OFFの選択。

とあるOFFの日のアタシ。

（１） 確定申告を確実に完了させる。


　どうしてもずるずる後回しになってしまう、年に一度の大行事。
　締め切り無けりゃ、翌年まで持ち越しそうな勢い．．．
　今回は、封した後に新たな書類を発見し、再び開封してやり直し。
　何事も、丁寧にやることが大事だと実感。


（２） 友達とごはん → 平尾 「LIVING D （リビング・ディー）」へ

　
この前菜の盛り合わせ（写真は2人前）にいつも感激。
　どのメニューを注文しても美味しい、カジュアルなイタリアンです。
　大学の先輩が一人で作っているのです。それこそ、丁寧に。
　最後の貴腐ワインの一杯も、もう絶品で。
　何度でも来たいお店だから、はい、また来週も行く予定ざます！
　

これでやっと、
2011年が終了した気持ちになれた一日でした。

この日を区切りとせずに

3.11に自分に一体何ができるのだろうと考えても
明確な答えはまだ見つかりません。
ただ確実に思うことは、
これからも、できる限り
支援する人を支援したい、ということ。
それはとても些細なことだけれども
続けることだけはできる、と思うのです。

サトルさんをずっと応援していきたいです。
http://ameblo.jp/sakamotosatoru/

週に2度のオープン戦。

いろいろとチケットをいただきまして、
なんと今週2回もヤフードームに行きました～

1回目は勝利したロッテ戦。
そして試合終了後には、

「柴原洋 引退セレモニー」

さあ、柴原、最後の打席。

主審には、柴原から背番号「１」を受け継いだ、内川です。
楽しい雰囲気のセレモニー、始まりっ！

守備陣には、セカンドに、同期の井口（ロッテ）、ファースト・松中。
そして、ショートには鳥越コーチも♪



打席に入ろうとするも、涙ぐんでしまった柴原。

この後、打球は井口がいるセカンドへ。しかし井口、ボールを後逸。
外野が拾って内野に戻すも、内野が再び外野に投げる！
その間、柴原は大声援の中、ホームへ走る！スライディング！
ランニングホームランにて完、となったのでした。



さあ、胴上げやろうぜ！　と柴原を支えるのは「９」の小久保。


感極まる柴原。


せーの！





柴原選手、1番にいてくれてアリガトウ！
またホークスに帰ってきてください！




さて、こちらは今日のこと。


デビューが決まるずーっと前から応援している
伊藤祥平（いとう・しょうへ）くんが、試合前に歌うというので観に行きました。

NHKアニメ「バクマン。」主題歌の『Dream of Life』と、
デビューのきっかけになった曲『夢に描いた放物線』の、2曲。

ドームという巨大な広さの会場なのに、
アコギ1本と声で聞かせてしまう実力に、ちょっと涙が出そう。


ちなみに、帰り際、ドーム前に長蛇の列がっ！

ドーム前の「ZEEP FUKUOKA」で行われる
ヒルクライムのライブに来た人たちでした。
整理番号順に並んでます。すごい人気です。

デビューしたばかりの伊藤くんも、
ライブに観客が押し寄せる、こんな日が早く来ることを願っています！
がんばって！

半期に一度の「小唄の会」

先月の小唄会のときのアタシ～！


これぞ、馬子にも衣装。
ちなみにつま先が外に向いてるのは、不覚...
能の仕舞では男ってことになっちゃうよ...

着せてもらったのは、母の娘時代の着物。
お転婆ムスメだった母は着物に興味が無く、
この小紋も、ずーっと保管されたままで、一度も袖を通されていませんでした。
しつけ糸を取りながら、私は、
「私が今ごろ着ることになったけんね」と、
今は亡き祖母につぶやいてみたりしたのでした。


手前味噌ですが、華やかでステキな柄。

そして帯には、鶴が飛んでいます。

赤と金と鶴。オメデタイ！

そして、こちらが、会の方が撮ってくれた舞台上の私。

ド・キンチョーの図。

ラジオ＆テレビの生放送とはぜんぜん違って、
小唄のナマの舞台は、未だ全く慣れず。
2回目の今回も、観客は30人くらい（たぶん）だけど、
呼吸が浅くなるわ、思った音程が出ないわ･･･　大変！


小唄って、
義理人情や、わびさび、燃える恋心 etc...
短い唄の中に、それぞれの深い思いが濃縮されているので、
人生を垣間見るようで、唄うの、ワクワクするんです～
ヘタクソなりに、楽しいです。

お稽古する「曲」は、
師匠（70歳、熟女）が私に合うものを選んでくださるのですが、
ちなみに今は
「色っぽい唄は・・・まだ、やね」
と、言われておりまする。

おお、やはり、そうですかっ。
熟女は、何でもお見通しです。

刺身でも、しゃぶしゃぶでも♪

福岡の味覚はいろいろあれど、
ごまサバでも、お刺身でもなく、ちょっと違った海の幸はいかがでしょう～

｢五島サバのしゃぶしゃぶ｣


ひゃゃぁ、光ってる！さすが、ヒカリモノ！
ナマで食べても、お鍋でしゃぶしゃぶしてもいいんんだよん

一人前￥2,200　だけど、
再度メニューもいろいろ頼んだので、5人で3人前。
ちなみに写真は、1.5人前分。

他のメニューで外せないのは

｢名物　振りなまこ｣
ちょっと硬めのコリッとした歯ごたえが絶妙です。

今回は、上品な「塩くじら」を食べてみました。

くじらのカツは給食に出てたけど、塩くじらは初めてかもしれないっ！
この1枚で、日本酒1杯いけるっ！

ちょっとした記念日に、
あの人へのお礼に、
とっておきのお店。自信あります。


■旬鮮レストラン Go－Coo（ごくう）
　福岡市中央区大名2-1-55 中央コンタクトビル7F
　電話：[phone]

冬の京都旅 ～グルメ ⑤ 【お菓子＆お稲荷さん】～

三条大橋の西詰にある老舗和菓子屋【船はしや】デ
人気の「雪だるま」



カワイイ～
見た目もいいのに、おいしいのだ。
軽～い食感でやめられない止まらない。



うわ～　たくさんだと、かなりカワイイ～



これが1袋（90g） ￥360だなんて

つづいて。
京都3日目の朝ごはん用に買った【いづ重】のお稲荷さん。
フツーのと、ねぎ入りのがあります。￥750



パッケージが、これまたステキ。


お店は八坂神社の道路挟んで真ん前、北側にあります。


ああ、目立つお店にすら入ったことなかった学生時代を悔やむ･･･。
が！当時は当時で、そこに興味は無かったわけで。
興味のある時にしか、興味のあるモノには辿り着かない、のですね。