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心震える。~志の輔さん「徂徠豆腐」~ [完全にお客。]
それも、
ジェットコースターに乗せられて、ぎゃあぎゃあ笑った後で、
茶室で静かにお抹茶をいただくような、振り幅の広さ。
本気出したプロの凄さを
ああ、目撃してしまいました!!
立川志の輔「徂徠豆腐(そらいどうふ)」。
たった一人が舞台で話してるだけ、
なのにこんなに感動するなんて、という感動は、
数日経った今も消えません。
落語の大きな軸がありつつ、
忠臣蔵の説明をしたり、「ガッテン!」と言ったり。
多彩、多才。
以前聴いた長編「中村仲蔵(なかむらなかぞう)」に感動した時は、
逆に、「もうこれよりも感動する話はないだろう...」と
寂しく思っていましたが、なんの、なんの。
期待を裏切らない志の輔さんの落語に、心底惚れた夜でした。
(2012.12.9 福岡市・博多座)
衝撃の舞台 ~NODA-MAP「エッグ」~ [完全にお客。]
たまたまの絶妙のタイミングで。
出演は、妻夫木聡さん、仲村トオルさん、
なんてったって、深津絵里さん。
舞台ですから、当初の目的は
「ナマ」の役者を観たい!ということだったんですけど、
実際に舞台の幕が開くと、観客は、
舞台から発信される膨大なエネルギーに
負けてなるものかと、踏ん張らざるを得ない状況になりました。
妻夫木さんと仲村さんは「あるスポーツ」のアスリート、
そして深津さんは「歌手」。
まだ公演が続くのでストーリーも具体的な感想も
今は述べられませんが・・・
敢えてちょっと言うなら、
最後までずっと、あるスポーツの物語だと思うなよ、です。
途中で話が、ワープします。ワープ!気持ちいいワープ。
とにかく、あの物語をヒトが作ったということに素直に驚き、
野田秀樹ってスゴイんだよ、という噂に、
自分の目で確かめないとわからないじゃないかと全く耳を貸さなかった自分を反省。
ヒトの話は、聞くものでした。
上演は2時間。
観客は、1つの疑問を抱えたまま、舞台と融合していきます。
正直、思考が追いつかない場面もあったけど、
それが後で「はっ」と気付かされるための伏線だったり。
「それ」に気付いたときの精神的な衝撃は、
大声をあげたくなるほどでした。
胸が痛くなるほどの展開の、
痛くなりかたが半端ないです。
それはきっと、ナマだから。
テレビや映画は、映像=編集したモノ、なので、
「今から、大事なこと言うよ~」という場面では、その人がアップになることが多いです。
ナマの舞台は、舞台に散らばる物語のカケラを自分で集めてつなげねばならないので、
観る者の「責任」が発生します。
その緊張感が、舞台を見に行く醍醐味。
1回きりの舞台を自分でどう受け止めるか。
私が世界一好きな女優、深津絵里さんは、
舞台をしなやかに走り回る姿が美しくて、
キュートであり、怖くもあり。さらに歌がウマイ!
仲村トオルさんの身体のごっつさに惚れ惚れし、
妻夫木さんの天真爛漫な笑顔は、まるで陽だまりのようでした。
一言で例えるなら、
屋外のテラスでミルクティー飲みながら激辛チゲを食べる感じ!
ああ、うまく説明できない...
(2012.9.20 池袋・東京芸術劇場/9列目)
夢の一夜になるでしょう [完全にお客。]
吸い込まれるようにファンになってしまったバンド、
「JIGGER'S SON(ジガーズサン)」が、
9月に復活Liveを開催するそうです!
