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確実に私は幸せでした。 [くるみちん]
宮崎の「ホームワイド 下北方店」で出会ってから7年半。
名前を呼べば駆け寄ってきてくれて、
私の膝や腕に前足を乗せては撫でてほしいとせがみ、
自由気ままにあくびしたり、背伸びしたり、ずっこけたり。
愛らしくてたまらなかったウサギのくるみが、
10日ほど前、天国へ旅立っていきました。
いつかは亡くなるものとわかっていながら、
いざそうなると、
びっくりするほど悲しくて寂しくて、
数日間は、肌がチリチリ痛むような辛さに襲われました。
まだ沼の底を歩いている感覚なのですが、
きのう思ったのは、
「これ以上、悪くなることはない」
これからの人生でもっと辛いことはあるのでしょうが、
今のとこ、今の状態がサイテーサイアク。
もっとしてあげることがあったんじゃないか、とか、
後悔すればきりがないけれど、
悲しみの底で思った、唯一の確実なことは、
≪私はくるみとすごした時間が本当に幸せだった≫ということ。
7年半前には予想だにしなかったほどの、
それはそれは大きな喜びや楽しさを
私はもらい続けたのです。亡くなる数時間前まで。
あなたのふわふわした体にもう触れられず、
突然ぺろぺろ舐められることもないことがとても残念だけれど、
ありがとう、という言葉しか見つからない。
死というもので一番辛いのは、
“もう会えないこと”だと思いました。
そんな私の苦しみをメールなどの言葉でやわらげてくれた、
多くの友人や母に今は感謝するばかりです。
(天国に行く前日のくるみ)
名前を呼べば駆け寄ってきてくれて、
私の膝や腕に前足を乗せては撫でてほしいとせがみ、
自由気ままにあくびしたり、背伸びしたり、ずっこけたり。
愛らしくてたまらなかったウサギのくるみが、
10日ほど前、天国へ旅立っていきました。
いつかは亡くなるものとわかっていながら、
いざそうなると、
びっくりするほど悲しくて寂しくて、
数日間は、肌がチリチリ痛むような辛さに襲われました。
まだ沼の底を歩いている感覚なのですが、
きのう思ったのは、
「これ以上、悪くなることはない」
これからの人生でもっと辛いことはあるのでしょうが、
今のとこ、今の状態がサイテーサイアク。
もっとしてあげることがあったんじゃないか、とか、
後悔すればきりがないけれど、
悲しみの底で思った、唯一の確実なことは、
≪私はくるみとすごした時間が本当に幸せだった≫ということ。
7年半前には予想だにしなかったほどの、
それはそれは大きな喜びや楽しさを
私はもらい続けたのです。亡くなる数時間前まで。
あなたのふわふわした体にもう触れられず、
突然ぺろぺろ舐められることもないことがとても残念だけれど、
ありがとう、という言葉しか見つからない。
死というもので一番辛いのは、
“もう会えないこと”だと思いました。
そんな私の苦しみをメールなどの言葉でやわらげてくれた、
多くの友人や母に今は感謝するばかりです。
(天国に行く前日のくるみ)
はじめまして。米谷さん!
私にも世界で一番大好きな大切な愛犬がいます。
その子はまだ5歳で元気にしておりますが、
将来その子がこの世から居なくなった時を想像して・・・
ブログ拝読しながら涙が止まりませんでした。
くるみちゃん・・・
その姿は実際にはもう見えないけれど、
米谷さんの心の中でかわいい姿で、
これからもずーっとずーっと一緒だと思います。
だからどうぞ、元気になってください!
(あまりに共感したのでコメントさせて頂きました)
by あやぽん (2010-07-03 11:36)
よねちゃん。くるみは「かわいいのかたまり」でしたね(^▽^)
よねちゃんが宮崎に不在中、くるみを家にしばらくお預かりしていたときのこと。
くるみがよねちゃんのもとに帰る事が決まり ある日を境に急に くるみの姿が見えない
暮らしになったとき、とてもとても寂しかった・・・ あのときの気持ちを思い出しました。
でもその時は家に帰ったとき、台所に立ったとき、折に触れて くるみがいない
事を実感し 寂しくなったのです。でも考えたら 悲しく はありませんでした。
ながく時間を過ごしてきたよねちゃんなら くるみのいない生活に事あるごとに違和感を
覚えて、言い様のない寂しさや悲しさに襲われるのはもっともな事だと思います。
くるみのくれたいっぱいの幸せに感謝して、よねちゃんもゆっくりで大丈夫だから
いつもの笑顔になってね。
くるみはよねちゃんの家族で本当にしあわせだったと思います。間違いありません!!
