◆HP http://yonetani-yoneko.jimdo.com/
◇お仕事のご依頼などは、左記メールアドレスにてご連絡をお願い致します
★SNSはコチラ★
https://www.facebook.com/natsuko.yonetani
https://twitter.com/yonenats
https://www.instagram.com/natsukoyonetani/
甲府は武田信玄。 [観光地巡ります。]
嫁いだ友人を訪ねて、初めて山梨県に行ってきました。
新宿から高速バスで約2時間。
高速を降りると、ブドウ棚と桃畑が一面に広がっていて
さすが、日本一。 この日は雨で霞んでたけど
甲府の方には当たり前なのでしょうが、福岡人の私にはえー!のことばかり。
甲府は、もとは甲斐の国。その名将といえば、「武田信玄」なんです。
あまり意識したことなかった~!
信玄が実際に暮らした場所に、信玄を祀った 【武田神社】があったりします。
この街には、「武田」や「信玄」と名の付く場所、モノが多いこと!
JR甲府駅から北へ直進する道は「武田通り」、その途中に「武田交差点」があったり。
地元スーパー「オギノ」で買ったのは 【しんげん麩】 ¥139
信玄さんのお顔が載っています。そして裏面には・・・
方言が載ってる~
「わにわにしちょ」 → ふざけるな
「ささらほうさら」 → 台無しになること
ほう。次は音声で聞きたい~
↓↓↓ お麩は、大きめで、ほわほわおいしいよ。
さて、山梨といえば、ワイン。
【シャトー酒折 (さかおり) ワイナリー】に行きました♪ ※酒折は地名。
http://www.sakaoriwine.com/
ワイナリー近くの農場でも、原料のブドウが栽培されています。
2階から、製造工程を見学すると、
ちょうど実と茎を分別する作業が始まってた~
ホースをつたって、この大きなタンクにブドウが入ります
樽に入ったワイン、瓶詰めされたワインが眠る地下室。
しっとり湿度が高くて、ひんやり。
こうやって静かに眠らないと、おいしいワインにはならいのね。
お待ちかね、試飲コーナー♪
白を1種類ずつ頂いて、お店の方に感想をジャンジャン伝えていると、
「あら、お客様いけますね?」と、次々に出してくださり・・・
白赤あわせて、計11種類。
ぜーんぶ、味ちがうーー!!!
期間限定の「にごりワイン」や、
真四角な口当たりが特徴の「甲州ワイン」、
万人ウケするであろう社交性の高い白ワイン、
渋みがあるけど、喉ごしは全く重くない赤ワイン etc... 感激の嵐。
もしワインが重くなくて、アタシがお金持ちだったら、ぜーんぶ買う。
けど、いろいろあるので、白2本にしぼりました。
九州(特に南九州)に多くの種類の焼酎があるように、
山梨では、ワインが、当たり前。
いろいろ説明してくれるワイナリーの方の“熱”が、
ワイン通ということでなく、“地元熱”だと感じました。
ちなみに、お昼ご飯は、駅前の 【奥藤】で「ほうとう」をば。
見た目、うどんの平べったいの、
食べたら、だご汁のだごみたいなの、
そして、みそが絶品。 味噌を肴に飲めるなー
そして「鳥もつ煮」
肝や砂ずりをこってりの味付け。おいしいの。
あなたもぜひ一度、山梨へ!
その土地の「フツー」を普通に感じることが、
アタシの旅の醍醐味です。
新宿から高速バスで約2時間。
高速を降りると、ブドウ棚と桃畑が一面に広がっていて
さすが、日本一。 この日は雨で霞んでたけど
甲府の方には当たり前なのでしょうが、福岡人の私にはえー!のことばかり。
甲府は、もとは甲斐の国。その名将といえば、「武田信玄」なんです。
あまり意識したことなかった~!
信玄が実際に暮らした場所に、信玄を祀った 【武田神社】があったりします。
この街には、「武田」や「信玄」と名の付く場所、モノが多いこと!
JR甲府駅から北へ直進する道は「武田通り」、その途中に「武田交差点」があったり。
地元スーパー「オギノ」で買ったのは 【しんげん麩】 ¥139
信玄さんのお顔が載っています。そして裏面には・・・
方言が載ってる~
「わにわにしちょ」 → ふざけるな
「ささらほうさら」 → 台無しになること
ほう。次は音声で聞きたい~
↓↓↓ お麩は、大きめで、ほわほわおいしいよ。
さて、山梨といえば、ワイン。
【シャトー酒折 (さかおり) ワイナリー】に行きました♪ ※酒折は地名。
http://www.sakaoriwine.com/
ワイナリー近くの農場でも、原料のブドウが栽培されています。
2階から、製造工程を見学すると、
ちょうど実と茎を分別する作業が始まってた~
ホースをつたって、この大きなタンクにブドウが入ります
樽に入ったワイン、瓶詰めされたワインが眠る地下室。
しっとり湿度が高くて、ひんやり。
こうやって静かに眠らないと、おいしいワインにはならいのね。
お待ちかね、試飲コーナー♪
白を1種類ずつ頂いて、お店の方に感想をジャンジャン伝えていると、
「あら、お客様いけますね?」と、次々に出してくださり・・・
白赤あわせて、計11種類。
ぜーんぶ、味ちがうーー!!!
期間限定の「にごりワイン」や、
真四角な口当たりが特徴の「甲州ワイン」、
万人ウケするであろう社交性の高い白ワイン、
渋みがあるけど、喉ごしは全く重くない赤ワイン etc... 感激の嵐。
もしワインが重くなくて、アタシがお金持ちだったら、ぜーんぶ買う。
けど、いろいろあるので、白2本にしぼりました。
九州(特に南九州)に多くの種類の焼酎があるように、
山梨では、ワインが、当たり前。
いろいろ説明してくれるワイナリーの方の“熱”が、
ワイン通ということでなく、“地元熱”だと感じました。
ちなみに、お昼ご飯は、駅前の 【奥藤】で「ほうとう」をば。
見た目、うどんの平べったいの、
食べたら、だご汁のだごみたいなの、
そして、みそが絶品。 味噌を肴に飲めるなー
そして「鳥もつ煮」
肝や砂ずりをこってりの味付け。おいしいの。
あなたもぜひ一度、山梨へ!
その土地の「フツー」を普通に感じることが、
アタシの旅の醍醐味です。
コメント 0