社会人になってお仕事ご一緒したサトルさん、うん、若い。
そして歌詞がチャラチャラしてなくて、
聴く人に想像できる部分をちゃんと残してくれているのが、やっぱりいいわ~
エフエム宮崎では、多くの仕事が音楽関係だったので、
なんとなく好きだったアーティストが、次第に
“仕事の対象”という存在になっていく・・・という感覚になりがちでした。
そんな中、坂本サトルさんは、
“ファンの心境”を忘れさせない、私の最後の砦だったのです。
「憧れ」を保ち続けることって
年齢や経験を重ね、慣れてくると、難しくなるかもなんだけど、
できれば失いたくない。
JIGGER'S SONは、きっと、これからもずっと
私にとって大切な憧れです。
♪ オーダーメイド・ケーキ [完全にお客。]
テーマは、「広島東洋カープ」
ステキ上手
福岡在住の超カープファンの方なので、
「カープもがんばれー」
というメッセージを書いてもらいました。
作ってくれたケーキ屋さんは
「こぐまや洋菓子店」
http://takanookasiya.ocnk.net/
(オンラインショップあり)
店舗を持たず、注文したら作ってくれるお店で、
パウンドケーキや、クッキーなども超美味しい!
お店のオーナーは、
私がちっちゃい頃から知っているお姉ちゃん。
受付から、お菓子作りから、すべて一人で行っているとのこと。
去年、ホント久しぶりに会いに行ったお姉ちゃんは、
ふんわり優しい雰囲気で、作るお菓子と一緒だと思ったよ。
ケーキは、あらゆるデザインの要望に応えてくれます!
お菓子職人というより、芸術家の域です
いろいろ見てみてください。画像はこちら(カープのも載ってるよ)
http://blog.goo.ne.jp/takanookasiya/e/1061fc4fe53f21a6632376fe23b31f9e
生ケーキは、福岡市薬院の工房に受け取りに行けばOK。
作り手が見えるモノって、ホント嬉しい。
そして、何より、お姉ちゃんのセンスに感服。
「チーズどんたく」のはなし。 [完全にお客。]
というイベントに行ってみました。
最初ポスターを見た時は
「どんたくって・・・」とタイトルを怪しんでしまったのですが、
私が気になる宮崎のチーズ工房が参加するとあって
意を決して、いざ!
博多駅前のホテルのホールに、大勢集まる紳士淑女約370人!
予想を大きく上回る参加者数だそうで。
意欲満々の人たちが集まっているのが、会場の雰囲気でわかります。
「どんたく」はオランダ語の「ゾンターク=休日」が語源だし、
すぐに違和感無ゼロ。ちなみに主催は、
チーズプロフェッショナル協会(東京)という由緒正しき団体。
参加費は、一般客¥6,000と少々お高めのようではありますが、
チーズ80種以上やホテルの料理が食べ放題で、
料理、ワイン・焼酎も飲み放題。わお。
組み合わせると、1,700通り以上になる!
「でも決して挑戦しないように」と開会の挨拶で言われました~
国産のチーズがずらり。
日本でできたブルーチーズを初めて食べた
熱で溶かしたチーズを茹でたジャガイモに乗せてくれたり~
そして、ステージでは
チーズ作りのデモンストレーション。
こちらが、きょうのお目当ての
小林市の「ダイワファーム」大窪さん。
伸びるぞー!チーズだぞー!
手でこねています。
まるでお餅みたい♪ コレ、なーんだ?
正解は「モッツァレラチーズ」
こんなふうに作るなんて知らんかった。
デモンストレーションなんて貴重だから
皆さん興味津々です。
巨大チーズのカッティングッショー(フランス産「コンテ」)も!
直径70cm、40kgあるとかないとか。
ちなみに、係りの人がかぶっている黄色い帽子は「チーズ」だよ
(注:本物ではありませんっ)
お酒は、都農ワインとか、都城ワイナリーとか、
宮崎のやら九州、全国各地のモノが無くなるまで飲み放題)
そして最後には、予想通り「もう食べられない・・・」
まだまだ、美味しそうな国産チーズが山のようにあるのに...
