◆HP http://yonetani-yoneko.jimdo.com/
◇お仕事のご依頼などは、左記メールアドレスにてご連絡をお願い致します
★SNSはコチラ★
https://www.facebook.com/natsuko.yonetani
https://twitter.com/yonenats
https://www.instagram.com/natsukoyonetani/
マカオの刺激 ④こんなにも世界遺産 [観光地巡ります。]
世界遺産だからありがたがる訳ではないけれども、
「コレ、世界遺産です」と言われると、
単純に、おぉぉーと思い、
不勉強でもその重要さがわかるので、
悔しいけれど、かなりありがたいです~
さて、マカオの世界遺産は、ナント30ヶ所!
22の歴史的建造物と8つの広場が2005年に指定されました。
マカオを代表する繁華街・セドナ広場を中心に
歩けば世界遺産に当たると言っていいほど。
世界遺産【聖ドミニコ教会・聖ドミニコ広場】
正面の装飾はマカオで一番美しいとされ、
1587年建立は、中国で最も古い教会のひとつだそうです。
教会前の石畳の広場も世界遺産。
現役の教会です。
世界遺産【セナド広場】
前述の聖ドミニコ広場とつながっています。
美しい石畳は、1990年にポルトガルから敷石職人を呼んで作ったらしい。
1960年からあるというシンボルの噴水は...
真夏の暑い日にストップ
「噴泉維修 暫停運行」との表示は
修理が必要だから一時止めています、ってこと?
漢字表記はなんとなく理解できるから助かる~
夜はライトアップがとってもキレイで
21時半に撮った写真。ワイワイ大賑わい。
周辺はヨーロッパ調の建物が立ち並んでいます。
おいしい中国料理屋さんや、マクドナルドもあるよ。
こちらは郵便局。
中はこんな感じ。
切手好きの友達にお土産を買いました。
世界遺産【リアル・セナド】
セナド広場に面する政府機関の建物。
リアル・セナドとは「忠実なる評議会」という意味だそうで、
16世紀、スペインの支配下にあったポルトガルに
貿易で栄えていたマカオのポルトガル人が財政援助を行ったこと称え、
ポルトガル国王から「リアル・セナド」の称号をもらったとのこと。
セナド広場の名前の由来はここからだそうです。
ポルトガルの伝統タイル「アズレージョ」がなんとも美しく、
一歩入れば、そこはヨーロッパ。
とはいえ、なんだか長崎にいるような気分にもなる不思議な感覚。
世界遺産【盧家屋敷】
中国の実業家、盧氏の屋敷跡。
灰色のレンガを使い、透かし彫りの欄間があるなど中国の伝統的建物の中に
ステンドグラスの窓といった西洋文化が共存。
建物の芸術性の高さから世界遺産になったのも納得。
「富貴栄華」って彫ってある、よね?
世界遺産【仁慈堂】
右側の建物です。セナド広場に面しています。
1569年、アジア初のキリスト教による慈善福祉施設として設立され
現在の建物は1905年のものだそうです。
月がきれいで、「あぁ日本と同じ月だ」と思って写真撮ったら、
実は世界遺産が写りこんでいた、という一枚。
今になって世界遺産だとわかりました
(ってなくらい世界遺産が多いのです!)
世界遺産【聖ポール天主堂跡】
マカオといえばココ!
夜ウロウロしてたら、偶然行き着きました。
1637年建設の教会で、キリスト教布教の中心だったそうですが、
3回の火災に遭い、1835年の火災で石造りの正面壁のみ残して
焼け落ちてしまったそうです。
ほら。壁一枚のみ。
裏側に回れます。
68段の階段を昇る途中には、
犬の散歩をする人、座って休んでいる人がいたりして
なんとも、のんびりした場所でした。
世界遺産は敢えて全ては回らず。
次回に楽しみを取っておきます~
→つづく
「コレ、世界遺産です」と言われると、
単純に、おぉぉーと思い、
不勉強でもその重要さがわかるので、
悔しいけれど、かなりありがたいです~
さて、マカオの世界遺産は、ナント30ヶ所!