そして、わたしもその幸せのお裾分けをしてもらった事に感謝しています。
☆★ありがとう くるみたん★☆ そして よねちゃん☆★
by maki (2010-07-05 16:03)
あやぽん さん→コメントありがとうございます。
出会いの数だけ別れがあって、
“もう会えない時”は必ず来るのだけれど、
それでも出会いの喜びに勝るものはないですよね。
5歳の愛犬ちゃんをどうぞ大切になさってください。
本当にありがとうございました。
makiさん→コメントありがとうございます。
makiさんに預かってもらった時、
うちの畳とは違って、ふわふわのじゅうたんの上を走らせてもらったから、
足の裏の毛が、見たことないくらいふわふわに生えそろっていて
それはそれは、びっくりしました。そして、
くるみがmakiさんの足元にも寄ってきたという話を聞いて、
あの愛嬌がいろんな人に向けられることを知り
さすがうちの子! とすごく嬉しかったのを覚えています。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
by yoneko (2010-07-06 01:20)
文章読みながら泣いてしまいました。
くるみちゃん。
くるみちゃん。
大切なものを失った時
普段からそこにあるはずのものが
失われてしまったとき
どれだけその存在が自分にとって大きかったか
そして「存在していること」が
いかに自分にとって意味のあることだったのか
思い知らされるよね。
そしてその存在が自分に遺してくれたことの意味を。
時には思い出して
いっぱい考えて泣いて
ゆっくり前進していきましょ。
by kko (2010-07-06 03:33)
kkoちゃん→コメントありがと。
泣かせてごめん(!)
ゆっくり、新しい日々を迎えたいと思います。
“ゆっくり”って言ってくれるのが、
ホントありがたいよ。
by yoneko (2010-07-08 01:42)
きっとくるみちゃんもおなじキモチでいると思います。
「確実に私は幸せでした。」
こんなに大切に想われていること。
きっと届いているから。
米ちゃんにたくさんのありがとうと幸せを・・・*
by ayu (2010-07-08 21:08)
ayuさん→コメントありがとうございます。
まさか翌日なくなるとは思っていなかったのですが、
一応言っとこうと思って、
「くるみちゃん、死ぬときは私がいる時にしてよ」
とお願いしていました。家を空けた時、はイヤなので。
翌朝、くるみは
私が仮眠した3時間の間になくなり、
気付いたとき、まだ温もりがありました。
えらいです。最後のやさしさです。
ウサギは声を発しないから、
反応がはっきりわからないこともあるけれど、
ayuさんが言ってくださったように、
気持ちが少しでも伝わっていたら嬉しいです。
ありがとうございます。
by yoneko (2010-07-09 00:02)
初めまして、米谷さん。
いや、いつも、しっかりと、キャスターを勤めていたなかに、こんな出来事が。
さびしいですが、いつかいつか、出会えますよ。
地球上ではありませんが。
テレビとは違う、米谷さんのユーモアと行動力すごいですね。
なにかを追いかけ、続ける。笑顔。(笑)
素晴らしいことです。
ほどなく、疾走。少しだけ、休憩。
あと、同じ職場に(秋山千鶴さん)、後輩がいるのいいですね。
素晴らしい、行動力をテレビ、ラジオ、なんちゃってブログで、読ませて、いただきます。
おいしい、おもしろいが、女性美大切ですね。
応援してます、30になってしまった。
まぁ、てきとうな人より。
動物、人とも縁がありますように。
あ、自分もですね。
by 美野島、クニコDX 。 (2010-11-08 00:13)
美野島、クニコDX 。 さん→コメントありがとうございます。
テレビもご覧いただきありがとうございます。
時間が経っても寂しさは変わらず、
「もう一回会いたいなあ」とよく思います。
もう一回だけでいいんだけどな~と、聞き分けの無いことを
自問自答したりしています。
世の中には、どうしようもない現実と、ありがたい縁が
たくさんあるのだなと思います。
by yoneko (2010-11-09 01:01)