決してグルメではないけれど。

古巣、博多大丸の8階催事場で開かれていた、
「全国うまいもの大会」に行きました。

大丸デパートの催事ですから、試食山盛り！
試食すると買っちゃいそうで、あ～危険。

いろいろ手にしたうちのひとつ。
三重県伊勢市の「虎屋ういろ」


評判の高い、選りすぐりの店舗が来ているはずだと、
大丸を信じて買った一品。

「よもぎ」です。
あんこと2層になっています。
食べたら．．．申し分ない美味しさ。
よもぎの香りと、全く主張せずに寄り添うあんこ。
こういう地味な和菓子が美味しいと、うれしい。


そうそう、よく「米ちゃん、ブログ見てるけど、
いいモノばっかり食べてるよね～」と言われますが、
正確には、
「いいモノ食べたら、欠かさず載せる」です
“ばっかり”ではないですからねー
　いいモノだけをお見せしているんです･･･
同じ業界の人に言われたら、
そりゃ、“メディアリテラシー”でしょ～と思う。
「直接」や「ナマ」でない限り、
いろんなものは必ず、良くも悪くも
“意図的に編集”されていたりするのです
テレビでいくらおいしいと言ってたって、
直接、お店で試食してみないとわかんないのと一緒で。

絶品の「ブルーベリーパイ」。

どれもこれも心がこもっていて美味しいのが、
福岡市中央区薬院にある【フランス菓子 16区】です。
（http://www.16ku.jp/index.html）

かつて、オーナーシェフの三嶋氏に
インタビュー取材させていただき、
その際、三嶋さんの志や心意気を直接伺った私としては、
どの品も安心して食べられるし、
誰に贈っても喜ばれる“鉄板”のお店。

この時期のスペシャル「ブルーベリーパイ」（￥420）を
初めて食べた


予想を遥かに超える美味しさでした。
甘いとか、甘さ控えめとか、そんな程度のコメントでは表現しきれない
「うま味」。
体の中心部から指先にまで、じんわり味が伝わってくるようです。

さて、お店のケーキは2階喫茶でいただくことができます。

ショートケーキと、奄美のパッションフルーツジュース。
ジュースは氷もジュースでできていました。これぞ16区です！

そうです、そうです、
お店ではケーキを食べて
帰宅後、パイを食べたのでした。
なんという欲望なのでしょう～！
ガマンを知らんのか、あたしは

ケーク・サレ。

今朝起きたら、創作意欲がものすごくわいたので、
「ケークサレ」というのを作りました。
↓この本を見ながら。

フランスの家庭料理で、「サレ」とは「塩味」という意味だそう。

材料をまぜて、オーブンで30分焼くだけ。
驚くほど簡単なレシピです。
無理やり友達を家に呼んで、一緒に食べてもらいました。
あまりにもサッサと食べたので、実物の写真は撮り忘れ

ちなみに、こんなのも。

ピクルス。
これで野菜を大量摂取できます

そもそもお酢を使いきろうと思って作りはじめたのに、
いざお酢を量ると100mlほど足りない．．．
何事も下調べと準備は大切です。

つい最近気付いたんですけど、私、
「作って、食べる」ことよりも、
「食材を買ってきて、作る」ことのほうが、断然好き。

自分の好きなことがピンポイントでわかると、
気が楽になるものですね。

深夜のつぶやき。

夜0時頃に起きて今に至ります。
週に一回だけ、土曜日に朝5時起きで生放送があるので、
毎週一回は完全に生活時間が狂っちゃいます

前日に早く眠ればいいのでしょうが、
夜の打ち合わせでテンションが上がっちゃうので、
すぐには眠れないことがほとんど。
さらに今週は、金曜深夜（土曜0：00～）に
「トンコツRADIO」の再放送があったので、
それ聴いて自己反省してたらまた頭がめざめてしまい、
もう、眠れるわけありません！

