立命館、の。

先日の全国校友大会の打ち上げがありまして、

いろいろ美味しいご飯をいただきました。

で、もう一つ★
天神にある「立命」の新名所に行きました★


イムズ8階にある、【立命館プラザ】
以前、エルガーラにあったのが今年移転したとのことで。
http://www.ims.co.jp/service/detail/?shopNo=229
こんないい場所に“立命”がある！

立命館の受験生のためのスペースなだけあって、最新情報がずらり。
そして、大学の構内図。　なつかしぃ~


キャンパス周辺マップも。


なんだか時間と場所がワープした気分。

私が学生時代から大学に感じていたことは、
「学生がなりたい人材、時代が求める人材を養成する機関」だということ。
あらゆる入試方法があり、変化をつづける学部や学科は
“伝統校”というイメージとは違ったものかも知れないけれど、
時代の少しでも先を行き、社会のニーズに即対応する柔軟さはスゴイなぁ~と
思っていました。

4回生の時、
就職活動ガイダンスでも、女子学生だけ残され、
「結婚してもDVに悩む女性は多い。でも、収入がなくなるから離婚できないという女性も多い。
　せっかく立命で学んだんだから、夫に食べさせてもらうだけの人生はやめましょう。
　自ら稼げる人間になって、自分で人生を選択できる女性になってください。」
とレクチャーされたのには驚きました。

5回生の時、
宝ヶ池の自動車教習所に行くのに時間が無くてタクシーに乗ったら、
運転手さんから、「お姉ちゃん、立命？」と聞かれました。
大学から遠い場所（荒神口）から乗ったので
「え？なんでですか？」と聞くと、
「だって、活発そうだからねー。」
「はあ．．．」
「京都女子ならスカートで、同志社ならもっとオトナシイやろー」

・・・。
返す言葉は無かったけど、
心の中で大爆笑。
ついに私も立命らしさがにじみ出てきたかぁ．．．と感慨深し。

ま、そんなわけですが、進学って結局、縁だったりします。
もし縁があれば、「立命館プラザ」をのぞいてみてください。