似顔絵のアタシ！

土曜日の生放送終了後、
箱崎の書店、ブックスキューブリックへ。

あの、モンドくんの似顔絵イベントがあったのです～
新聞記事が出たら予約が殺到したそうで、
その直前に予約しててラッキ～でした。
（西日本新聞の記事→　http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/86031）

モンドくんを初めて知ったのは
先月、天神・パルコで開催された 「はたらきたい展」で紹介されていたから。

あの、糸井重里さんが注目するモンドくんって？と興味津々。
パルコでの似顔絵イベントは申し込みがいっぱいだったのですが
親切に、キューブリックのイベントを紹介してくださったのでした。

モンドくんは、福岡市在住の10歳。
3歳から絵を描きつづけています。
有名人だって、先入観無く描いちゃう。



2Fの角の席で、モンドくんの向かいに座ります。



アタシ　　 「どうしてたら いい？」
モンド君　「こっち向いてて」


立てた右ヒザに　スケッチブックを乗せて描くのがいつものスタイル。
1人 15分くらいで描き上げるそうです。

キレイな瞳で凝視されると、意外にキンチョーします。
モンドくんは、ありのままを描くので、その人の「アラ」もぜーんぶ描いてしまう！
－－－ という情報は得ていたので、覚悟して座ります。
アタシは　どんなふうに見えているんだろ。


およそ10分後、
ついに、完成。




アタシだ !!!

早くできた理由は、「服が黒かったから」　って。
柄があると、それも全部描くから時間かかるんだってー

ちなみに、アゴの点々はヒゲじゃないよ。たぶん皮膚のくぼみ（笑）




既成概念にまったく捕われない、じゆうな観察。
そのままで育ってほしいなー、
と大人は思うのであります。

文房具ラジオ♪ 7．万年筆

cross fm 「Brandnew！Sunday」（日・7:00～10:45）にて
文房具愛を語らせてもらっています 熱くなりすぎても引かないで

文具好きが憧れる、万年筆。
さらに憧れるのが、「コンバーター式」
（以前の記事→http://yonekofrom2005.blog.so-net.ne.jp/2011-07-08）

カートリッジ式インクではなく、
自分でインクを入れる＝貯める というモノ。
使いこなせたらステキです。

万年筆に、空っぽの容器「コンバーター」を差し込みます。


インク瓶に頭ごと突っこんで、コンバーターの赤い部分を回し、
スポイトのようにインクを吸入します～


はい、インク出た


コンバーター式だと、手は汚れるし、いろいろ手間なんですけれども、
その面倒な感じも愛おしいというか、
あなたになら面倒かけられたい、みたいな。

お茶を飲むのに、手軽にペットボトルでもいいけど、
急須で淹れるほうが味わい深くて好き、という感覚かなー

この、当代きっての面倒臭がりの米谷が言うだなんて！と驚きの方も多いでしょうが
そのくらい好きなんですの。

cross fm の他の番組のスタッフさんから
「万年筆、コンバーター式です。仕事でも使います。」と言われて、尊敬の眼差し！
よし、アタシも仕事で使ってみようと、新たな目標ができたのでした～