◆HP http://yonetani-yoneko.jimdo.com/
◇お仕事のご依頼などは、左記メールアドレスにてご連絡をお願い致します
★SNSはコチラ★
https://www.facebook.com/natsuko.yonetani
https://twitter.com/yonenats
https://www.instagram.com/natsukoyonetani/
「よしながこうたく」氏を目撃! [今日のできごと。]
天神のアップルストアに行って
「よしながこうたく」氏の読み聞かせイベントを目撃しました。
あの「給食番長」という、全て博多弁の絵本の作者です。
だから絵本作家かというと、そもそもアーティストで、
http://www.edomacho.com/koutaku/
この色使いを見ていただけると、さもありなん、という感じ。
この方に絵本を書かせた人は、すごく偉いとおもいます。
ストーリーは、
給食を残す、“番長”を筆頭にした小学生たちに腹を立て、
給食のおばちゃんたちが家出。
代わりに自分たちで給食を作ってみるものの、マズくて残される始末。
そこへおばちゃんたちが帰ってきてくれた!
翌日からみんな残さず食べるようになりました、メデタシメデタシ。
これが全て博多弁で、あの絵。
もう、楽しいおもしろいとしか言いようがないわけで。
ファンが増大するのも納得!
イベントは読み聞かせの後、
観客からキーワードをもらって、目の前で絵を描いてくれました。
「これがポケモンだよー」って見せたら苦笑いした子供には笑えたー。
大人にとっては似てないのが大爆笑なんだよー。
自由な発想炸裂で、こらえきれなくてぶーっと吹き出すわ、涙出そうだわ、大変でした。
発想が自由なヒトって、ただただ尊敬します。
「よしながこうたく」氏の読み聞かせイベントを目撃しました。
あの「給食番長」という、全て博多弁の絵本の作者です。
だから絵本作家かというと、そもそもアーティストで、
http://www.edomacho.com/koutaku/
この色使いを見ていただけると、さもありなん、という感じ。
この方に絵本を書かせた人は、すごく偉いとおもいます。
ストーリーは、
給食を残す、“番長”を筆頭にした小学生たちに腹を立て、
給食のおばちゃんたちが家出。
代わりに自分たちで給食を作ってみるものの、マズくて残される始末。
そこへおばちゃんたちが帰ってきてくれた!
翌日からみんな残さず食べるようになりました、メデタシメデタシ。
これが全て博多弁で、あの絵。
もう、楽しいおもしろいとしか言いようがないわけで。
ファンが増大するのも納得!
イベントは読み聞かせの後、
観客からキーワードをもらって、目の前で絵を描いてくれました。
「これがポケモンだよー」って見せたら苦笑いした子供には笑えたー。
大人にとっては似てないのが大爆笑なんだよー。
自由な発想炸裂で、こらえきれなくてぶーっと吹き出すわ、涙出そうだわ、大変でした。
発想が自由なヒトって、ただただ尊敬します。
真夏の京都にいきまして。(3)~昭和の庭~ [観光地巡ります。]
京都の数々の有名な庭をつくった、
昭和を代表する庭園家、重森三玲(しげもり・みれい)の庭を見学しました。
まず、【東福寺の方丈庭園】
この市松模様が有名です。
そして、京大近くの【重森三玲庭園美術館】。(見学は要予約)
http://www.est.hi-ho.ne.jp/shigemori/association-jp.html
どれの何が良いのかを明言すると説明になっちゃうのですが、
とにかく、落ち着く。
額で切り取られた絵画のよう。
天井から吊るされている照明は、芸術家・イサムノグチから贈り物で、
そして庭では、吉永小百合さんがテレビのTVCMを撮影したそうです。
隅々まで心遣いが行き届いていて、美術品という建物にいるようでした。
曲線がいっぱい。
茶室「好刻庵」。障子のデザインも斬新。
床のギザギザ波は、三玲自身がジャジャジャーっと模様をつけたそうです。
そして、お茶室の中。斬新で素敵です。
ザブザブ波が、たくましくも、可愛らしくも感じられます。
実は私自身、「重森三玲」の名を全く知らなかったのですが、
今回一緒に旅した友人2人がともに「ミレイ!」と言い出したので、
行ってみたのであります。
一人旅もいいけれど、自分と違う感性に引かれるから
グループ旅行もいいんだよな~
って、改めて思いました。
昭和を代表する庭園家、重森三玲(しげもり・みれい)の庭を見学しました。
まず、【東福寺の方丈庭園】
この市松模様が有名です。
そして、京大近くの【重森三玲庭園美術館】。(見学は要予約)
http://www.est.hi-ho.ne.jp/shigemori/association-jp.html
どれの何が良いのかを明言すると説明になっちゃうのですが、
とにかく、落ち着く。
額で切り取られた絵画のよう。
天井から吊るされている照明は、芸術家・イサムノグチから贈り物で、
そして庭では、吉永小百合さんがテレビのTVCMを撮影したそうです。
隅々まで心遣いが行き届いていて、美術品という建物にいるようでした。
曲線がいっぱい。
茶室「好刻庵」。障子のデザインも斬新。
床のギザギザ波は、三玲自身がジャジャジャーっと模様をつけたそうです。
そして、お茶室の中。斬新で素敵です。
ザブザブ波が、たくましくも、可愛らしくも感じられます。
実は私自身、「重森三玲」の名を全く知らなかったのですが、
今回一緒に旅した友人2人がともに「ミレイ!」と言い出したので、
行ってみたのであります。
一人旅もいいけれど、自分と違う感性に引かれるから
グループ旅行もいいんだよな~
って、改めて思いました。