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壱岐めぐり① ~食の宝庫、ウニの島~ [観光地巡ります。]

博多港からフェリーで2時間ちょっと。
そこには、あの「壱岐」の島があります。

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“沼の底を歩くような感覚”から未だ抜け出せず、
でも、なんだか、だんだん慣れてきたというか。
それはそれで、現実だから仕方なく、
沼の底にもそれなりの光は届き、
暗黒ではないなぁと思ったりしています。
無理やり抜け出すのはやめようと思います。
ゆっくり、ゆっくり。

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とはいえ、家にいるとあれなので、
急きょ友人を連れだして、長崎の壱岐にでかけました。
初めていく場所。

着いた途端、食べに行ったのが、ウニ丼。
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なんと言っても、ここはウニの島なのです。

その日の夜は、お寿司屋さん。

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郷ノ浦港ちかくの「三益寿司」です。
ガイドブックやネット、ホテルの案内地図などで
必死に調べて訪ねたら、大正解でした!
あわびなんて、ブロック切りです。
「あ~まだ動いてる~」はお約束。

もちろん、一杯目から麦焼酎。
だって壱岐は、“麦焼酎発祥の地”なんですよ。ご存知でした?
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ウニはウニでも、「殻」まで食べちゃうのが壱岐のすごさ。
↓こちらは、ゆでた(蒸した?)殻をすり潰して、味噌と合えた「がぜみそ」。
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それを乗せて炙った一口寿司。
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翌朝。
さすがに生ウニは食べられないけど、

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「ウニマヨトースト」(inウニハウス)
ウニのほのかな塩気が、
朝から飲みたい気分にさせる~
ウニをトーストに塗れちゃうのが壱岐。

レンタカーで島北部の勝浦に到着した頃、「大幸物産」でランチ。
炊き込みご飯の「うにめし」を食べてないので、生ウニ丼と迷う。
そしたら女将さんが「どっちも注文して、2人で分けたら?」
さすが女将。私たちの迷いは一気に解消。

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生ウニ丼と、

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うにめし。
今回はサザエの刺身も食べました。
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なんだかバチが当たりそう。


ウニが一番の目的だったのはその通りなのですが、
結局、昼・夜・朝・昼のどれも
ウニを食べてしまうという2日間。しかも、朝以外はナマ。
これだけ食べると、ウニの瓶詰めは買って帰らなくてもいっかーと思うのですが、
帰ってきて1日経つと、
あぁやっぱり一つくらい買ってきてもよかったかもーと思える。

ウニを飽きるほど食べられただけでも大満足の
「壱岐ゆき」でしたが、その他にもいろいろと
ゾクゾクするものに出会いまくりの旅でした。

 ②へつづく。


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