土曜は朝のうちにしごとが終わるんですけど、
これまたテンションが最高潮なので、
そこからすぐ休みモードには入れない

そのため、
仕事のための作業したり、天神でウロウロしたり、
いろいろと時間使ってクールダウンします。

まあ、仕事とか飲み会とかデートとかあるのが
事前にわかっている場合は、
ウマイぐあいに仮眠して活動する方法を習得しているので
それはそれで大丈夫なのですが。

今日は快晴だったので、職場の目の前の大濠公園へ。

も～のすごい人の多さ！
ボートもスワンも全て出航してました
最近できたスタバもイスが空いてなかったので、
チャイ買って、池のほとりで一服。

なんやかんやで帰宅したのが夕方で、
そのままパタッと横になり、6時間くらい寝てました

日付変わる頃に目が覚めて、なんとなくネット見てたら、
大好きな劇団「キャラメルボックス」が今年25周年で、
11月は北九州公演があるとか、
上川隆也さんが退団したけれど、近江谷太朗さんと西川浩幸さんの
3人で、名作「サンタクロースが歌ってくれた」を再演するとか、
ワクワクする情報ゲット
そもそも、
「サンタ・・・」をNHK総合でやっているのを
上川さん見たさにチャンネル合わせて、
見終わる頃にはすっかり西川さんファンになっていたのが、
大学5回生の時。

映画のスクリーンの中から、推理ドラマの“犯人”が逃げ出し、
それを連れ戻すために“芥川龍之介”など他の人も出てきたら
新事実がわかる．．．というストーリー。
みんなものすごく走るんだよ～
単純計算でも10年くらい歳を重ねているわけで、
役者さんはあの頃と同じように走るのだろうかと、ちょっと気になる。
ナマのステージを観られなくても、DVDででも観たい～

さて、今からもう一度寝ようかな。
只今、4：59です。
夜が明けてきた


あなたも深夜、不可解な行動をとっちゃったこと、ないですか？

今晩、再放送です

トンコツＲＡＤＩＯ、
今晩が再放送です

日付変わって、
午前０：００～０：５０
です。

放送エリアは【九州沖縄】
チャンネルは【ＮＨＫ－ＦＭ】ですよん

ＭＣ３人、暴走気味ですが、
それはそれで、スゴイです。

小学生の頃からのファンだった、元チェッカーズの鶴久政治さん
今や子供に大人気の、トン・ニーノ。
そして、あたし。

皆様と同じ番組の担当になろうとは。
豪華なご褒美だなぁぁと、しみじみ。

よかったら聴いてくださいませ。
http://www.nhk.or.jp/fukuoka/tonkotsu/index.html

新芽ぞくぞくの由布岳。

由布岳キレイ～
ここに登るのであります。


初めて登った「由布岳」（大分県由布市）は、
枝の先から、黄緑色の小さな新芽がちょこちょこ。



登山道には、地面に埋まっていない石が多く、
登りも下りも足元が滑り気味で、
ちょっとイラついたりもしつつ


やっと頂上近くのマタエに到着。


西峰は、鎖をつかみながら。
ちょっとしたロッククライミングのよう。



実は、登山靴の靴底がはがれる･･･という
アクシデントが発生しまして
登山仲間が靴底を取りに行って（！）くれたり、
すれ違う方々がテープやヒモをくださったり、
とりあえずの応急処置。

これで登りました。

まさかこんなことになるとは。
すれ違ったおじさま曰く、
何かの時のために“手拭い”は持って行ったほうがいいそうです。
裂いてヒモにもできるので。




いろいろあった由布岳。
人生って、いつどこで何が起こるか、
わからないものです

高いとこ。

由布岳に登っています

いい眺め～

長崎街道、そのうちの16km

GW最初のイベントは、
両親の趣味について行くこと。


【長崎街道を歩く】です。

長崎街道とは、
長崎から佐賀をへて小倉にいたる57里余（約228km）の街道で、
その間に20余の宿場があります。（看板より）

今回ついて行ったのは、
JR原田（福岡県筑紫野市）を朝9：15に出発、
南下して、JR肥前旭駅（佐賀県鳥栖市）に15：50着というルート。
25,000歩あまり、約16kmらしい。

途中、自然石に「右 ひこ山」　と記してあったり、


新緑まぶしい神社に行ったり（日子神社）、


新設の九州新幹線の高架をくぐったり。


母は、
「長崎街道を踏破してしまったら、歩くとこなくなるー」
と言っています。すでに唐津街道はゴールしているのです。

そーんなに期待せずに行ったけど、
ゆっくり歩きながら進むっていいなぁ、と思いました。
心地よい疲労感と、“ひとまず”の達成感を味わっています。

佐賀にて。

佐賀でアイスを食べました。
せっかくなので、
「ブラックモンブラン」(from小城市)

見事に「はずれ」

はっきりそう言われると
かえって
スッキリするものです。