あともう一口、半口が入らない・・・
ポッケにチーズ入れて帰りたかったよぅ。
たーくさん食べ比べて、
国産のは輸入ものより、塩辛くなく(ブルーチーズも)
さっぱりさわやかな味だということに気づいたよ~
ああ、第2回を今すぐにでも開催してほしいなぁ
チーズを浴びた夜でした。
(2012.4.22 福岡市・都ホテル)
2度目の大分市美術館。 [完全にお客。]
今回は、興味津々の親とともに出かけました。
期間の最後の日曜日というのは、
そうとう混むらしく、駐車場を待つ長蛇の列...
オランダのテオ・ヤンセン氏が作り出した、
プラスチックチューブで作られ、風を受けて動く「ビーチアニマル」。
会場のデモンストレーションは、
よ~う出来てるぅ~と 何度見ても関心しきり。
骨組みは、普通のチューブで出来ています。
前回、
7月30日(土)に行った時は、まばらな入場者だったけど、
(http://yonekofrom2005.blog.so-net.ne.jp/2011-08-07)
今回、9月25日(日)は、黒山の人だかり~
9月13日には、来場者10万人達成だって!!!
もう、冷たい飲み物も売り切れです。
テオ・ヤンセン氏は
見つけたものを惜しみなく公開。
出口には、ビーチアニマルを作ったチューブの暖簾~
こんなチューブ。
そうそう、
大分市美術館の素晴らしいところの一つがコチラ
目の前に森が広がる本を読めるスペース。
座るとこんな景色が目の前に。
外の広場には、ぞうさんのモニュメントがいて、
怒涛の日帰りだったけど、
の~んびり、しました。
4年に一度 ~DCT WONDERLAND~ [完全にお客。]
「DREAMS COME TRUE WONDERLAND」を初めて観に行きました。
会場の福岡ヤフードームには、
外野の位置に巨大ステージ、その上に、巨大モニター画面が5つ。
フィールドには、ぐるり一周する長~い花道。
観客数35,000。
開演前から、なんという熱気&期待感!
ウキウキした空気が渦巻いていました。
ライトが暗転し、ついに、ドリカム登場。
センターのセリから上昇する2人。
すでに、吉田美和ちゃん、うれし泣きのすすり泣き。
もう、1曲目から全開でフィナーレのよう。
美和ちゃん、飛んだ!!
これから見に行く人のために多くは語れませんけれども、
何十人もの出演者の息がピッタリ合い、
ダンスもアクロバティックなものも完璧。圧巻。もんのすごく楽しい。
生身の人間が全身全霊を尽くしたモノというのは
何にも負けない力を持つのだと思えました。
デジタル的な技術の発達とか、ぜーんぜん足元にも及ばない感じ。
やはり、生身がすごい。
日本の音楽界トップを行く2人が
もっと先を目指し、もっといい音楽を届けたいと思っている誠実な姿は
とても眩しかった!
ファンと誠実に向き合う心というのは、
広いドームでもちゃんと伝わるものです。
ホント、
「これ、一生に一度は見たほうがいいよー」
の3時間でした。
(2011.8.7 福岡Yahoo!JAPANドーム)
動く!「テオ・ヤンセン展」 [完全にお客。]
東京での来日展示がたいそう話題になっていた!ので。
入場者数は、8/4で3万人に達したそうです!
これが、わしゃわしゃ歩くのです。
海岸の風を受けて、
まるで“生き物”のように歩く(動く)仕組みの「ビーチアニマル」。
オランダ人のテオ・ヤンセン氏(63)が、1990年から制作を始め
国連環境計画の2009エコフェスティバルで
エコアワードを受賞するなど、国際的アーチストとして注目を集めています。
素材は、パイプ!
脚はこんな感じ。
正面から見る。
シートには、どこかのビーチの砂が。
子どもも大人も興味津々の会場。
1時間に1回、ビーチアニマルが動くデモンストレーションがあります。
しゃしゃっと歩く姿は、オドロキです。
ところで、
大分市美術館の中には勉強スペースがあって、
なんと、まるで森の中。
こんなイイトコあるんなら、もっと時間に余裕持って来ればよかった!
