。


帰り際の、スカイツリー。
新たなphotoスポットなんですね～
外国人観光客も写真に撮りまくりでした。


浅草観光はベタだと思ってたけど、なるほど、いいもんです。


ちなみに、タイトルの「あさくさくさ」は、
博多弁で 「当然、浅草でしょ！」 という意です。念のため。

初めてのTDL★

日本一のテーマパーク、東京ディズニーランドに
初めて足を踏み入れました。すごい人の多さ！



童心にかえる夢の国だよ～♪♪♪ と聞いていた場所。
ただ今回は、連休の人の多さに圧倒されて
「次はあのアトラクションに行って、その次は･･･」と
計画立てまくりだったから、頭の中はかなりオトナモードでした

待ち時間が30分くらいまでのアトラクションのみに入ったけど、
それはそれでかなり楽しくて、キャッキャ言うてもうた。

パレードは、期間限定ハロウィンバージョン


可愛らしい仕草がキュンとくるのよね


ミッキーは、それほどファンではなかったけれど、
生で見るとやっぱりテンション上がるぅ
SMAPのコンサートでのキムタクを思い出した


チュロスも、パンプキン味。

あ！　この形！



大きな船にも乗りました～


岸辺には、いまにも動き出しそうなインディアンの皆さんが。


よく出来た作りものだね～　って言ってたら、カモは本物だった


その後、鉄道にも乗りましたぞ

（写真だと速く見えるけど、実際はゆったりスピード）

そして、ランチは「不思議の国のアリス」で。

人間と同じ大きさのトランプがいたり～

ハンバーグが、ハート型だったり～

大好きなアリスの物語の中に入り込んだ気分♪


夜のパレードは、予想以上のきらびやかさ

ネコちゃんの上に座っているのはアリス。



白雪姫は、本当にキレイ。

ところで、現在改装中の「イッツ・ア・スモール・ワールド」

この物語の原画をデザインした、メアリー･ブレアの絵葉書が、アタシの部屋に。

ほらー！おんなじー！



多くの才能が集結し、
来場者を1人残らず楽しませたい、という願いが充満している空間。

イイ歳のオトナたちが、あーだこーだ言うのもよく分かる、
やっぱ、ここは“夢の国”だぜ。

スペインのリアリズム

どうしても見てみたい絵があって、【長崎県立美術館】へ。


出島にある、とても綺麗な美術館です。

1年前にも同じようなことがあって、
私みたいな特に美術好きでもない人間の心をくすぐってくれる企画、ありがたいと思う。

ここは、1階のミュージアムショップも大のお気に入り♪ （誰でも入場可）
かわいいの、オモシロイの、いっぱいあるんだ～


今回の目的は、【アントニオ・ロペス展】


新聞広告だったかなー、何かで見てハッとして、
知識も何もないけれど、絶対見たいと思ったのでした。

スペインの画家、アントニオ・ロペス、77歳。リアリズムの巨匠です。
彼自身が展覧会にあまり積極的でないらしく、
大規模な個展は、最初で最後になるかもしれないとのこと。

ロペスは、身の回りの家具や植物、家族などの日常に美を見出し、
忠実に、あるときは驚くほどの時間をかけて描くのです。


有名なのは、マドリードの街を描いた絵。
キャンバスを道端や、ビルの屋上に持って行き、
その街を見ながら描きます。

「夏の朝日」を描きたい場合は、何年もかけて夏の間だけ描いたりとか。
とにかく、リアリズムを追求しつづける。

彼に画家になることをすすめた叔父さんを描いた作品「フランシスコ・カステロ」は、
叔父さんが亡くなってからも、少しずつ描き足していき、
それは、1987年に長崎県立美術館が購入を決めるまで、26年間にも及びました。
長崎が購入を決めなければ、今も、描き続けていたのかも知れないそうです。

作品は、ひとつひとつ、吸いこまれるように魅力的。

窓辺に青いブラウスが掛けてある絵「ギリシアの頭像と青いドレス」は、
10歩離れて見ると、青いブラウスの薄手の生地が透けているのですが、
近づくと、えー！　透けない。不思議。

マドリードの街並みの絵たちは、
そこに「まばゆい光」が描き出されていました。
ヨーロッパの陽光がサラサラと、街に、私に、注がれている感覚。
「はぁ～」と感嘆の声が出ます。

それは一瞬、写真のように見えるけど、
近づけば、彼の肉筆から温かさがにじみ出ています。
隣に、ロペスさんが立っていて一緒に街を眺めている感覚。

そこに人は描かれていないのですが、
光をつかまえ、街のざわめきをつかまえた絵には、
人々の話し声や、車が走る音が蓄えられているように思えます。

絵画のリアリズムってこういうことなの？
空間の全てを絵に描き取ることなの？
リアリズムの巨匠、純粋さと凄さと。
ビリビリ震えるように感激しました。

いつもは美術館の屋上にあがって、港を眺めてから帰るんだけど、
今回は、マドリードを心に刻みたくてそのまま退館。
ま、そういう日があってもいいよね。

（2013.8.20　長崎県立美術館（長崎市））


さ～て～　せっかくの長崎ですもの、グルメ堪能～
お昼は、吉宗（よっそう）の茶碗蒸しと蒸寿司　￥1,260


茶碗蒸しのトロリン感がたまりません。食べてないみたいに柔らかい～　食べたけど。
本店はひっきりなしにお客さんが訪れ、超人気。わっかる～
あれ以来、あの茶碗蒸しが恋しい私は、連日自宅で作っています。
卵：だし　＝　１：４　なのが吉宗レシピのポイントらしいですよ。

