謝罪！宮崎の友達、ごめんなさい ｍ(＿ ＿；)ｍ

友人が転勤で福岡を去りました。
内示があってから2週間、瞬く間の出来事でした。



福岡のあの店、この店、
九州のあちらこちら、
まだまだ行きたい所がたくさんあったのに
彼女は1年半で福岡を離れ、大阪に帰っていきました。


福岡での最後の昼ごはんは・・・

【よし田】(福岡市天神)http://yokanavi.com/jp/landmark/index/314
　で「鯛茶漬け」￥1,050
　初めての鯛茶漬けに感激する友人。
　今回は、天ぷら（￥1,050）も頼んじゃうもんね。

そして、ラストCafeは・・・

とある博多のデパート4Fにあるお店にて、
「オレンジ・パンケーキ」￥1,050

バターがとろりと溶けて幸せ～
熱いうちに！と食べたら10分で完食。あっという間だった。。。

この店を選んだ友人は、
噂のイケメン店員さんを後ろ姿しか見たことないので･･･と。
結局のところは「前は見なくても、大丈夫だった」
え～
ちなみに、そのお兄さんはフツーにカッコイイです。
（友人はハードルを自分で上げすぎていた...）


さて、そんなわけで、夕方の新幹線でお見送り。
ホームで「じゃあね」と言うだけで、涙が溢れちゃう。

そして見送った後は、心にポッカリ穴がっ！
寂しい！！

1人で去る友人を、1人で見送るのは、社会人になってからは初めてのことでした。
その時、はっと気付いたのです。
私が宮崎を離れるときも、友人達は、こんな思いを抱いてくれたのではないか？もしかして。

送別会にたくさん集まってくれたエフエム宮崎関係者の方々、
「寂しくなるねぇ」と言ってくれた、小林や西米良の方々、
よく遊んでくれた清武の美人姉妹、
そして、最後の放送で、涙ながらに歌ってくれた、相方。

ああ、
私はこんな感情があることを知らなかった。
皆さんが剛速球ストレートで投げてくれた「送る気持ち」を
受け止めたつもりで、本当には受け取れていなかったのです。きっと。
失礼なヤツだったなぁ．．．
見送ってくださった皆様、今更ながら、
すみませんでした。そして、ありがとうございました。


経験しないと分からない感情があるのだとすれば、
人生の「にがみ」を味わうことも
決して悪くはないと思えてきました。

経験値、1つアガル。