【テオ・ヤンセン展】は、9月30日まで開催中。
入場料は、大人¥1,200(前売¥1,000)
詳細はHPを→http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1305938113215/index.html
土日は、JR大分駅から無料シャトルバスが出てるよ。
時間があれば、もう1回行ってみたい展覧会です。
声を聴きたくて。 [完全にお客。]
【谷川俊太郎さんの朗読と鼎談の夕べ】に行きました。
新刊は→
『ぼくはこうやって 詩を書いてきた 谷川俊太郎、詩と人生を語る』
(谷川俊太郎・山田馨 著/ナナロク社 ¥2,940)
ステージには、谷川さんと
元編集者で友人でもある山田さん、そして三重の書店の店主・増田さんの3人。
テーブルとイスと、水と。そんだけ。驚くほど和やかな雰囲気で、
なんだかお三方の飲み会をのぞき見させてもらっているような感覚でした♪
所々に、さらりと谷川さんの核心をつくような会話が出てくるので
観客は目が離せません。サッカーのTV観戦でゴールの瞬間を待っている、みたいな。
元岩波の編集者・山田さんの存在が絶大で、
するっと急速に奥に入り込む問いかけをします。すると谷川さん、
「いやいやいや、あのねぇ、山田さん、そうじゃないんだよねー」てな感じで本音チラリズム。
もちろん、朗読も。新刊の中から、
小5の時のとか、プライベートのとか、まだどこにも発表していない詩とか。
谷川さん、読みたい気分が盛り上がると必ず、「じゃあ、読む?」と2人に聞く。
スポットライトが当たるような朗読会ではなく、
ニコニコ喋っていた状態のまま朗読に突入しちゃう、この雰囲気がたまりません~
私が聴きたかったのは、谷川俊太郎の声でした。。
物心ついた頃、誰かからもらった詩集「マザーグースのうた」(訳・谷川俊太郎)の
カセットテープをずーっと聴いていた私は、
「谷川俊太郎という人は詩を(声をだして)読む人だ」と思っていました。
「朗読」というと、→“気持ちを込めて読む”
というハウツーもありますが、
感情移入が過ぎるとそれは演劇になるし、少なすぎだと棒読みになる。
このサジ加減が、非常に難しい!!!挑戦したくないくらい難しい。
谷川さんの場合は、作者が朗読するわけなので、
絶対に「間違っていない朗読」だけれども、
きっと、他の詩人の詩を読んでも、あのような感じだと思います。
言葉を、文字を、読んでいく感じ。
演劇でもない、散文でもない、歌うわけでもない、
温かいけど、無機質であり、口語のようで、“紙”の雰囲気が消えない。
音声表現としての谷川さんの朗読は、聴くたびにうっとりします。
「詩は、時間をぶった切って、断面を見せるもの」
「一行一行がべったりとしていたら面白くないでしょう」
「締め切りがないと、書けないんです」
「作者は損。自分が作った作品に驚けないから。生まれ変わったら他人になりたい」
天才詩人の発言から、俗人的発言まで。
谷川さんをますます好きになった座談会でした。
(ロビーで買った詩集「ところで」)
(全てカード。「入れ替えてもいい」と本人談)
(2011.5.10 福岡市・イムズホール)
芝居・映画・芝居 ~演劇集団キャラメルボックス~ [完全にお客。]
今から12~3年前にテレビで観て、演劇を好きになったきっかけの作品があります。
そのナマの舞台を初めて観ました
【演劇集団キャラメルボックス】の『サンタクロースが歌ってくれた』
1989年に初演、92年、97年、2010年と再演されている キャラメルの代表作のひとつ。
西川浩幸さん & 上川隆也さん & 近江谷太朗さんが、
ずーーーーーっと同じ役柄を演じ続けていて、
そういう意味でもスゴイ作品なのであります。
私がこの作品を初めて観たのは学生時代。
はじめは、「大地の子」の上川さん見たさにチャンネルを合わせたけど、
いつの間にか、西川さんの大ファンになっていたという衝撃的出会いでした。
物語は、
ミステリー映画「はいから探偵物語」の犯人が、スクリーンから逃げ出し、
それを追って、他の登場人物たちもじゃんじゃん現実の世界へ飛び出す・・・。
現実と非現実、大正時代と平成、登場人物のさまざまな感情が見事に交錯し、
テレビを見ていた私は、すっかり心を持っていかれ、ドキドキしっぱなし
これぞ舞台活劇の醍醐味!です。
さて、今回の舞台。
上川さんは、やはり、
かつて観た二人芝居の翻訳劇「ウーマン・イン・ブラック」よりも
(2008年7月の記事→ http://yonekofrom2005.blog.so-net.ne.jp/2008-07-26-1)
軽やかで自由で、それでいてユーモアと重厚感の振れ幅が大きくて、
キャラクターが急変する“物語のキーマン”ぶりは、さすが。
近江谷さんは、
「SP」のより「只野仁」の近江谷さんに、バリ近っ。(←ばりちか=博多弁で「とても近い」の意)
登場した瞬間からの弾けキャラは、実は、物語の軸!なのかも!!