22の歴史的建造物と8つの広場が2005年に指定されました。
マカオを代表する繁華街・セドナ広場を中心に
歩けば世界遺産に当たると言っていいほど。
世界遺産【聖ドミニコ教会・聖ドミニコ広場】
正面の装飾はマカオで一番美しいとされ、
1587年建立は、中国で最も古い教会のひとつだそうです。
教会前の石畳の広場も世界遺産。
現役の教会です。
世界遺産【セナド広場】
前述の聖ドミニコ広場とつながっています。
美しい石畳は、1990年にポルトガルから敷石職人を呼んで作ったらしい。
1960年からあるというシンボルの噴水は...
真夏の暑い日にストップ
「噴泉維修 暫停運行」との表示は
修理が必要だから一時止めています、ってこと?
漢字表記はなんとなく理解できるから助かる~
夜はライトアップがとってもキレイで
21時半に撮った写真。ワイワイ大賑わい。
周辺はヨーロッパ調の建物が立ち並んでいます。
おいしい中国料理屋さんや、マクドナルドもあるよ。
こちらは郵便局。
中はこんな感じ。
切手好きの友達にお土産を買いました。
世界遺産【リアル・セナド】
セナド広場に面する政府機関の建物。
リアル・セナドとは「忠実なる評議会」という意味だそうで、
16世紀、スペインの支配下にあったポルトガルに
貿易で栄えていたマカオのポルトガル人が財政援助を行ったこと称え、
ポルトガル国王から「リアル・セナド」の称号をもらったとのこと。
セナド広場の名前の由来はここからだそうです。
ポルトガルの伝統タイル「アズレージョ」がなんとも美しく、
一歩入れば、そこはヨーロッパ。
とはいえ、なんだか長崎にいるような気分にもなる不思議な感覚。
世界遺産【盧家屋敷】
中国の実業家、盧氏の屋敷跡。
灰色のレンガを使い、透かし彫りの欄間があるなど中国の伝統的建物の中に
ステンドグラスの窓といった西洋文化が共存。
建物の芸術性の高さから世界遺産になったのも納得。
「富貴栄華」って彫ってある、よね?
世界遺産【仁慈堂】
右側の建物です。セナド広場に面しています。
1569年、アジア初のキリスト教による慈善福祉施設として設立され
現在の建物は1905年のものだそうです。
月がきれいで、「あぁ日本と同じ月だ」と思って写真撮ったら、
実は世界遺産が写りこんでいた、という一枚。
今になって世界遺産だとわかりました
(ってなくらい世界遺産が多いのです!)
世界遺産【聖ポール天主堂跡】
マカオといえばココ!
夜ウロウロしてたら、偶然行き着きました。
1637年建設の教会で、キリスト教布教の中心だったそうですが、
3回の火災に遭い、1835年の火災で石造りの正面壁のみ残して
焼け落ちてしまったそうです。
ほら。壁一枚のみ。
裏側に回れます。
68段の階段を昇る途中には、
犬の散歩をする人、座って休んでいる人がいたりして
なんとも、のんびりした場所でした。
世界遺産は敢えて全ては回らず。
次回に楽しみを取っておきます~
→つづく
夜もいいですね~
私はお昼にいきました! 人が多すぎて全然のんびりしてなかったーーーー
時間帯で こうも違うんですね!!
セドナ広場の近くで牛乳プリン食べましたよん♪
by 村田友紀 (2012-09-02 00:18)
友紀ちゃん→コメントありがとう!
昼間は暑かったでしょ~
ちなみにセドナ広場は、夜も人多かったです。
牛乳プリンは・・・私が諦めたスイーツだっ!
うらやましい!!
by yoneko (2012-09-03 21:11)