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北九州観光♪ [福岡もいいクサ。]

北九州で文化施設探訪。
北九州市立美術館 → 北九州市立中央図書館 → 北九州市立文学館 → 松本清張記念館 へ。

このインパクト大の建物が【市立美術館】でございます~
2013040613220000.jpg
飛び出した2つの部分は、展示スペースになっています。

建物内は、広い開放感あるエントランス
2013040613150000.jpg

正面の階段を上がった中2階には、
全面の窓ガラスを前にしたベンチがあって、ふっと落ち着ける空間。
2013040612380000.jpg

建ったのは1974(昭和49)年、
のちにポストモダン建築で知られる建築家・磯崎新の初期代表作のひとつです。
 (パンフレットより)


同じく、磯崎新の建築物、
小倉城近くの【市立中央図書館】と【市立文学館】。
2013040614230000.jpg
内部は、ドーム型の屋根に伴う曲線が魅力的。

図書館は「今何階?」って思うほど、ちょっとずつ段あり。
「本を探す」という作業が、「好奇心で探す」という
能動的行為に変わるから不思議。

文学館は、森鴎外をはじめ、北九州ゆかりの多くの作家が紹介されています。
各人についてきちんと映像にまとめてあり、自分で選んで観られるので、
ずぶの素人でもわかりやすかった!
私は、火野葦平、林芙美子、松本清張、劉寒吉などを観ました。

【松本清張記念館】は、
時間が無かったので駆け足で回ったけど、
こちらも映像資料が豊富なので、
作品を読んでから行っても、読む前に行くのも、予備知識なくてもOK。
地下には読書ルームもありました。
ちなみに、市立文学館の後にセットで行くほうが理解しやすい!
入場料の割引もあるしね。


この後は小倉城を抜けて、リバウォークを抜けて、魚町のアーケードへ。
めざすは【資さんうどん】
2013040617500000.jpg
これが食べたかった[黒ハート]
麺がとぅるとぅる
とろろ昆布が取り放題
うちの近所に店舗できないかな~

お腹ぺこぺこだったし、なかなか食べに行けないので、
「わかめうどん」¥380 +「ごぼ天」¥100トッピング
 +「おでん2個(しらたき、椎茸)」¥70×2 +「ぼた餅」(持ち帰り)¥120
 = ¥740 食べすぎ!

IMGP5211.JPG
驚いたのが名物「ぼた餅」。ぜんっぜん甘くない!!!
この手のぼた餅(おはぎ)って、
甘ったるくて、半分も食べたらうひーってなることが多いから、
よほど疲れている時とかに覚悟して食べるけど、資さんのは違うよ~
砂糖の甘さが、あずきの味やもち米の味を超えないので、
「無糖?」とか思っちゃう。うどんと一緒に食べても、きっとOK。
原材料は、もち米・あずき・砂糖・塩。添加物ないのもありがたいです。


ところで、今回文章を書くにあたり「中2階」という言葉を調べたら、
「メザニン(英)」とも言うと書いてありました。
建物の中2階のことを「M2」と表記してあったりしますが、
あの「M」は、メザニンのMだった!んだね。

知らないことに気が付いてなかったこと、多い~!
と思って、「資さんうどん」を調べてみたら
会社名は「株式会社 資さん」、
会長さんの下のお名前が「章資」さんだそうで。
なるほど~

疑問は持ってみるもんだ!

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