コチラは、長崎の名物「ミルクセーキ」


ミルクセーキって飲み物だと思ってたけど！
長崎ではこれが当たり前。「食べ物です。」ってメニューに書いてあった。
何かに似てるな～と思ったら、白くまみたい！
練乳のほのかな甘さにホッとします。

ホッとする長崎の旅でした。

日田で屋形船！

夏恒例の小唄の浴衣会、
今年は旅館のバスに迎えに来てもらって、大分・日田へ。

偶然にも、日田祇園祭りの日！初めて山車見た～ キレイ☆


発表会は、「山陽館」のお座敷でにぎやかに♪


その後、外へ出て、
いざ三隈川に浮かぶ屋形船へ乗り込む～！
屋形船は人生2回目。


亀山（きざん）がゆっくり離れていく～～

屋形船、予想を遥かに超えて、楽しいぃぃ

川面を走る 涼やかで柔らかい風が、
ぜーんぶ私の背中に来る。
1回じゃなくて、ずーっと。1時間半 ずーっと。


日が暮れると、鵜飼が披露されます。
各旅館の屋形船がずらっと20隻以上ならんで待ちます。

（鵜飼は暗くて写真取れず。。。）

いいわ～　
これがオトナだわ～　とビール片手に心底感激。
同じ船に乗ると、これまた皆の一体感も増す気がして、
会話がもっと楽しくなります♪

この夏のレクリエーションで迷ってる幹事さん、
屋形船を候補に入れてみてください～


★おまけ★

日田のお土産は「そば饅頭」。
「中村家」（日田市隈2丁目2-10）のは、餡子の甘みが深くておいしい～
6個入り500円をぺろりといただきました。（1個ずつの販売もあり）

大阪グルメ♪

心斎橋にある、おいしいスリランカカレーのお店！


【HIKOBOSHI（ひこぼし）】
　大阪府大阪市中央区東心斎橋1-17-17 三陽ビル１F 小皿料理cocoro内

昼（12:00～16:00）だけ間借りしているお店です。
先月の坂本サトルさんの大阪ライブの際に、
ライブに来ていたオセロケッツの森山さんが紹介してくれたお店で
マスターは森山さんの大学時代の後輩。今回2度目の訪問。

写真は、「チキンカリー」（辛い／￥800）と
「シュリンプカリー」（少し辛くない／￥800）の「ハーフ&ハーフ」（￥900）。
サラサラしたスープみたいなカレー。
ちょっと付いてる玉ねぎのサラダも旨し！

食べた後に「ひゃっ」って辛くなるけど、
その辛さ、やみつきになる。スパイス効いてて絶品です。
食後に注文する「チャイ」の優しい甘さがまた、イイ！

マスターのマーヴィン・ゲイさん（私だけがこう呼ぶ）が
一人、カウンターの奥で微笑んでくれます。ぜひ一度☆


【龍の巣】http://www.ryu-nosu.co.jp/
ホルモンと、かすうどんの店。絶品。



そして、関西来たらちょっと食べたくなる、にしん甘露煮。
通常はにしんそばですが、うどん好きの私が頼むのは
「にしんうどん」


・・・まさか1日2回、うどんを食べるとは。
おいしいから、いっか。

おいしいと、楽しくなって、
楽しく食べると美味しくなる、よね～

通天閣からの眺め♪

先週友達3人で、念願の【通天閣】に登ってきました！
一緒にいた大阪人&和歌山人も「来るの初めてやわ～」だって。そんなもんなん？？



てっぺんまでの高さは103m。
地上91mにある5F展望台へは、入場料￥600。
先月は「80分待ち」だったけど、今回は「50分待ち」☆まだマシ！
3人で喋っていれば並ぶ時間も辛くないのだ～

途中、半ば強引な写真撮影に遭遇。
大声で「撮れタワー！！！（＝撮れたわ）」と言いながら
写真撮る係のお兄さんにはビビった。

ついに、ビリケンさんにご対面。



足なでた。

そして下界を見ると～
東側には「天王寺動物園」。フラミンゴとか、タイガーとかを￥0で。


北側には、ビル群の中に埋もれつつ、凛と建つ大阪城


西側には、不思議な屋根の建物。大阪ドーム


南にJR関西本線、西に南海電鉄の線路があってよく走るから
てっちゃんにも楽しい眺め～


そして出口に向かう道すがら、記念に


やっぱり面白いな～
早く来とけばよかったな～


※おまけ


フェスティバルゲート跡地に置いてあった像のようなもの。
昼間見てもぞわわっとするシュールさ！