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サントリー山崎蒸留所(2) [観光地巡ります。]
30分間ほどの見学を終えたら、いよいよ試飲タイム~!
これまで山崎が世界からどのように評価されてきたのか、
大画面で説明を受けながら、その、山崎をアレコレいただきます。
見学したときは、1杯目「山崎」、2杯目「角瓶」というラインナップ。
なんとも心地よい喉ごしで
貯蔵庫を見てきたばっかりだから、感極まりつつ、すぐに飲み干す!
ウイスキーと一緒にいただくスナックは、
オリジナルの激ウマのナッツと、ポットスチルの絵で包まれたチョコレート。
組み合わせ、最高です。
短時間に2種類飲んで、新しい発見でしたぁぁ~
って、マジでほろ酔い。
只今の時刻、11時30分。
いかん、このままだと冷静に買い物できない!
と思う状態で売店へ。
購入したのは、ウイスキーの香りが染み込んだ樽材のチップで燻された、
「スモークレーズン」と「スモークベーコン」。
折しも、トリスウイスキーのアンクルトリスをデザインした柳原氏が
お亡くなりになった数日後でもあったので、敬意を込めて、大黒様のピンバッチ。
他に、樽材を再利用したお箸や、山崎蒸留所限定のウイスキーも入手できました。
展示コーナーでは、アンクルトリスのポスターやグッツも。
また、これまでのポスターなど、シラフならもっとじっくり見たいものばかり。。。
オトナなコピー、ステキ。
しばらく展示を楽しく見ていましたが、
1階中央にある有料の試飲コーナーで、静かに飲み比べる人たちを発見!
ってなわけで、私もさらに試飲をすることに(笑)
少量の15mlで、100円から販売されています。高いのは4,000円くらい!
一人だから、2杯で精一杯。
「ロイヤル」と、例の「ニューポット」、各100円です。
ロイヤルは、ジャパニーズウイスキーをつくった創業者、鳥井信治郎氏の
マスターブレンダー(最高責任者)として最後の作品だそうです。いい香り~♪
ニューポットは、蒸留しただけで貯蔵してないから透明。
商品になる前のものならぜひとも!と思って口にしてみたら、
うわぁぁあああ!暴れ馬~~~!!!
角があり過ぎで、あのウイスキーの香りは皆無。なんか、痛い。。。
この2杯、たった200円なのに、ぜーんぜんなくならないの。
お水をガブガブ飲みながら、がんばって飲み干しました。
ここで作られたウイスキーは、一滴たりとも無駄にせん!という意地。
まあ、ちょっとした酔っ払いですから、
「あ~ キッツいけど、おいしい~」とか小声で言いながら。
ってなわけで、帰りの新幹線は、ぐーっすり眠りました。
2時間半の新幹線を、20分くらいにしか感じないほど(笑)
「サントリー 山崎蒸留所」の見学は、現在はお休み中ですが、
1月からは再開されるようですので、ぜひ一度は訪ねてみてください。
お酒が育つ工程を惜しげもなく見せてくれる、夢のような空間です。
http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/
案内係りの方曰く、オススメは、朝イチ(10時から)のコース。
扉を開けたばかりなので、貯蔵庫の香りがより感じられるそうです。
ただし、昼にはほろ酔いになってしまうので、
その後の行程には、確実に影響しますが(笑)
あと何回も行きたい場所が、またひとつ増えました。
(完)
これまで山崎が世界からどのように評価されてきたのか、
大画面で説明を受けながら、その、山崎をアレコレいただきます。
見学したときは、1杯目「山崎」、2杯目「角瓶」というラインナップ。
なんとも心地よい喉ごしで
貯蔵庫を見てきたばっかりだから、感極まりつつ、すぐに飲み干す!
ウイスキーと一緒にいただくスナックは、
オリジナルの激ウマのナッツと、ポットスチルの絵で包まれたチョコレート。
組み合わせ、最高です。
短時間に2種類飲んで、新しい発見でしたぁぁ~
って、マジでほろ酔い。
只今の時刻、11時30分。
いかん、このままだと冷静に買い物できない!
と思う状態で売店へ。
購入したのは、ウイスキーの香りが染み込んだ樽材のチップで燻された、
「スモークレーズン」と「スモークベーコン」。
折しも、トリスウイスキーのアンクルトリスをデザインした柳原氏が
お亡くなりになった数日後でもあったので、敬意を込めて、大黒様のピンバッチ。
他に、樽材を再利用したお箸や、山崎蒸留所限定のウイスキーも入手できました。
展示コーナーでは、アンクルトリスのポスターやグッツも。
また、これまでのポスターなど、シラフならもっとじっくり見たいものばかり。。。
オトナなコピー、ステキ。
しばらく展示を楽しく見ていましたが、
1階中央にある有料の試飲コーナーで、静かに飲み比べる人たちを発見!
ってなわけで、私もさらに試飲をすることに(笑)
少量の15mlで、100円から販売されています。高いのは4,000円くらい!
一人だから、2杯で精一杯。
「ロイヤル」と、例の「ニューポット」、各100円です。
ロイヤルは、ジャパニーズウイスキーをつくった創業者、鳥井信治郎氏の
マスターブレンダー(最高責任者)として最後の作品だそうです。いい香り~♪
ニューポットは、蒸留しただけで貯蔵してないから透明。
商品になる前のものならぜひとも!と思って口にしてみたら、
うわぁぁあああ!暴れ馬~~~!!!
角があり過ぎで、あのウイスキーの香りは皆無。なんか、痛い。。。
この2杯、たった200円なのに、ぜーんぜんなくならないの。
お水をガブガブ飲みながら、がんばって飲み干しました。
ここで作られたウイスキーは、一滴たりとも無駄にせん!という意地。
まあ、ちょっとした酔っ払いですから、
「あ~ キッツいけど、おいしい~」とか小声で言いながら。
ってなわけで、帰りの新幹線は、ぐーっすり眠りました。
2時間半の新幹線を、20分くらいにしか感じないほど(笑)
「サントリー 山崎蒸留所」の見学は、現在はお休み中ですが、
1月からは再開されるようですので、ぜひ一度は訪ねてみてください。
お酒が育つ工程を惜しげもなく見せてくれる、夢のような空間です。
http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/
案内係りの方曰く、オススメは、朝イチ(10時から)のコース。
扉を開けたばかりなので、貯蔵庫の香りがより感じられるそうです。
ただし、昼にはほろ酔いになってしまうので、
その後の行程には、確実に影響しますが(笑)
あと何回も行きたい場所が、またひとつ増えました。
(完)
そうですか〜?
あと何回も行きたくなるところなんですね?
『山崎』日本を代表するウイスキーですからね!
私も行ってみたくなりました。
by ジョージ (2015-12-19 02:23)
ジョージさん→コメントありがとうございます。
私は何度も行きたくなったんです…
拙い文章で失礼しました!
by yoneko (2015-12-31 00:06)