後半、物語全体が暗くならないのは、あのキャラがいてくれるから、だと思う!
西川さんは、
お2人のタズナをしっかり引いて、物語をひっぱる、超中心人物。
そして、いい声。大ホールでも、客席にスーッと声が届く。
女優陣の坂口理恵さん、岡田さつきさん、實川さんも~
声を張り上げると音がつぶれてしまうこともあるけれど、
西川さんのは息づかいまで聞こえそう。
実は、私は社会人になりたての頃、西川さんの「声」の技を学んだんです。
CMナレーションが下手クソで、ガッツーンと壁にぶち当たったとき
西川さんの文章をたまたま発見し、
★西川浩幸 「役者の仕事」
http://www.caramelbox.net/nishikawa/works/index.html
声にどうやって感情を乗せるかを 教わりました。
この文章を読んでから、CMが怖くなくなり、先輩に全く怒られなくなりました
『サンタクロース・・・』で西川さん演じる芥川の台詞、
「何度でもやり直せるんだ。この映画は僕たちのものなのだから」
“映画”が“人生”に置き換わって聞こえたのは、
その感情の置き方によるもの、でしょうか。
やっぱり、ナマの舞台はいいものです~
だって、ぜーんぶが「ナマ」なのですから。
同じ作品、同じ役者でも、二度と同じものは作れない、一度きりの舞台。
西川&上川&近江谷&坂口&岡田&大森!!!この豪華ラインナップで、なんと濃い舞台!
坂口さんのドデカイ存在感に惚れ惚れし、
岡田さんの楚々とした姿に驚きました。
演技とは体全体からにじみ出すものなんですね~
今回はたまたまなんですけど、昼夜2公演ともチケットが取れてしまったので(!)
結局、13時~と、18時~ 同じ舞台を観てみました。
同じ芝居を2度観るのは初めての経験。当然、同じ物語でも違っていた...。
さらに、昼夜の合間の3時間で、くつろぐ&お腹空いた&ちょっと頭を切り替えたい
というわけで、劇場と同じ建物内にあるシネマコンプレックスで映画「SP」を観ました。
この日、真木よう子さんのインタビューを放送した私としては、
最近強烈にSPファン。何度でもあのシーンは見たいんですの。そう、あれあれ。
お芝居と、お芝居の中の映画と、本物の映画と、再びお芝居と、その中の映画...
体はちょっとくたびれたけど、心が踊った一日。
贅沢というよりも、
人が人を楽しませたくて、真剣に作っているモノが いかに尊いか
ということを7時間くらい、ずーっと感じていました。
(2010.11.13(土) 北九州芸術劇場(リバーウォーク北九州 内)
(▼ロビーにいつもいる みき丸。写真撮影大歓迎。胸には25!)
(▼リバーウォークからのぞむ小倉城。紅葉きれい)
(▼観劇後のふんわりした気分に、橋のイルミネーション♪)