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今になって気付く。 [今日のできごと。]

今更ながら、地図で、家と海との距離を測りました。
実家は海から700mちょっと。そんなに近かったのかと唖然。
徒歩30分で登校していた中学校も、海から1kmくらいの場所に位置していました。

小学校は、海岸の防風林(松林)のすぐ隣にあるので
学校では、津波のときは屋上に避難という訓練もしていたけれど、
そこから徒歩15分の家までは、「来るわけ無い」という感覚でした。

一方、原子力発電所。
きょう、福島原発で、半径20km以内に避難指示が出たことをうけ、
九州の原発ならどうなるのだろうと調べました。
佐賀県の「玄海原子力発電所」から、うちのお寺があるJR唐津駅のあたりまでは10数km。
意外に近い。たまたま一人でお寺参りに行ったときに避難指示が出たとしたら、
果たして私は、避難する(できる)のだろうか??と考えました。

  (九州電力 玄海原子力発電所→http://www.kyuden.co.jp/genkai
  (九州電力 川内原子力発電所→http://www.kyuden.co.jp/sendai

実際のところ、
常に、テレビをつけているわけでも、ラジオを携帯しているわけでもないし、
大型バスに乗ってると地震の揺れを感じないこともあるし(福岡西方沖地震の際、うちの母の経験談)
自分の身を自分で守るにしても、どうすればいいのか?ずっと考えています。

それから、私は一人っ子なので、
もしも両親の足腰が弱くなったときに逃げなきゃいけないとすると、
一人はおんぶ出来るけど、もう一人はどうするか、とか。
私の身体を鍛えておくことも実はとても大切なのでしょうか。


どうか、今一度、家族同士の避難場所や、
身の回りの災害の可能性の有無を、確認してください。

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